かもめのリバさん湯巡り談話室

湯巡り日記、素人地震学、火山、地質等のお役立ちメモ(パクリはアキマヘンで!)

まあまあかな

2005-08-29 02:17:17 | 群馬
8月27日(土)
どこから廻ろうか、偶には小野上温泉センターへと思いつつ、
10時まで待てないと、四万温泉へ向かってしまった。

河原の湯
熱いだろうなと気合を掛けつつ、掛け湯したら・・・・、あれれ?
温めで実に夏向きの心地良さである・・・・、ん?
それにしても、間抜けしたヌルサである。
どうやら、湯口からすでに温いので、部外秘の温泉配湯口(木桶の蓋に重たい石が乗っかっていた)
の中で加水しているようである。
n~n 所謂、万人向けの気配りなのでしょうが、湯ノ花舞う熱い湯船は何処へ行ったのでしょうか・・・???

ということで、
御夢想の湯まで足を延ばしました。
おそらく、本日の一番風呂GET(一番目の入浴者)であります。
ところが・・・・・・、こっちは熱すぎて入れません。
泣く泣く、加水。
それでも、切れ味抜群のキシキシとギシギシ来る熱さにヤラレました。

どこかで熱を冷まさないと・・・・

こしきの湯 は温めの源泉掛け流し、しかも今となってはここでしか楽しめない?
あの湯の泉源泉であります。
夏場の所為なのか?泡付きが感じられなかったのですが、まったりとまとわりつく
美味しいミネラル系の温湯であります。
休憩所でぐっすり寝られて幸せでした。

以下については、またあらためて(今日はもう眠い)

猿ヶ京温泉センター
カルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(旧泉質名 含食塩ー石膏泉) 57.7℃ 水素イオン濃度(PH7.5)
幡谷温泉 ささの湯
日光元湯温泉 温泉寺
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ささやかな、夏休み

2005-08-25 01:40:48 | なまずのホイホイ
8月21日(日)
栃尾又温泉 自在館
(うえの湯・したの湯・たぬきの湯)

8月22日(月)
栃尾又温泉 自在館
(うえの湯)
沢渡温泉共同浴場
草津温泉 こぶしの湯
万座温泉(苦湯)豊国館

8月23日(火)
万座温泉(苦湯)豊国館
草津温泉 煮川の湯
  〃    地蔵の湯
渋川温泉 渋川スカイテルメ

uuu・・・mufuuuuu・・・・・
5月の連休に日帰りはダメヨと敢え無く不戦敗を強いられ、
それでも、なおかつ恋焦がされ続けた憧れの栃尾又。

午後1時を待ち切れずに入館したが、気持ち良く向かえられ
宿泊客の倖を噛み締めたのであった。(ああああああああ・・・)
2時間入浴し続けて、ようやく、ひとコマに数えられる入浴方法。
「1日で5時間は当たり前、8時間入ってよいしょでしょう」とは、
毎週末に通い続けて40年という超超スーパーご常連のお父さんの
お言葉です。
理屈ではなく身体で感じ続ける温泉、それが栃尾又の秘密の効能でしょうか?
あああ、また行くのだ!
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お久しぶり

2005-08-18 23:44:42 | なまずのホイホイ
近頃、とんとご無沙汰で、音信不通、消息不明を決め込んでいました。
でも、メモっとかないと自分でもどこに行ったのか分からなくなるので、少しでも記録しておくべしなのだ。

8月の13(土)14(日)15(月)とささやかに盆休み。
13日は一日中ダラダラと起きたり横になったりして、夜になってからここち湯へ行った。源泉浴槽にのみ入り続けた、気持ちいいのね。

14(日)朝駆けでAM4頃山梨へ向かった、早朝割引の50%割引GET。
増富の不老閣はみごとに空振り、まあ、お盆だからしょうがないけど、断り方がある訳で、日帰りは昼からしか受け付けないなどど言われても、湯巡り山梨には、朝7時から受付と記載されているし、数年前のデーターでも、一旦本に記載した(掲載を許可した)責任を無視して、知らずに来た日帰り希望客を罵るような口調で追い返す受付の態度には苦笑しかなかった。
もう少し若かったら、そこらじゅうのネットに書きまくるとこであるが、礼儀知らずの態度はいずれ我が身にふりかかるわけで、我関せずである。
本物の源泉、霊泉を求めて千客万来であろうが、感謝の気持ちは無くしたくないですな。また次回の機会を期しましょう。

ということで、増富の湯(日帰り入浴施設)でお茶を濁しました。
温まらないことといったら、実に夏向けの冷泉ですね、飲泉のお味は炭酸味、苦味がきいて、GOOD! 美味しいさ100%!
で、食堂の蕎麦は手打ちだそうですが、お奨めしません。
久しぶりに、おおハズレというか、最近ハズレが多いので閉口気味であります。
でも、売店のトマトは美味しかった!!!

トマトに気を良くして、道の駅白州まで移動。
ここのお水はやっぱり美味しい、名水は真夏でも冷涼でした。
農産物直売コーナーのトマトをこの名水で洗って食べたら、もう最高!
感激物の味わいです。

下諏訪温泉にまで距離を延ばして、游泉ハウス児湯、旦過の湯とはしご。
旦過の湯の熱い方(奥)の湯船は46℃、よ~く掛け湯して、せーので息を殺しながら入浴、30数えてアガッタ後はエモイワレヌ爽快感が追っかけてきた。温泉は体力だ!

でもって、帰り道に韮崎あさひでのんびりと体力不要の無気力になれるアワアアワに身体を埋没させ沈没しまくってきた。

で、15日はお墓参りして、佐野川温泉で息を抜きまくりの入浴で、その後は、渋滞にはまらないように早めに戻ったのであります。
それにしても、佐野川温泉の露天ももう少し、お風呂掃除とかお湯の入れ替えとかのケアに留意しないと、お客が鈴なりのうちはいいけど、もし悪い噂がたったら取り返しがつかないだろうにと、心配してしまった。
バイオフィルムが簡単に確認でき、微生物のコロニーが目視できるということはその先に何があるのか、理系の学部を出た社長のはずなのに、勉強不足かな?

ということで、今回の湯巡りは暑さの所為で辛口な部分もありますね。
まあ、人に読まれることは想定していないので、ツッコミは無用に願います。
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