田舎の菩提寺へ、入院・手術が軽く済んだお礼参りに行った帰り道、大河ドラマ(鎌倉殿の13人)で話題になっている(鎌倉時代の御家人)畠山重忠の墓所がある史跡公園をめぐってきました。(かつて9/15日は敬老の日でした)
東京駅舎が深谷産のレンガ使用ということで、JR深谷駅は東京駅のミニ版で有名な駅舎になっています。
(JR深谷駅北口から見た駅舎)
昔の大里郡畠山地区にある荒川の重忠橋の南に畠山重忠公史跡公園があり、重忠公の墓所と産湯を使った井戸が保存されています。
(畠山重忠の墓・解説板と墓と伝えられている五輪塔)
(重忠公が誕生したと伝わる畠山館跡があった場所が、史跡公園として整備されていました)
(五輪塔と産湯に使った井戸跡)
平家物語の一の谷・鵯越の戦いでは、畠山重忠は義経に続いて愛馬を背負って下ったと伝えられています。
(馬を背負った重忠像)
(安置されている五輪塔建屋付近は館跡として土塁が残っていました)
大河ドラマの畠山重忠(中川大志役いい男過ぎますが・・・)も今秋が最後でしょうね。
(最近のFBにこんなのが載っていたのでお借りしました)
新・平家物語(第13)には、一の谷の鵯越(平家大敗)が載っています。
(嵐山博物館の菅谷館にある畠山重忠像と小説新・平家物語13巻と最終20巻)
軽く済んだ手術のお礼参りに群馬の菩提寺と、神社へお詣りしてきました。
(真言宗豊山派の菩提寺)
(彼岸前のお掃除も兼ねてお参りです)
お寺の東・大胡城跡の北にある大胡神社へもお詣りしました。
(大胡神社境内)
反って家の近くを散歩時の秋です。
(散歩の足元にイガも落ちていました)
(今年の不老川ヒガンバナは少し元気がないですね)