結構、高速道路は走る 方なのですが、
通常は時間が間に合いそうになくて乗ることが多いので、
なかなかSA・PAの売店に立ち寄ることができません。
なので、今回のバスツアーのとき、
久々にいろいろなSA・PAの売店をじっくり見ることができました
行ったら買わずにいられない、ご当地限定商品
今回も、買っちゃいましたよ。
ずっと気になっていた、こちらの商品。
Calbee じゃがりこ 東北限定 ずんだ あっさり塩味
いつものカタチとはだいぶ違って平べったいパッケージでしょ。
でもこれって20g×8袋が中に入ってるものなので、箱は結構大きいんですよ。
↑上から見るとこんな感じ。デカイ
↑20gの袋が8つ入ってます。絵柄は4種くらいかな。
そうそう、じゃがりこと言えば、必ず見てしまうのがこれですよね
そう、何かしてくれると期待してしまうのがこのバーコード部分。 ←じゃがと枝豆のナレソメですよ
味は、パッケージに書いてある通り、あっさり塩味です。
最初はずんだ(枝豆)の味が感じられないんだけど、
最後にふわ~っ と風味が広がります。
くどくなくて、おいしい
最近出てた、初めから味の強いものとは違うけれど、
素朴な感じがあたしは好きですねぇ。
ちなみに、ずんだ餡とは違うので、決して甘くはありませんでした。
あ、そうそう、パッケージ側面には東北ならではのものが描かれています。
青森:ねぶた
岩手:南部鉄瓶
秋田:なまはげ
宮城:仙台七夕飾り
山形:花笠、将棋の駒
福島:赤べこ
よかった、今回は仲間はずれはなしでした
ご当地でしか食べられない素材は嬉しいですね。
お近くだったら分けてもらいに行くのに
(ずうずうしいですね)
食べたい~~、箱も欲しいです。
郡山より南に住む友人たちは
「俺たちって“北関東”だし」とか行ってます・・・・・はぁ!?
味わったことがないので、今は知識としてのずんだですが
じゃがりこはパッケージもかわいいですね。
東北へ行ったことがない私ですが、
とまとさんのブログで「東北熱」が急上昇
機会があったら本気で行きたいです。
(もちろん福島へも)
お土産用のじゃがりこ、九州は明太子があるじゃないですか
いいなぁ、明太子のつぶ入りって惹かれます
やっぱり今度は南下して遊びに行かなくちゃかな?
今回のずんだは、じゃがりこ1本の長さがちょっと短めでした(たぶん)。
茨城・栃木の人は「関東にまぜてもらえない」とか言ってますよね。
郡山以南で「北関東」発言は確かに、はぁですね
残念なことに福島は本当に中途半端です。
東北6県でも忘れられがちだし…これといった名物もないし。
喜多方ラーメンに頑張ってもらうしかないのかなぁ…
東北を見直してみたのは3年ほど前のことでした。
東北に住みながら北東北に10年以上行った事がなくって
北に行けば行くほど地域密着性を感じられて面白いかなぁ。
残念ながら福島はそういうところが希薄な感じです
おみやげ用箱じゃがりこ 瀬戸内限定お好み焼き味、気になってます