だらだらななら

世の中を右斜め35度くらいから見ています。

実録!えいたらぷ 入院記 二日目。術後。

2008年06月29日 | にういん。
いーーーーてぇ~~~~







いーーーーーーてぇ~~~~~~






うきゃきゃきゃヽ(゜∀゜ )ノ(狂)








いーーーーーーてぇ~~~~~~













「今ご家族の方見えますからね」


見えられても~( ゜Д゜)




だんな「えいたらぴん」


いてぇ。


だ「一人ずつなんだって」


いてぇ。


だ「泣くなよ、子供じゃないんだから」



いてぇんだよぉ(ー"ー)



ねくすと。



母「ごくろうさん」


いてぇ。そして寒い。

寒い。


母「寒いんだそうですけど…」


電気毛布が掛けられる。



ねくすと。



義母「えいたらぴんちゃん。」


い…、(この辺から眠くて目が開かなくなる)


あ、すいま…せ…  (寝)


宜保、違った

義母「大変だったね」


は…ぃ… … …  (寝)





次は義理姉かな、父かな… … …



ぐー。



は。寝てはいかん。



こねーなー。




ぐー。



は。



こねーなー。



…ぐー…



… … … 







実録!えいたらぷ 入院記 二日目。

2008年06月28日 | にういん。
前の晩の睡眠薬を飲んだ後は飲食一切禁止。

水さえ飲まないでくださいね、と言われる。
のど乾いたらうがいでがまんと。

つら(ー"ー)


当然朝ごはんも食べれず、ぼーっとしていると看護婦さんが点滴を刺しにくる。

「今日一日食べれないから栄養剤ね」


点滴刺されるとなんか病人気分満喫だなあ(* ̄▽ ̄*)


手術開始予定は午後1時。

その前段階としてまた安定剤を飲まされる。


せっかくほどよくぼーっとしてきたところで旦那登場。

到着はやすぎぢゃ(ー"ー)


旦那だけならほっとくこともできたのだが、
義理の母とおねーさんも心配して来てくれたので愛想をふりまく( ̄∇ ̄*)ゞ

愛想をふりまき疲れたころに、マイ両親登場。
後を託す。


しばらくすると看護婦さんがストレッチャーと共にお迎えに来てくれた。

さあ、いよいよだ。


ぢゃね~(* - -)ノ

と気軽にみなに手を振り手術室へ。


看護婦さんがいろんなものをてきぱきと取り付けてくれる。

かっこいいなあ(* ̄▽ ̄*)

などと感心していると


「麻酔薬はいりまーす。眠くなりますよー」


と言われたものの心の中で無駄に反発。


寝れるものなら寝かせてみろ( ̄ー ̄+
寝るもんか。ふははは、は・は・・・・・












「・・らぴんさーん、・・・いたらぴんさーん、・・・えいたらぴんさーん

 聞こえますかぁ?」



は( ̄▽ ̄)



「終わりましたよー」



え?( ̄∇ ̄;)


私の中ではほんの5、6秒のできごとだった













実録!えいたらぷ 入院記 一日目。

2008年06月27日 | にういん。
朝9時半に病院に来てね、と言われていたので行く。

いつもなら起きる時間だの~(ー"ー)
しかも病院は車で一時間半もかかるし。

しかし、高速でいけば1時間なのに、例えどんなに眠たくても下道で行ったこの貧乏性。
賞賛にあたいするよね(* - -)ノ


あてがわれたベッドは4人部屋のひとつだったのだが、


( ゜Д゜)


窓際ではなかったことが私をどん底に落とした。

何の根拠もなく窓際ゲットを想像していたわたくし…

しばらく看護婦さんの声が耳に入らないほどショックだった。


しかもその日は元気満々なのにうろちょろもできない。


看護婦さんに

「ひまですね」

と言ったら

「何かしたいことありますか?」

と返される。


『なんか言ったら遊んでくれるんですか?』

と喉まででかかったがやめる。


持参のマンガを読んで時間つぶし


4時頃早目のシャワー。
この頃よりスーパー銭湯と勘違いを始めだすわたくし(* ̄▽ ̄*)


だってお昼ごはんも夜ごはんも入院患者用のレストランで食べたのだが

高級病院なのでおされだし、おいしいのだ。

勘違いしてもしかたあるまい。



夜9時。

明日の手術に備えて「薬飲んで早く寝ろ」と言われる。

テレビもつまらないのでとっとと寝る。


食って寝ただけのこの日。

意外と楽しめた私なのであった







明日から。

2008年06月18日 | だらだらな日々
入院です~。

子宮筋腫です~(・ω・)/

群馬県高崎市の豪華な婦人科で手術します。
あまりに豪華なので入院が楽しみです(* ̄▽ ̄*)


「腹腔鏡下手術」(←何回聞いても読めない)とかいうのをする予定ですが、
私の腹には幼少のみぎりに作られた切腹傷があるので開腹になるかもですぅ。

ひまになるのが怖いので本(主にマンガ)をブックオフで大量購入。
DSも手放せない。

この日のためにやらずに取っておいたファイナルファンタジーでもやろう。
今頃Ⅲなのだけどね


帰ってます。

2008年06月16日 | だらだらな日々
さくっと日本に帰ってまいりました(・ω・)/


今回の飛行機は行きも帰りも隣の席が空席だったので気が楽だったな。

ずっと前に乗った時は隣が空席だったものの、もいっこ向こうの窓側にいたボブ(仮名)が

映画を観ては

「hahaha」

本を読んでは

「haha」

だったのでうざかったな。


私はいつも飛行機では通路側に座る。
なぜならトイレに気軽に行きたいからだ。


しかし飛行機のエコノミー席ってせまいよねぇ。
路線バスのほうがよっぽど広いよ。

一人でも多くの客をってことなんだろうけど、だったら一人スチュワーデスさんを減らせばいいのにと思っちゃう。
それか機内食をなしにするとか。


機内サービスって私は過剰でいや。

あれ飲め、これ食え、アイス食え。

夜便なんかだと、深夜3時に朝ごはんを平気で出したりする。

いらないよ(ー"ー)


寝てたり、寝たふりしてると目の前にぺたっとお手紙を貼られ
「あとで食え」って。

あんなにじっとしてるのに腹なんか減らないよぉ。


いらないって言うと「え?!」みたいな顔をされることもある。

特にビジネスクラスに乗った時なんか(マイレージでだよ。自腹じゃないよ)
それはそれは気を使って下さるので
食べない私が悪いみたいに思ってしまう。

「よろしかったらおにぎりもカップラーメンもご用意してございますよ」

ほんとにいらないんですぅ~(ノ_-。)


ビジネスは他にもプチケーキやらチョコレートやらフルーツやらをたくさん用意してあるのだけどほんとに無駄だと思う。
だって乗客のほとんどはおっさんなんだもん。
そんなもの食べないよ。


飛行機会社は赤字だ赤字だって騒いでるけど、なんか既存のサービスの質を落としてるだけで根本的には何も変える気がなさそーだよね。


若くてきれいなスチュワーデス → おばちんスチュワーデス

機内食ボリュームダウン(たぶん) 

味もダウン(もとから?)


あ、でもじゃるラウンジのカレーはおいしいよ

おめでとう。その2

2008年06月12日 | だらだらな日々
会場は某ホテル。雰囲気はまったく日本と一緒。

到着すると、会場の入口に新郎新婦がいてみんなと写真撮影をしていた。
ちなみに衣装は純白のウエディングドレスで、いたって日本と一緒。


ご祝儀を受付の人に渡すと、お返しにゴルフボールを模った塩こしょういれをもらう。
お返しはこれで全部。


入口周辺は二人の勘違い写真で飾り立てられており、笑いを取ろうとしてるとしか思えなかった。
まあ、お嫁さんはかわいいのでまだいいのだけどね。


私たちも写真を撮って、なんとなく会場に入っていき席を確保。

もうすでに食べ始めている人もいる。


料理は基本的にタイ料理。
それとフルーツとデザートがちらほら。


私は今回調子悪かったのでタイ料理は食べれなかったのだが、
旦那曰く

「ふつう」


デザートのプリンとタルトはまあまあおいしかった。


そんなこんなで食べたり、話したりしているとなんだか音楽が。

ああ、新郎新婦入場か(←どうでもよくなってる)


私はよく知らないが、たぶんコブクロという人の音楽にのって入場。
まあ、この辺は日本と一緒かな。

新郎新婦がステージの上に立つとすぐに、ナントカ県の国会議員とかいうまったく知らない人の祝辞。

だれ(ー"ー)?


次は副社長の祝辞。

もちろんこれらのあいさつはタイ語なら日本語に、日本語ならタイ語にちゃんと通訳してくれる。


聞いてなかったので内容は知らないけどね(* - -)ノ


で、次はいきなりのケーキカット。
みんなに写真を撮られて終了。


以前出た式ではこれが終わったら、素人バンド達がちゃかちゃか演奏してたのだけど、
今回はそれもなしで終了。

ええ、終了です。


実質滞在時間1時間半くらいかなあ。

なんだか新郎新婦の写真撮影会にまわりが付き合わされただけな感じ…。



家に帰ってからの私の一言。


「私なにしに行ったんだろう…」


もうよっぽどの知り合いでない限りタイの結婚式に出るのはやめよう…。

たいくつすぎだぷ











おめでとう。

2008年06月10日 | だらだらな日々
旦那の会社の後輩が結婚した。

相手はタイ人の通訳の女の子で日本語がべらべらだ。
もとはJALのスチュワーデスさんだったそうで美人さんでもある。


いいのぉ(* ̄▽ ̄*) ←おやぢ


この新郎である後輩さんは、お金をたらふく持ってる家系らしいのだが
異常な倹約一家らしい。

なんせ、おばあちゃんの葬式を 「もったいないから」 という理由でしなかったそうなのだから。


「棺桶ってどこに売ってるんですかね~」


とその後輩に聞かれた時はさすがのうちの旦那もかたまったらしい。


が、ご本人はちょっと変わってるかなレベルで悪い人ではない。
正直、日本の女の子では結婚はちょっと…、という感じがしないでもないが、

っていうかむしろ無理だろな感じの人なのだが、旦那の会社の人にしては周りに気をつかえるいい人だ。

なんせ、旦那の会社は気の利かないおやぢだらけなもんでね(ー"ー)

で、今回そのカップルの結婚式に参加してきた。


タイの結婚式というか披露宴は、だいぶアバウトで招待状が送られたからと言って参加しなくてはいけないわけではない。

(結婚の儀式自体はぼーさんを呼んだり、金をばらまいたりでめんどくさそう。このカップルがこれをやったかは不明)


これたら来てね~(* - -)ノ


な感じで招待状を頂くが、夫婦で行こうが、子供を連れて行こうがまったく気にされない。

ま、料理がビュッフェスタイルで引き出物とかもまったくないからこれでいいんだろうけど。


式の開始が11時となっていたので、11時に家を出る。


ええ、打ち間違えじゃありません。

11時に始まると書いてあったら、11時半に着けば十分。

むしろ早い。

なぜならここはタイだから。



続いちゃおうかね

ぬれぎぬ~(-ω-;)

2008年06月08日 | だらだらな日々
携帯のストラップをさまよい求めてMBKまで行ってしまった。

しかも2駅分歩いて(ーー;)

サイアムスクエアあたりでなんかあるかなーと思って、
セントラルワールドから歩き始めたのに、
ないないない、でMBKへ。

えらい疲れたぷ(ノ_-。)


せっかくこんなに歩いたのに、思ったほどストラップは置いてなかった。
タイはまだ日本ほどストラップにこだわってない。
これからこだわるんだろうけどさ。

やっとこみつけたストラップ屋。

まあ、いいかなというのを見つけたのだが、ほしい色がずっと奥のほうに
ぶらさがっていて取れない。
店員さんに頼んで取ってもらおうと思ったのだが、店員さんはこっちに背中を向けて
作業しているし、私がやっても店員さんがやっても地味に取ることしかできないのだからと
自分で取ることにした。

猫背になってちまちま取っていると、なんだかわからない言葉を話す人たちが
私をはさむように


「シhグオエzォイエオケイケオgケlbンbジャ;lhテ!!!!!」


うるせー(ーー;)


その人たちはなんやかんやいいながら、自分の気になるものを手に取るのだが
なんも考えないでいじくりたおしてるので、せっかくきれいにつるしてある
ストラップ達がポロポロどころかボトボトボトッ落ちていく。

そして当然のように放置(-ω-;)


あーあ、と思いつつも私は引き続きちまちまやっていたら


「なにやってんの?違う色がほしいなら言ってよね!」

みたいなことを店員さんに怒鳴られる。

もちろん店員さんは落とされたことに怒っているのだ。


するとそいつらがさーっと逃走。


私じゃない~


と顔と片言タイ語でうったえると


「sorry」


あー、よかった。


が、店員さんの怒りは逃げたそいつらに向いたみたいで
隣のブースの店員さんたちに

「あの、3人組まったくひどいのよ!!」

とすごい剣幕。
落とされたストラップを掴み、

「あーもー!!」

と私の目の前で床に投げつけている。


あのー、私これ買っていいですか…?


「40バーツよ。ごめんなさい」


いえいえ。



MBKは世界中からの観光客がいるみたいだから、店員さんにとって警戒する
国の人とかできちゃうんだろうな。

日本はたぶん一番マナーのなってる国だと思うよ。


そうでない人もたまにいるけどねー











サービスアパート。

2008年06月06日 | だらだらな日々
私の旦那が今住んでいるとこはサービスアパートと呼ばれているところだ。

あんまり日本では聞かない名前だけど、バンコクでは(っていうか日本にもあるにはあるんだろうけど)
一般的な形態のアパートで、普通にアパートのように暮らせつつ、メイドさんが掃除をしてくれるってとこなのだ。

マンスリーホテルって感じかなぁ。
うまく伝えられん(-ω-;)

で、ここに私も一緒に住んでたときは、メイドさんを頼まないで私が掃除洗濯していたのだが、
旦那一人でそれはつらいので、メイドサービスもつけることにした。
(本来はプラス5000バーツなのだが、アパートのマネージャーさんの計らいでただ)

幸いうちのアパートはしっかりしており、物がなくなったとかいうことはないのだが、

あ、象の風鈴のキバが壊れてたことはあったけど(ーー;)

他のサービスアパートに住んでる友達の家では、ペットボトルの水一本とか、
トイレットペーパー1個とか
あれ?もひとつなかったかなレベルの物がちょこちょこなくなるのだそうだ。

でもペットボトルはボトルに番号をふったらそれ以降なくならなかったらしい。

日本でもスーパー内とかのトイレのペーパーに名前書いてあるもんね。
そんな感覚なんだろう。

ある友達の家ではしゃもじがなくなったらしい。

しゃもじ盗ってどーすんだろうね。

そりゃごはんよそるんだろうよ