コロナ禍は世界的に拡大しており、欧米ではロックダウンを行うところも広がっています。元旦恒例のウィーンフィル・ニューイヤーコンサート、2021年はリカルド・ムーティさんの指揮で無観客での実施が決まったそうです。ラデツキー行進曲も手拍子なしなのでしょうか(写真は会場の楽友協会)。
日本でもこのところ重症者数、死者数が増加し各地で外出の自粛がよびかけられております。このような状況ですので、習志野シニアアンサンブルの活動は1月もお休みすることが決定しました。
ワクチンも具体化しつつあるようですが、日本で広く接種が始まるにはもう少し時間がかかるようです。本格的に練習等を再開できるまで、今しばらく辛抱しなければなりません。