L'art de vie ☆ 日々のこと

オリジナルHPから日々の雑記、日々思うことを随時更新していきたいと思います。

子どもの体力向上

2008年06月27日 | 子供のこと

小学校では、体力測定をやっているよう。
とにかく、現代の子どもの体力低下防止に
小学校では、「体を動かしましょう」というスローガンで
いろいろと試行錯誤されているよう。

子どもの体力向上」のウェブサイトを見つけた。
文部科学省のウェブからリンクが貼られていた。

うちの息子は、週3日サッカー、週1日スイミングに
通っていて、良く体を動かすタイプなので、
体力には自身あり・・・
いまは、私やダンナよりも体力あると思われます。

体力テストの全国平均値は全て上回っている様子。
健康第一なので。

もうちょっと、早く寝ないとダメなんだけど・・・。

ロングライフデザインについて考える・・・ナガオカケンメイ

2008年06月22日 | 雑記

6月15日に放映された情熱大陸のナガオカケンメイさんを見た。

使い捨てのデザインではなくて、
ロングライフデザインのものを集めるセレクトショップ、
プロジェクト「D&DEPARTMENT PROJECT」の活動をしている。

そこに集められたものは、60年代のカリモクやらNoritakeやら、
長く愛されるもの、キッチン用品では愛用者の多い柳宋理やら・・・
地方の工芸製品も含まれる。

STOKKE(ストッケ)のトリップトラップなども含まれている。

大学時代に1年間だけイギリス・ロンドンに住んだことがある。
そこで使われるものは、使い捨てではなくて、長年愛されてきたものだったりする。
私の中では、「石の文化(ヨーロッパ)」と「紙の文化(日本)」との違い・・と解釈していた。
石の文化は堅牢で、長く使われるもの。
紙の文化の日本では、使い捨てに近いくらいの・・・
猫の目のような、グルグルとついていけないくらいのスピードで
流行り廃りがあり、それにより、消費者の購買意欲は落ちず、
日本が進化してきたのではないかと感じた。
時は、バブルのころであったからかもしれないが・・・。
常に右肩上がりの時代では可能だが・・・。
永続性とは無縁の世界であるような。

もちろん、日本には古きよき伝統文化、日本の文化も脈々と流れているのだが、
戦後復興以降、大量生産~大量消費の時代になってからの
日本の使い捨て時代のことを言っているのだが・・・。
その中でも、ロングライフデザインになりうる製品は多々あり、
また、新たに生み出されるデザインにも、長く使われていくであろう製品も多々ある。

いわゆる「定番商品」というもの。

今は、本当に良いもの、質の良いものを大切に長く使うという方向に
ベクトルが向き始めているようにも感じる。

使い捨ての時代はさようなら・・・なのだろう。

安かろう悪かろうではなく、安くても堅実なものづくりをしている商品もある。
ちゃんと、価格にみあった商品を消費者が見つけて、
それを大切に長年愛用していくことが、地球にも優しいのだろうと思う。

また、後継者がいなくなりつつある、伝統工芸などにも目を向けているのも
ロングライフデザインを継続させる一つなのであろうとも思う。

不要なもの、無駄なものは極力廃し、
自分にとって本当に必要なものだけを購入し、使う。
もしくは、自給自足するなど。
自分のベクトルに合う人を支援するなど。

少しホッとできます。

2008年06月09日 | 雑記

PTA主催の子どもの行事が無事終わり、ホッとできるようになりました。

4,5月は忙しかったです。
帰宅してから、資料を作成したり、と・・・
子どもの相手をちゃんとしてあげる時間もないまま・・・

ようやく普通の生活に戻れそうです。

行事終了後、一緒に仕事した委員仲間と打ち上げ・飲み会をしました。
なぜか、年齢カミングアウト大会になり、
私は「年齢不詳の女」らしいです。
実年齢より若く見えるそうです。よかった。よかった。

今年の夏は沖縄旅行に行く予定。
離島は宮古島に行く予定にしています。
何か良い情報あれば教えてください。

沖縄のカフェにもいくつか行く予定にしています。
カフェの本購入済み。

その前に、ラッシュガードを買わねば・・・。
UV対策しておかねば。