聖平小屋は静岡市井川観光協会が運営しています。
左が夕食右が朝食ですが、御飯がベトベトですし趣向がありませんね~。連休とあってかなりな混雑様でした。
広々とした聖平から飯田市側の東沢、奥燕沢は雲海です。ここから程なくして薊畑へ、便ガ島への分岐点でもあります。
皆さんここへリュックデポし聖岳へ登って行きました。
奥の稜線が光岳です。(今年是非攻めたいです。)中央より左側が茶臼岳になります。
上河内岳(2808.0m)右側は茶臼岳(2604m)
南岳(2702m)から手前へ緩やかに下がる尾根は聖平へ下る。
小聖岳(2662m)手前の樹林から富士山が見えた。
前聖岳(3013m)の南西壁だ。陽の差している岳は兎岳(2818m)です。西沢側は鋭く崖てます。
聖岳から兎岳のコルには泣かされました。ヒイヒィ・・・暑さと体力のなさでヘロへロ状態で登りきりました。
小聖岳(2662m)から、後350m登りこむ。負けてはならぬ山登り、絶好調なり
聖岳は東西に長く縦走路からは横長の山に見えるが東西両側から見ると三角形の尖った山にも見える。
れにしても登りも下りも苦しい大きな山です。
富士山がついてくる。
登山者の口から奈良は東大寺の屋根にそっくりだと言っていたっけ。
聖岳頂上からのパノラマ ご覧あれ
おおー上河内岳奥に、あの大無間山が見えるではないか。
赤石岳(3120.1m)の雄姿
赤石岳左肩奥には前岳の荒川大崩壊地右側には悪沢岳から続く千枚岳(2880m)も見えるじゃないか。
一番奥に見える山は仙丈岳だな。
今からいく百間洞が見える。小屋の赤い屋根も見えている。
山並みは、手前から小兎岳(2738m)中盛丸山(2807m)大沢岳(2819m)いい尾根じゃないか。
兎岳(2818m)です。ウサギって言うよりライオンのような山ですね。
奥聖岳へ行ってきます。
いかがでしょう、聖岳眺望は・・・天気最高 (手前は赤石岳)
奥聖岳三角点なんです。 高所にある三角点はお肌が荒れてますね。
基準点コード TR35338110101 点名 聖岳 種別等級 三等三角点 地形図 甲府-赤石岳
緯度 35°25′31.6593 経度 138°08′44.149 標高 2978.29 m
所在地 静岡県静岡市葵区田代字中俣 所在地は静岡市葵区なんですね。
前聖岳⇔兎岳のコルにさしかかる頃には霧が出ってきました。あっという間に大きな山を包んでしまいます。
向こうに見える山は、小兎岳です。
兎岳下り切り。いい山です。
小兎岳方面より聖岳を仰ぐ。大分雲が出てきました。
2リッターの水も暑さのためがぶ飲みしてしまいました。
水場で冷たい水を補給しましょう。
約5分下るとお花畑のなかに冷水が清く流れ出ている場所がありました。
超美味しい冷水
高山植物をご覧あれ(水場周辺はお花畑)
中盛丸山は真っ白な霧の中を通過した。そして大沢岳へ上がる。
基準点コード 基準点コード TR35338103901 点名 大沢岳
種別等級 三等三角点 地形図 甲府-赤石岳
緯度 35°26′56.0607 経度 138°07′12.6303 標高 2819.36 m
所在地 長野県飯田市
大沢岳手前に西へ延びる分岐があり、唐松峠を越え大沢渡、しらびそ峠、しらびそ高原を越え下伊那郡喬木村へ出る。
百間洞は少し北上し北東へ下る。
聖岳から見た赤い屋根がもう頂の直下に見渡せる。百間洞小屋はもう直そこだ。
大沢岳から420m脱兎の如く下った。
百間洞から湧き出る水はとても冷たく汗をふき取り、足をアイシングするも10秒とつけていられません。
この一滴が水流となって赤石ダムに注ぐ。冷たい水はウイスキーの水割りに最適・・・・・だ。とても美味しかったし楽しくヨッパしてしまいました。
こんな遊び心のある小屋が好きです。
窓からは聖岳の雄姿がでーンて迫ってきます。おーいいないいなです。
宿泊者少なくとてもリラックスリラックス
圧力釜で炊いた御飯はお櫃に入れられ、とんかつは食べる直前に揚げてくれるのでとても美味しかったぜ。
左が夕食 キャベッツもサクサク 右は朝食です。
左が夕食右が朝食ですが、御飯がベトベトですし趣向がありませんね~。連休とあってかなりな混雑様でした。
広々とした聖平から飯田市側の東沢、奥燕沢は雲海です。ここから程なくして薊畑へ、便ガ島への分岐点でもあります。
皆さんここへリュックデポし聖岳へ登って行きました。
奥の稜線が光岳です。(今年是非攻めたいです。)中央より左側が茶臼岳になります。
上河内岳(2808.0m)右側は茶臼岳(2604m)
南岳(2702m)から手前へ緩やかに下がる尾根は聖平へ下る。
小聖岳(2662m)手前の樹林から富士山が見えた。
前聖岳(3013m)の南西壁だ。陽の差している岳は兎岳(2818m)です。西沢側は鋭く崖てます。
聖岳から兎岳のコルには泣かされました。ヒイヒィ・・・暑さと体力のなさでヘロへロ状態で登りきりました。
小聖岳(2662m)から、後350m登りこむ。負けてはならぬ山登り、絶好調なり
聖岳は東西に長く縦走路からは横長の山に見えるが東西両側から見ると三角形の尖った山にも見える。
れにしても登りも下りも苦しい大きな山です。
富士山がついてくる。
登山者の口から奈良は東大寺の屋根にそっくりだと言っていたっけ。
聖岳頂上からのパノラマ ご覧あれ
おおー上河内岳奥に、あの大無間山が見えるではないか。
赤石岳(3120.1m)の雄姿
赤石岳左肩奥には前岳の荒川大崩壊地右側には悪沢岳から続く千枚岳(2880m)も見えるじゃないか。
一番奥に見える山は仙丈岳だな。
今からいく百間洞が見える。小屋の赤い屋根も見えている。
山並みは、手前から小兎岳(2738m)中盛丸山(2807m)大沢岳(2819m)いい尾根じゃないか。
兎岳(2818m)です。ウサギって言うよりライオンのような山ですね。
奥聖岳へ行ってきます。
いかがでしょう、聖岳眺望は・・・天気最高 (手前は赤石岳)
奥聖岳三角点なんです。 高所にある三角点はお肌が荒れてますね。
基準点コード TR35338110101 点名 聖岳 種別等級 三等三角点 地形図 甲府-赤石岳
緯度 35°25′31.6593 経度 138°08′44.149 標高 2978.29 m
所在地 静岡県静岡市葵区田代字中俣 所在地は静岡市葵区なんですね。
前聖岳⇔兎岳のコルにさしかかる頃には霧が出ってきました。あっという間に大きな山を包んでしまいます。
向こうに見える山は、小兎岳です。
兎岳下り切り。いい山です。
小兎岳方面より聖岳を仰ぐ。大分雲が出てきました。
2リッターの水も暑さのためがぶ飲みしてしまいました。
水場で冷たい水を補給しましょう。
約5分下るとお花畑のなかに冷水が清く流れ出ている場所がありました。
超美味しい冷水
高山植物をご覧あれ(水場周辺はお花畑)
中盛丸山は真っ白な霧の中を通過した。そして大沢岳へ上がる。
基準点コード 基準点コード TR35338103901 点名 大沢岳
種別等級 三等三角点 地形図 甲府-赤石岳
緯度 35°26′56.0607 経度 138°07′12.6303 標高 2819.36 m
所在地 長野県飯田市
大沢岳手前に西へ延びる分岐があり、唐松峠を越え大沢渡、しらびそ峠、しらびそ高原を越え下伊那郡喬木村へ出る。
百間洞は少し北上し北東へ下る。
聖岳から見た赤い屋根がもう頂の直下に見渡せる。百間洞小屋はもう直そこだ。
大沢岳から420m脱兎の如く下った。
百間洞から湧き出る水はとても冷たく汗をふき取り、足をアイシングするも10秒とつけていられません。
この一滴が水流となって赤石ダムに注ぐ。冷たい水はウイスキーの水割りに最適・・・・・だ。とても美味しかったし楽しくヨッパしてしまいました。
こんな遊び心のある小屋が好きです。
窓からは聖岳の雄姿がでーンて迫ってきます。おーいいないいなです。
宿泊者少なくとてもリラックスリラックス
圧力釜で炊いた御飯はお櫃に入れられ、とんかつは食べる直前に揚げてくれるのでとても美味しかったぜ。
左が夕食 キャベッツもサクサク 右は朝食です。
月明かりを見ながらウイスキーを飲もう。
何を語ろうか。
あれもこれも語ろう。憧れの光岳にて
小屋泊行程をネットで見つけました。
ご参考まで・・・
http://coconchi.exblog.jp/5534153/