L'art de vie ☆ 日々のこと

オリジナルHPから日々の雑記、日々思うことを随時更新していきたいと思います。

九州新幹線の開通CMが金賞

2011年06月25日 | 雑記

ドコモとJR九州、CMが金賞受賞 世界最大の仏広告フェア

世界最大の広告フェアとして知られるフランスの「カンヌ国際広告祭(カンヌライオンズ国際クリエイティビティフェスティバル)」で、JR九州の「九州新幹線開通」のCMキャンペーンとNTTドコモの木製携帯電話端末「タッチウッド」のCM(ウェブ版)がともに金賞を受賞した。

九州新幹線のCM(http://www.youtube.com/watch?v=leG1I8GOW1Y)は3月12日の開通に合わせて9日から放送したが、11日の東日本大震災で放送を自粛。しかし、スウェーデン人の母と日本人の父を持つ歌手マイア・ヒラサワさんの軽快な曲に加え、新幹線開通を喜ぶ沿線の人々の姿が震災後に消沈する日本に元気をくれると評判になり、動画サイトで220万アクセスを超える人気を集めた。


世界が認めた九州新幹線全線開業のCM



このCMは震災後、放送を自粛しているのだけど、
YouTubeやJR九州のサイトで見たとき、感動しました。

このDVDがネットでも購入可能です。

JR九州商事オンラインショップ




長友佑都「日本男児」

2011年06月11日 | 雑記

子どもは、サッカーを始めたころくらいからずーっと夢は「サッカー選手になりたい」
すごく運動神経もいいわけではない。
サッカーが楽しい。という。
母は、ついついサッカーに関する本を手にするようになった。

現在、イタリアの強豪サッカークラブチーム・インテルで活躍する
日本代表サイドバックの長友佑都選手の自叙伝「日本男児
を読んだ。

長友の生い立ちなどはこれまでにも雑誌や書籍、ウェブなどで読んだことがあった。

長友、出世物語の裏に2人の熱血教師(SANSPO.COM)


母子家庭であること。
中学時代にグレかけたことも。
中学時代の恩師が駅伝で長距離の練習をさせたこと。


読んでいて涙が止まらなくなった。

彼のことばの端々に「感謝とリスペクトの気持ち」があふれている。
家族への感謝。
恩師への感謝。
チームメイトへの感謝。
サポーターへの感謝。
周囲の人への感謝。
サッカー関係者への感謝。

そして、「諦めない思い」

「自分を信じられるだけの努力を日々重ねなければならない。」
「夢や成長には限界がないと思っている。」
「生きていることや生かされていることを幸せだと感じ、
一日一日を明るい気持ちで楽しく生きていきたい。
みんなに笑顔を届けたい。」


努力を続けている姿に、ただただ感動に涙する。

Never Give Up

東日本大震災から3カ月

何事も決して諦めてはいけない。

生きていることや生かされていることを幸せを感じ、
努力を惜しんではいけない。

そう強く思う。


控え選手・・・

2011年06月04日 | 子供のこと

サッカーの公式戦でほぼ控え選手となる息子くん・・・・。

試合の送迎はダンナにまかせています。

試合の日は朝早くに集合し、夕方解散となります。

一試合、40分の試合のうち、息子が出るのは、後半ロスタイムのほんの数分。
もしくは、出場する機会もないままということも多々。

そうして、ベンチに座れたらまだ良いほうで、ベンチ外ということもあり、
彼にとっても親にとっても長い1日を過ごしています。

親としては、

「たとえ試合にでられなくても顔をあげて応援しなさい!」
「A代表に招集されても試合に出られない選手なんてたくさんいるよ」と
慰めてはいますが、
まだまだ小学生、試合に出たいだろうなぁ・・・。
でも、なんて声をかけてやればいいのやら。

練習試合では控え選手も出してもらえるので、
ま・・・しかたないのかな。

ダンナは日長一日炎天下のなか、子供がピッチに立たない試合を
ビデオで撮ってきてくれています。

この経験をマイナスとせず、きっとプラスに転じますように。
母は祈っています。

辛いだろうけど、サッカーが好きな気持ちは変わらないでほしいな。
たぶん、サッカーが好きなことは変わらないだろうけれど、
試合経験を増やしてあげたいな。