私がそもそも、ブログを立ち上げたのは、通っていたPC教室で、資格も取り、だいたいの講座が終了し、ブログの意味すらよくわからないまま、その講座を受けたことにある。
とりあえず、立ちあげないと授業が受けられないわけなので、よくわからず、登録。
残念ながら、そこのブログは1つのメールアドレスでは、1つの名前しか使えない。もちろん、登録名や題名は替えられるのだけれど、一度登録してしまうと、別のアドレスを使うには、それまでのブログを削除して新たに始めるしかないというのが、始めてからある事情で、そのブログを閉鎖しようと思った時にわかった。
事情というのは、自分では、個人の特定が出来ないように充分気をつけていたし、内容も人に読まれて困ることは書いていないつもりだった。
けれども、なぜか、子どものもと同級生が、あなたのお母さんのブログじゃない?と言ってきた人があったのだ。
そのブログには、目のところは加工してあったけれど、そして、写真も小さな写真でしか載せていなかったのだが、他では絶対に家族の写真など載せなかったのだけれど、結婚式の時の写真があり、それで、わかったらしい。確かに見る人が見ればわかったかもしれないけれど、そして、一度そうではないかと疑って読めば、やっぱりっていう文が出てくる。
子どもにとっては知られたくないことを相手に知られてしまった。ということで、直接私には言わず、兄弟に相談し、そちらが、私に、「お母さんの書いたブログのことで、悩んでいるから、せっかく書いたけど、削除してくれ」と言われてしまった。
でも、私にとっては、その記事は宝だった。
むしろ、その時の気持ちは、子どもたちにこそ読んでほしいものだった。
けれども、その気持ちは子どもにはわかってもらえず、むしろ、怒りを増加させる結果となってしまった。
私にとっては、その方がショックだった。
母親が子どもの結婚する時の気持ちって、子どもにとっては知りたくないことなのだろうか?
いろいろやってみたけれど、結局メールアドレスが見えてしまうものだったので、そこから自分が特定できてしまうのだ。
日記の部分の大部分は、仕方なく文の方を削除した。
けれども、消してほしいという、結婚式の部分は、私はどうしても削除したくないものだった。
仕方なく、とりあえず、パスワードを設定し、外部では見えないようにした。
そして、他のブログをいろいろ開設しようとしたが、うまくいかず、一カ所登録できたところで、今度は、そのころ趣味となっていた、花の写真を中心としたブログを立ち上げて、今度は個人の特定できないように、家族の人数や、構成、など、わからないように書いていた。
けれども、そこで、ちょっとトラブルが。
それは、そこは会員同士でのつながりが出来る手段があり、そこで、個人的な事は知られたくないのに、しつこく聞いてくる会員がおり、相手は、特別悪い人でもないし(と思える)悪意もないのだけれど、記事を書く以外の付き合いはしないと思っている私にとっては、その人のことは負担になってきた。相手が同性であれば、いい友達が出来たと言うことだったのだけれど、やはり、私には抵抗があった。
それに、ちょっと、以前にも一度記事にしたことがあるけれど、気持ちを履きだす場が欲しくなってきたのだ。
そして、ここに移り、前のブログの方は、閉鎖もせず、更新もせず、こちらで、開設したことはわからないように、してある。
前のブログ(2つ目の)は、以前のトラブルの時に、こういう、中身ならいいでしょ?と家族にも知らせてあり、心配ならのぞいてみてと言ってある。友達にも、ブログやっているんだよなんて、教えてある。だから、書きたい事があっても書けなくなった。ここに、本音を書いている事を、知られたくないと言う気持ちもある。
そして、ここでは、すべてをぶちまけるとは、行かないけれど、そして、共感してはもらえないだろうとか、読みたくない人もいるだろうな、と思いながらも、ちぃっちゃい、ちっちゃい、日常の感じたことを、その時の気持ちの流れを、書いていきたいと思っている。
日常の小さな小さな棘のようなものが、どこかでとれないと、大きな傷になってしまうのです。
とりあえず、立ちあげないと授業が受けられないわけなので、よくわからず、登録。
残念ながら、そこのブログは1つのメールアドレスでは、1つの名前しか使えない。もちろん、登録名や題名は替えられるのだけれど、一度登録してしまうと、別のアドレスを使うには、それまでのブログを削除して新たに始めるしかないというのが、始めてからある事情で、そのブログを閉鎖しようと思った時にわかった。
事情というのは、自分では、個人の特定が出来ないように充分気をつけていたし、内容も人に読まれて困ることは書いていないつもりだった。
けれども、なぜか、子どものもと同級生が、あなたのお母さんのブログじゃない?と言ってきた人があったのだ。
そのブログには、目のところは加工してあったけれど、そして、写真も小さな写真でしか載せていなかったのだが、他では絶対に家族の写真など載せなかったのだけれど、結婚式の時の写真があり、それで、わかったらしい。確かに見る人が見ればわかったかもしれないけれど、そして、一度そうではないかと疑って読めば、やっぱりっていう文が出てくる。
子どもにとっては知られたくないことを相手に知られてしまった。ということで、直接私には言わず、兄弟に相談し、そちらが、私に、「お母さんの書いたブログのことで、悩んでいるから、せっかく書いたけど、削除してくれ」と言われてしまった。
でも、私にとっては、その記事は宝だった。
むしろ、その時の気持ちは、子どもたちにこそ読んでほしいものだった。
けれども、その気持ちは子どもにはわかってもらえず、むしろ、怒りを増加させる結果となってしまった。
私にとっては、その方がショックだった。
母親が子どもの結婚する時の気持ちって、子どもにとっては知りたくないことなのだろうか?
いろいろやってみたけれど、結局メールアドレスが見えてしまうものだったので、そこから自分が特定できてしまうのだ。
日記の部分の大部分は、仕方なく文の方を削除した。
けれども、消してほしいという、結婚式の部分は、私はどうしても削除したくないものだった。
仕方なく、とりあえず、パスワードを設定し、外部では見えないようにした。
そして、他のブログをいろいろ開設しようとしたが、うまくいかず、一カ所登録できたところで、今度は、そのころ趣味となっていた、花の写真を中心としたブログを立ち上げて、今度は個人の特定できないように、家族の人数や、構成、など、わからないように書いていた。
けれども、そこで、ちょっとトラブルが。
それは、そこは会員同士でのつながりが出来る手段があり、そこで、個人的な事は知られたくないのに、しつこく聞いてくる会員がおり、相手は、特別悪い人でもないし(と思える)悪意もないのだけれど、記事を書く以外の付き合いはしないと思っている私にとっては、その人のことは負担になってきた。相手が同性であれば、いい友達が出来たと言うことだったのだけれど、やはり、私には抵抗があった。
それに、ちょっと、以前にも一度記事にしたことがあるけれど、気持ちを履きだす場が欲しくなってきたのだ。
そして、ここに移り、前のブログの方は、閉鎖もせず、更新もせず、こちらで、開設したことはわからないように、してある。
前のブログ(2つ目の)は、以前のトラブルの時に、こういう、中身ならいいでしょ?と家族にも知らせてあり、心配ならのぞいてみてと言ってある。友達にも、ブログやっているんだよなんて、教えてある。だから、書きたい事があっても書けなくなった。ここに、本音を書いている事を、知られたくないと言う気持ちもある。
そして、ここでは、すべてをぶちまけるとは、行かないけれど、そして、共感してはもらえないだろうとか、読みたくない人もいるだろうな、と思いながらも、ちぃっちゃい、ちっちゃい、日常の感じたことを、その時の気持ちの流れを、書いていきたいと思っている。
日常の小さな小さな棘のようなものが、どこかでとれないと、大きな傷になってしまうのです。