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結婚相談所の現役仲人が語る婚活の裏情報が満載!

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東京の結婚相談所で仲人をやっています。 結婚相談所の日常や、他では決して聞けない婚活の裏情報が満載! 出会い・結婚・婚活に関する話題を毎日(たぶん…)更新します。 これから結婚される方もこれさえ読めば婚活力アップ間違いなし!? 恋愛相談などもお気軽にどうぞ。 その他、 結婚相談所ってどんなシステム? お金はいくらかかるの? どんな人が入会しているの? …そんな疑問や質問にもお答えします。

理想の結婚相手との出会い

2017-10-31 10:50:03 | 日記
理想の結婚相手はどこに行けば出会えるの?どうすれば出会えるの?と婚活中に悶々と考えている人はいますよね。
婚活が長引くほど、理想の結婚相手探しの迷路に迷い込んでしまいます。
理想の結婚相手との出会いが、偶然に起こる確率はかなり低いです。
誰とでもいいから結婚したいというのなら別ですが、理想の結婚相手と出会いたいというのであれば、自分で行動を起こす必要があります。
理想の結婚相手が白馬に乗ってやってくることはまず、あり得ないですから。
では、理想の結婚相手と出会うには一体どうしたらよいのでしょうか。

理想の結婚相手と出会う方法として、最近人気があるのが婚活サイトや結婚相談所です。
婚活サイトなら会員登録数が多いので、それだけ結婚相手が見つかる可能性もあります。
一方、結婚相談所ではどのような人が自分にあった理想の結婚相手かというのを一緒に親身になって考え、それにあった人を紹介してくれます。
一昔前まではこれらのサービスを利用すること自体、恥だと思われていましたが、今では理想の結婚をしたい誰もが気軽に使える便利なサービスになりました。
他にはお馴染みの街コンやお見合いパーティーも、お相手を探したい人には依然として利用されています。
ただ、街コンなどは異性を射止めようとする場所なので、そのためにいつも以上に気を遣ったり、カッコつけたりする人が多いのが現実です。
お相手の素顔や本当の性格が見えにくいので、そもそも結婚相手を見つけるには不向きかもしれません。

普段の生活の範囲を理想の結婚相手が生活している範囲まで広げるのです。
どういうことかというと、まず職業や収入、趣味、ファッションなど、理想の結婚相手のイメージを明確にします。
理想の結婚相手のイメージができたら、その人が行きそうな場所に行くのです。
例えば、理想の結婚相手には海が好きな人というイメージがあるなら海に出かけてみたり、マリンスポーツを始めてみてもいいですね。
習い事や趣味の集まりに参加すれば、共通の趣味を通して仲良くなる確率が高く、また素の人間性が見えやすいという利点があります。
理想の結婚をするためには、お相手の本当の性格や人間性を理解することが不可欠です。
恋愛の駆け引きのない場所で、お互い素のままで理想の結婚相手に巡り会いたいですね。

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祝福される理想の結婚

2017-10-30 10:40:03 | 日記
理想の結婚相手をやっと見つけたと思っても、そのお相手のことを周りが認めてくれないということもありますよね。
自分にとって理想の結婚相手を友人が認めてくれなくても、悲しくはありますが、致命的な打撃は受けないでしょう。
でも、もし自分の親に理想の結婚相手のことを否定されたらどうでしょう。
親との距離や信頼関係にもよりますが、自分にとって理想の結婚相手といえども、少なからず結婚を踏みとどまるのではないでしょうか。
親を分からず屋と思うか、本当にこの人が理想の結婚相手なのかと考え直すか、いずれにしても何らかの障害になることは間違いありません。
理想の結婚をするには、やはり今まで育ててきてくれた親に祝福されたいものです。

理想の結婚相手と思っているのに、親に祝福されない理由は様々です。
親が理想の結婚相手を認めてくれない理由で良くあるのが、お相手または自分が長男や長女である場合です。
「長男の嫁は苦労する」と昔から言われるように、理想の結婚相手が長男である場合、娘に苦労させたくなくて反対する親が結構いるものです。
また、一人娘の理想の結婚相手が、長男である場合には跡取り問題を考える親もいまだにいるようです。
確かに長男の嫁になると、将来的に長男側の親と同居という流れになることが多いので、理想の結婚相手の条件に「長男でないこと」を挙げる人も実際に多いでしょう。
他には、お相手の家柄、職業、経済力、学歴、宗教、国籍などまるで自分が結婚するかのように、子供の結婚相手の査定に厳しい親もいます。
そんな親に自分にとって理想の結婚を祝福してもらうのは至難の業かもしれませんね。

理想の結婚相手を見つけたからといって、先走って妊娠なんてして(させて)しまうと、これまた祝福されない原因になりがちです。
もちろん子供を授かることは祝福すべきことなので、最近では「授かり婚」なんて言いますが、親の世代ではまだ理想の結婚とはほど遠い「デキ婚」のイメージが大です。
世の中だいぶ考え方が柔軟にはなってきましたが、やはり結婚してから妊娠というのが理想の結婚の順序だという人が多いのです。
理想の結婚を目前に、幸せの絶頂にいる当人たちにはなんともなくても、世間体が悪くて恥ずかしいやら情けないやら、憤りを覚えるのでしょう。
でも最終的に結婚とは、二人で新しい家庭を築くことです。
周りの人がなんと言おうと、お互いにこの人が理想の結婚相手だと思っているのなら、その思いを大切に二人で困難を乗り切っていきたいですね。
二人で力を合わせて困難を乗り切る姿を見たらきっと、親も二人の結婚を認めてくれる日がくると思います。
親を始め、一人でも多くの人に祝福される理想の結婚をしたいですね。

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理想の結婚をする方法

2017-10-29 16:10:03 | 日記
理想の結婚をしたくて、婚活にいそしんでいる人も多いと思います。
でも、理想の結婚って一体なんでしょうか。
多くの人が考えているのは、「理想の結婚とは、結婚相手として理想的な人と結婚する」ということだと思います。
自分の希望条件を満たす人と結婚するのが理想の結婚という訳ですよね。
どんな人が理想の結婚をするためにふさわしいのかというと、それは人それぞれ。
理想の結婚をするにはまず、どんな人と結婚したいかという具体的な条件を考えることから始めるといいでしょう。
この理想の結婚相手の条件、年収や職業ばかりではなく、性格などもよく考えてみる必要があります。
それも、ただ理想の結婚相手はやはり優しい人がいいなというのではなく、例えば困ったときにはどう対応してくれるか、のような細かい設定をして考えるのです。
そうすることで、理想の結婚相手の輪郭だけではなく、中身も見えてきます。

理想の結婚相手はどんな人か具体化できたら、今度はそんな人がいそうな場所に積極的に出かけましょう。
合コンやお見合いパーティーなどを利用してもいいと思います。
理想の結婚相手がある日ひょっこり目の前に現れる、なんてことはまずありませんので、逆に出会いのツールとしてどんどん利用したいものです。
理想の結婚相手の条件が役職についてる人だったら、ゴルフに出かけることも多いかもしれません。
もし自分にゴルフの経験がなくても、練習してゴルフ場に出向いてみるというのも理想の結婚をするためにはいい投資になると思います。
結婚相談所を利用すれば、理想の結婚相手の条件に合った人を早く見つけられるかもしれません。
年収や職業などの理想の結婚相手の「輪郭」はプロフィールで確認できるので、会ってから「輪郭」がブレるということが少なくなります。

理想の結婚をするのにふさわしいかな?という人に出会ったら、お相手の結婚に対する意志をできるだけ早く確認しましょう。
自分がいくらこの人と結婚したいと思っても、お相手にその意志がなければ時間を無駄にするばかりで理想の結婚から遠のいてしまいます。
その点でも結婚相談所を利用するのが理想の結婚への一番の近道かもしれません。

ここまで、理想の結婚相手のことばかり書いてきましたが、自分も相手にとって理想の人になる努力をすることも忘れないでくださいね。
理想の結婚は、双方がお相手を理想の人と思っている場合に成立するのですから。

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理想の結婚相手の職業

2017-10-28 16:00:04 | 日記
理想の結婚相手の職業と言えば、医師やパイロットというのは、今ではどうやら流行らないようです。
なぜなら、世の女性たちは、単に見た目や収入だけに拘りを持っていないのです。
むしろ、医師や歯科医というのは、あまり理想の結婚相手の職業だと考えていない人が圧倒的多数です。
その理由としては、やはり女性にモテるから心配で厄介だというのと、忙しすぎるというのがあるようです。
そもそも、昔は男性の稼ぎを頼りに女性は生活して行くのが一般的でしたから、理想の結婚相手の職業も高収入が大きな条件でした。
でも、今は女性の社会進出が活発で、結婚しても仕事を続けたいという人が少なくありません。
そうなってくると、理想の結婚相手に求める部分も、家事や育児を助けてもらえる余裕のある職業という事になってくる訳です。

理想の結婚相手の職業は、ある程度安定した収入と、プライベートな時間のある人、これが近年の女性たちの考え方のようです。
つまり、いくら収入が良くても、家にいる時間の少ない医師やパイロットのような職業では、イマイチという事になってしまうのです。
それよりも、収入は少なくても、家にいて家事や育児をしっかり手伝ってくれる職業の人を理想の結婚相手にあげる傾向が強まっています。
そして、自分が外に出て活躍する事で、収入面の足らずを補うとともに、自分自身を輝かせていたいというのが現代女性の理想なのです。
そこで、今までは良くも悪くもなかった公務員が、理想の結婚相手の職業としては最も無難とされるようになってきているのです。
確かに、公務員ならある程度収入も時間も安定していますから、それなりにいいマイホームパパにはなってくれそうですものね。
それに、公務員には失業の心配が少ない事を考えても、かなり利口な理想の結婚相手の職業選択である事は間違いないでしょう。

理想の結婚相手の職業、男性側はどのように捕らえているのでしょうか。
気になるのは、やはり妻となる女性の社会進出についてどう考えているかという事です。
ところが、あるアンケート調査によると、正に渡りに船で、多くの男性は少しでも長く活躍出来る職業を持っている女性を理想の結婚相手にあげています。
教師や看護師、客室乗務員などなど、結婚後もそのまま続けられる職業に就いている人です。
そして、家事や育児を手伝う事も全然平気のようで、むしろ高収入の女性は、理想の結婚相手みたいなのです。
おまけに、自分が専業主婦を職業とする逆転夫婦でも全然OKという回答も少なくありませんから、ちょっと驚きです。
こうした今時の理想の結婚相手事情、さらに極めて行くと面白いかもしれませんね。

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理想の結婚相手

2017-10-27 15:50:04 | 日記
理想の結婚相手は白馬に乗った王子様や美しいお姫様、なんていうのは今時流行りません。
いるはずもないお相手を理想にしないのが、今の若者たちの賢明なところなのです。
それでは、昨今の若者たちの理想の結婚相手というのはどのようなお相手なのでしょうか。
一時期、若い女性たちの間では、「3高」という言葉がブームになりました。
高学歴、高身長、高収入の男性を理想の結婚相手とするというものです。
そう言えば、最近はあの3高というのをみんなあまり口にしなくなりました。

理想の結婚相手の代表格とも言えた3高ですが、今は少し考え方が変化しているようです。
まず、バブルの時代はみんな親が裕福で、取りあえず本人に行く気さえあれば大学進学が可能でしたから、高学歴は珍しくなくなったのです。
確かに、今では多くの人が大卒の肩書きを持っていて、その部分は理想の結婚相手にあえて加える必要性がなくなってきているとも言えるでしょう。
また、若者全体の平均身長が伸びているのも事実で、当時は自慢の長身だったのが今や平均的身長に近づくレベルです。
そうなると、逆に背の高い人なんていう理想の結婚相手の条件を出すと、2メータークラスの大男が現れてしまう可能性もあります。
つまり、ここもまた、わざわざ条件に入れる必要などないというか、逆に入れない方がいいとも言える位でしょう。
となると、最後の収入についてはどうかと見てみると、これはやはりそう容易ではありません。
むしろ、バブルの頃とは違って、日本中が不況の現代においては、望みたくても望めない部分になってしまっているのであります。
結果、理想の結婚相手から3高の条件が見事に消え去ってしまった訳で、それは決して女性の理想が下がったという訳ではないのです。

理想の結婚相手はと聞かれ、最近は多くの若者が普通の人と答えるようになりました。
でも、普通の人というのは、一体全体何をもって普通と評価するのでしょうか。
それが明確に出来なければ、いくら普通でいいと言っても、理想の結婚相手など見つかるはずがありません。
むしろ、昔の3高のように、はっきりとわかる部分に理想を持っている方が、わかりやすいのはわかりやすいのです。
それに普通という理想の結婚相手は、一番見つけにくいというか、最も見つからないのではないかという気さえします。
普通のトータルは3高を遙かに上回るほどの条件の持ち主という事にもなりかねない訳ですし。
という事で、今一度自分の理想の結婚相手について考え直すことが大事かも知れません。

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