アメリカ合衆国大統領トランプ氏の入国規制による反発…

ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国大統領に就任して
50日ほど経過しました
ハネムーン期間は都市伝説であった模様です


現在、トランプ氏の政策でメディアで報道が過熱しており

入国規制が、波紋を呼んでおりますが…


【以下、妄想…】
テロの脅威が、世界中の至る所に存在する今日

もはや、対応策などないような状態になったわけでありまして

テロは起こってしまうものだ、という視点から考えたのではないかと

★難民受け入れ停止

★イスラム教徒入国禁止

…イスラム教徒が、アメリカに入国がほぼ不可能になってしまった
実際は、シリア難民受け入れと、テロ支援国家など
イスラム過激派がアメリカに流入して、テロを起こすことがないような大統領令ですが

メディアの報道から、一般の人が連想するのは
上記のような印象でしょう



そんなニュアンスで捉えてくれさえすれば

もし、アメリカでテロが起こった時に

どのようなテロが起こった場合も「だから言ったではないか！」

となるわけです
おそらく、細かく正確に説明をしても、正当性は理解できないだろうと認識したのですかね




…この大統領令以降、どこの国においてもテロが起こった場合

アメリカのみならず、世界各地で入国禁止が起こる可能性は否定できない

テロリストは、他国に攻撃してこそ目的を達成するわけで

入国できなくなっては、元も子もない…



ISの目的がアメリカへの攻撃を大きな目的にも掲げている以上

今、どのような形であれアメリカでテロを起こせば

大目的を達成することが困難になってしまう


武力も金も使わず

自らへの誹謗中傷のみで、テロの脅威を封じ込めることが可能だと

…そんなことを、考えていたりするかもしれません


しかしながら、さすが経営者というのでしょうか

計算高さは伺えるな、と個人的には感じます

いや、もしかしたら裏でシナリオを描いている人間がいるのかもしれませんね


ここに書かれていることは
全部妄想で、フィクションですから、信じないで下さいね