四條畷のローズセミナーの第2回に行ってきました。
今回のお題は「ツルバラの誘引・剪定について」。
小山内先生は京阪園芸のセミナーでも、毎年同じことを話されるわけではなかったので、今回も楽しみにしていました。
最初の写真は、オベリスクなど特別なものがなくてもたわわに咲かせられるよ、という見本。
帆掛け船みたい。
それからこんな懸崖風仕立ても。
太陽は左上です。枝先はもっと下げてもよいそうです。
もんのすごく咲くらしいです。やってみたい~
でもうちではどこに作ればいいかなぁ?
次は、照明を壊しそうな勢いででかいこのつるバラを、後ろのラティスにみんなで誘引しよう!
こんな感じになりました。
影絵とかの劇団みたいな気分。
私は太い枝を持っていたので、その日の夜から腕が痛くて・・・翌日は筋肉痛でした。
今回のセミナーでは、今までぼんやりしていたことが、「あ!」という感じに晴れた気がしました。
今までのノートを見たら、なんとつるバラの誘引セミナーは4回目・・・・
うーむ。いやいや、これでやっと我が家の庭は、花の降る午後に近づいたのかも。
春が楽しみですね~(まだなんにも実践していないけど)
そして本日のお土産、「あおい」くんのお花です~
きゃーうれしいー!!
うーん写真がうまくとれない
フラッシュあり↑となし↓で、この微妙な美し色を想像してください。
セミナー、いいですね、百聞は一見に如かずどころじゃないですもん。
実地でいろいろとお勉強なさって、うらやましい限りです。
題材のつるバラが素晴らしいですしね。
あぁ、こんな風にするのか、こうしたらいいのか、などなど…。
きっと目覚めとひらめきのひとときでしょうね。
セミナー楽しいですよ~
今回は「はーっ」「なるほどー」「へーっ」と言いっぱなしでした。
私はバラを初めて買った翌月からセミナーに行っているので(ハダニとウドンコ病にやられたので)、「ふんふん、そうそうそうでした」と思いながら聞いていることもあるのですが、初めて受けたら、目からうろこどころじゃないかもです。
バラになりきって、全身で表現されるのでわかりやすいですし。
本じゃわからないこと、たくさんありますもんね。
ちなみに最初のバラは'コンスタンス・スプライ'真ん中がORみたいですが教えてもらえなくて、最後のが'つるブルー・ムーン'でした。