責任能力

だいたい殺人を犯している間
冷静に反抗を犯しているほうが異常のように
思える。
殺人を犯すこと自体人として精神的におかしいこと
だと思います。犯している間心身喪失→責任能力がない
だったらみんな刑が軽くなるんじゃない？

また、判例ていうのもなんとなく腑に落ちない
過去の問題にくらべて判決を決めるのも基準は大切だけど
どうだろうか？

私は絶対陪審員になれないと思うな。
今の日本の刑法がどうも被害者よりも加害者を救うものに
見えてしかたないから。
これだけの罪を犯したかこの刑を受けなきゃいけない、
でもこういう理由があったから一年短くしましょう、２年短くしましょう
じゃなくて。

完全に犯した刑ならこれだけの刑を受けなければならない。
とはっきりさせたラインがあるのならば陪審員にも
決め手があるけど漠然と過去の事件と似通っていてそのときの
判決はこうだったから似たような判決にしておきましょう？と
いうのであれば陪審員も迷うしまた必要でないと思います。

どうなるのかな陪審員制度

週末出来事

土曜日はお稽古に行きちょっと嫌な事あり・・・。まぁ
いろいろありますわ

日曜日は内覧会なので家族で出かける予定でその打ち合わせや
準備でバタバタしていたらナナ(犬)の調子がおかしい
今ヒート（生理）がもうすぐ終わるかなぁと言うときで
急にものすごく水を飲むようになりおしっこにも頻繁に行くように
なりました・・・たぶん膀胱炎です。前回もヒートの終わりに膀胱炎に
なり同じ症状になったのですが今回は血尿が出てしまいました。
次の日は内覧会９時半集合なので７時半には出ないといけなくて
夜間やっている病院を探すか様子をみるかで悩んだのですが
３０分ほど頻繁にトイレに行き続けたらベットに入って眠りだしました
お水も飲むのをやめたよう・・・。
ひとまず様子をみようと今日の朝おしっこを確認してみたら血も混じっていない
ようなので
今日は安静にして月曜日にいつもの病院につれていくことになりました。

で本日内覧会、始めて入った私の家・・ちょっと感動。全体的にこじんまりは
しているけど分相応、両親もかなり気に入ったよう
あとは防犯面でちょっと気になる部分をどう改善するかです。

明日は誕生日・・・大きな買い物をプレゼントしてしまいました

ネットとのつながり

・ｇｏｏ
・ｆｃ２
・ｅｘｂｌｏｇ
・ｊｕｇｅｍ

自分でテンプレを加工したりする技ももたないし、面倒なので
絵文字もあんまり使わないんで使いこなしえるとはいえないですが
それぞれの評価は
まず
ｇｏｏはメインのブログ、テンプレートも豊富ですがイマイチセンスが？
と思う事もあります（笑）気にいるテンプレがあまりありません。
記事を投稿している際の動きもイマイチ好きになれず・・・。
へんなコメントもたまに出たりします。なんかタイトルに『最終回』を
いれると反応してコメントが上がってきてるような気がする

ｆｃ２は韓国ドラマの感想を書いてるブログですが最近時間がなく見れない
のでほったらかし・・するとＣＭが勝手に乗っかりますなんだかいやな感じです
１ヶ月放置するとＣＭが記事欄に上がるようです。
テンプレはブログ側とフリーで作ってる方のを使えるので結構豊富で可愛いのが
いっぱいあります。

ｅｘｂｌｏｇは本の感想ブログ、このブログが一番使い心地がいいです
後記事とかも検索しやすいし意外と好きです残念なのはテンプレが可愛くないのが
残念です

ｊｕｇｅｍはマンション購入記をたまに書いていて自分の記録用公開はしてませんが
可愛いテンプレが沢山あります。今のところ記事をあまり書いてないのですが
使い心地はまあまあです。


そしていまだに共通して使いこなせていない技トラックバック・・・よーわからん

これが私がネットと繋がっていると実感するブログ関係
あと一つ１ヶ月ほどまえに始めた市況調査のポイント貯め
５００ポイントで５００円振り込まれます
事前調査として自分の職種、ネット環境、買い物、化粧品、など
アンケートが来て私が答えた内容が企業のアンケート内容に合うと
アンケートが送られてきます、事前調査は平均して一日２件から３件
アンケートはあまり今のところ来なくて３件ぐらいかな？
ポイントは８００ポイントを超えつつあります、１０００ポイントになると
図書券とも引き換えられるので現金じゃなく図書券にしようと思ってます
興味のあるかたは紹介しますよ（紹介者にはポイントもらえるので（笑））

命

甥や姪もわが子のように接してくれ
大きな声を出したところを見たこともなく
怒ってるところも見たことがない愉快で本当に優しい人でした。
幼い頃から真面目で酒もタバコもせず生きがいは子供と
臆面もなく言える人でした。

Ｃ型潰炎から肝臓病を患い１３年間病気を持ちながらも働き
孫も二人もうけて生きがいが子供から孫と遊ぶ事に変わり
そんな小さな幸せを喜ぶ人でした。

神様は意地悪ですね何も悪いこともせず真面目に生きてきた人の
最後に苦しみを用意するなんて・・・。
病院では「家に帰りたい」ただそれだけでしたがとうとう帰れず
６６歳で亡くなりました母と同じ年です。

父は長男で、亡くなった叔父と妹３人の５人兄弟でした。
妹一人は脳腫瘍で４０代でなくなりました。この人も若い頃に
病気になり苦しんで亡くなり、父は順番が違うと落ち込んでおります。

叔父は我が兄の名づけ親でもあり幼い頃は両家族隣同士の家で
生活していたので親戚でも一番近いところにいる人で今は離れて過ごして
いましたが私でさえ「ああもういないんだなぁ～」と寂しく感じているので
父の落ち込みはいかばかりか・・・。
こうして身近な人が亡くなると両親もいつかわと覚悟する日が来るのかなと
怖く感じます。

裁判

まだ本当に若いのに、大きな悲しみを背負っているのに自分を律し
あくまでも正統なものの見方から考え被害者遺族の感情をなるべく
押さえて対応している姿に関心させられます。
反対に、弁護団はどうでしょうか？

世間に注目されている裁判だから、このままいけば死刑になるであろう
裁判だからここで死刑を回避させれば「極刑」に反対派の弁護団の
主義主張と評価が上がる、そのために裁判に挑んでいるようにしか
見えないような気がしました。（私見ですが）

そのために、４次元ポケットがどうとか生き返らせるためにとか急に
いいだし、あたかも精神が不安定だということを植えつけさせようと
しているように見えました。
もしこうした方法を取らなければ彼の生まれ育ってきた環境からかんがみて
極刑は免れたんじゃないかなと私は思います。

木村さんの言葉ではないですが、「極刑」について議論するのではなく
こうした「極刑」という判決をしなければならない犯罪をどうしたら
防いでいけるのかという事を議論していくべきであると考えさせられました

そして刑実行の方法についてはもっと考えて欲しいと思います。
前にも書いたけど「１３階段」という小説を読んだときに刑を実行する人の
心に傷を与えること、精神を不安定にすることをこの本を読んで知りました

最後にこの少年が刑を実行される瞬間まで自分が犯した罪について考えて
くれることをを願います