下田出身の亡父の夢は・・・・
人生の後半は下田に帰ってこの下田港にヨットを繋ぎ、
ヨットマンの「クラブハウス」を作ることが夢でした。
父の夢は叶わなかったけど、その夢はメル父さんに・・・
受け継がれて~
何とか・・夢を叶えたいっ
「ハリスの小径」を・・・久しぶりにメル父さんとお散歩しました。
風はありましたが、暖かなのんびりした散歩になりました。
海にはヨットが整然と並び、
ちょうど・・・黒船もクル-ジングを終えて・・帰ってくるところでした。
このハリスの道に面して・・
亡父が残してくれたわずかばかりの山があります。
この山にクラブハウスとは行かなくても・・・小さな家を建て、
亡父の夢を繋いで・・・
ヨット三昧の後半の人生を送りたいメル父さんです。
そして~
日本中のヨットマンに寄って貰いたいと・・・
果たして~
夢は叶うかな~
そんな話をしながらの散歩になりました。
下田は、暖かで穏やかな・・のんびりとした良いところですよ。
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良いお話し読ませてもらい、感激しました。
僕も父が幼少時に亡くなり、父が残した、ヨットを自分の子が乗り継ぐ事を願い。日々メンテナンスしております。型は古い船ですが、素晴らしい船です。SK25とSK31の二隻ですが、当時の装備でフルオリジナルにこだわっています。数十年前に設計されたヨットとは、思えない、美しさと、頑丈さです。渡辺修治さんの船に対する思いが詰まっているのですかね?
この二隻を我が一家が代々乗り継いで行ってくれたら、良いなと思っております。
感激です
父が設計したヨットSK25とSK31の2隻をお持ちなんですか?
本当にありがとうございます。
我が家に設計図がありますので、メンテナンスの際、必要な時にはいつでもご連絡下さい。
いつまでも乗り継いで行って頂けたら、亡父も
本望だと思います。