エナガの巣

先ごろエナガの巣が卵もろとも落下してしまい、そのツガイは新たな場所に巣を掛け直してやっと完成、われわれはヒナの誕生を期待していた。
しかし本日午後、落下している巣を仲間が見つけ拾ってきたが卵はなかった。巣は半分ほどに千切られ落とされたようで木には残りがくっついていた。ＨＩさんがすべて回収した。人通り少なく人の手の届かない高い場所に新築してもらいたいが間に合うのか。(AK)

バン、カワセミ

長浜池はオオバンまでが去って超閑散。すかさず３羽のバンが中の島へ上陸し我が儘な振る舞いをしていた。(AK)
＊左端のカモはこの後の災難をまだ知らない
＊首に空手チョップが
＊踏んづけられて　スズガモも怒っている
＊餌を咥え雌のそばへ
＊渡した瞬間。でも葦に隠れよく見えない
＊食い足りないと雌叫ぶ

セッカ、バン

午後Ｄ窓でセッカを運良く捕まえた。鳴きもしないセッカが葦の穂に上がってきたのを“千里眼”の方が発見。やはり持つべきは…。(AK)
＊見返り
＊向こうに
＊３羽一緒に
＊仲がいいのやら悪いのやら
＊コウモリ（２７日）

チュウサギ、バン、アオサギ

昨日のチュウサギはまだ逗留していた。１４時過ぎにみんな飛び去ったが１羽だけ夕方まで残って採餌していた。アオサギが７つも集合して小競り合いしていても“そんなの関係ねー”と無視していた。Ｄ窓では２羽のバンとアライグマが絡み、おもしろいショットが撮れた。(AK)
＊バンの追っ掛け
＊着水
＊好奇心旺盛なバン
＊ハッケヨイ、ノコッタノコッタ！

ベス単の世界で見るチュウサギ

ベス単レンズで昨日のAKさんの「チュウサギ」を見ると、こんな具合になります。
（iwa）

＊飛翔するチュウサギ＊
＊カナヘビを捕らえた＊

チュウサギ

チュウサギ４羽が朝から羽休めに舞い降りた。強い北風の飛来でお腹を空かしたのか食欲旺盛でカナヘビをぱくついていた。午後４羽が加わって計８羽となり盛況だった。(AK)
＊強風にあおられて
＊近すぎる～
＊綺麗な飾り羽根
＊カラスに追われ何度も舞った
＊二連

舟だまりのカンムリカツブリ

ナゼか？　桜の季節の終わったのに、シギチが来ない、かもがまだご滞在中。舟だまりにはいまだスズガモ（鈴鴨）が一杯いる。フィールドはレギュラーの小鳥を除き、小鳥枯れ。そこで本日は、リネツ前からは姿を消したが、舟だまりに滞在中のカンムリカツブリでも。１羽は正月以来、最近はつがいらしき２羽もいて、３羽とも紹介します。
表題の写真は、夫婦らしき？　２羽。つかず離れず、散歩（泳）を楽しんでいます。最後の写真は、遠く離れた独身者？。

＊つがいらしき？カンムリ（夏羽）＊
＊色白の美人＊
＊我関せず、色気より食い気＊

ダイサギ、ムクドリ、ツバメ、キジ

日本晴れの好天なのに鳥はいない。そこらにいつも居るダイサギやムクドリにまでレンズを向ける羽目になった。(AK)
＊ザ・ムクドリ
＊岩上のツバメ　でもイワツバメでは決してない
＊いつものキジ
＊パトロールの人を見て伏せるキジ

今日の野島水路

雨上がりの午後の野島、シギチは皆無。新来はイワツバメ。２年ほど前、巣がほとんど壊され、昨年は数が少なかったが、今年はすこし増えたかな？！　「ツバメ返し」のツバメですから、なかなか写真が止まらなくて、結局巣の写真となりました。少しの期間は滞在すると思います。また行って、・・・。（iwa）


＊いわつばめ２＊

キジ、セッカ

１６時すぎのＡ窓でセッカが至近に来たりしている折「ケ～ン！」とひと鳴き。久しぶりに夕陽を背にしたキジに出会えた。撮り終えて戻るとセッカは先ほどよりももっと目の前の茅に入った。(AK)
＊夕陽に顔を照らされ
＊セッカ（１）
＊セッカ（２）
＊セッカ（３）