良くいるよね、こういう「上から目線の馬鹿」が

まぁ、俺も上から目線で語る場合もあるので、「お前が言うな！」と言われそうだがｗ
何も言わずにこの「LIGHTNING EVOLUTION」のiTunes Storeのレビューでも見てやってくれ。

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永野氏の暴走？
レビュー：lost TWO-MIX - 16-Aug-2009

”TWO-MIX復活”と言われれば、ファンは、ファンだった人達は心躍るものでしょう。
でも、なんでしょうか…この虚しさは。
TWO-MIXの新曲だけど、これをTWO-MIXと呼んでよいものか…。
TWO-MIXと言えば、作詞・永野椎菜　作曲・高山みなみ　編曲・TWO-MIX　でしょ。
今回の曲達は、全部、永野氏の楽曲なんですよね？
これじゃ～、Shiina Tactix feat. M.Takayamaじゃないですか！
高山さんはゲストボーカルですか？？？
なんかすべてが急で、準備不足。
とても残念です。
コレで喜んではいけない。
それこそ、永野氏の思うつぼです！！！
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だってさｗ
なんかこいつのレビューってTWO-MIXに対してこいつの勝手な妄想を繰り広げて、実際にその妄想がちょっとでも違うと「永野氏の思うつぼ」とか「準備不足」とか言って「コレジャナイロボ」よろしく「コレジャナイTWO-MIX」を展開しているとしか思えないね。
正直オリジナルのTWO-MIXが動きを見せなくなってから６年のブランクがあり、その間に色々と状況が変化していることを考えると、とてもじゃないけど、こんな事言っている時点でそいつの思考は停止しているとしか言いようが無い。
たとえば、YMOにしたってそう。1993年の再生にせよ、21世紀に入ってから発展的に変化してYMOにたどり着いた時にせよ、その間に成長しているのは音を聞くだけでもよくわかる。TWO-MIXにしたって、根本は変わらなくても、音も形態も変化していて当たり前。それがよくわかっていないこの上から目線のレビュアーはもはやTWO-MIXと言うものを分ろうともしない頭でっかちな馬鹿になってしまったとしか言いようが無い。
音楽は「頭」で聴くものではない。「身体」で感じて聴くものだ。それさえも分らなくなってしまったら、このレビュアーは音楽全般を聴く資格はない。

暗い話題ばかりだから

たまにはこういう笑いを提供するか。ｗ

【IKUZO】俺ら時空を超えるだ【TWO-MIX】

mtmがなくなるのか

何か今まで届かない届かない行ってた会報が届いたらしいね。
俺はもうmtmには参加していないので、２ちゃんねるからの情報をまとめてみると、

・mtmは2009/07/31を以って終了する
・次の会報でTWO-MIX二人からの挨拶を掲載する
・会報の送付は今年12月と来年の3月の残り２回
・来年7月には挨拶状が届く

そうな。

俺としてはもうmtmからは離れているので詳しい話は２ちゃんねるのスレから情報を辿ることしかできないが、少し前から不穏な空気が立ち込めて、それがこのような形で表れるのは非常に残念でならない。

とは言え、俺個人としては高山＋永野のTWO-MIXが（今のところ）消え行く存在になっても、悲しいという感情はあまり出てこない。永野椎菜が「Shiina Tactix」という形でTWO-MIXそのままではないにせよ、そのDNAを受け継いだサウンドを提供するというのであれば、俺自身TWO-MIXにこだわる必要はないのだ。高山みなみのヴォーカリスト＋コンポーザーとしての才能と永野椎菜のコンセプトワーカーとしての融合体であるTWO-MIXが（今のところ）消え行くのは大きな損失ではあるが、過去の遺産にしがみついている、もしくは高山みなみにしがみついているだけのファンが多数を占めていた現状を考えると、今はただF.O.していくしかないのでは？と思うのである。

ま、思うだけだけれども。

高山みなみの引退宣言の話

Shiina Tactixも始動し、再始動に向けて始まるかと思いきや、高山みなみの音楽活動の引退が永野氏のmixi日記で公表されたようですが。
それに対する２ちゃねるのTWO-MIXスレを見るとホントガキがそのまま大人になった連中（きっとガリガリガリクソンのネタを地で行くような奴らだろうｗ）の永野氏罵倒の痛いこと痛いこと。つか、あれが批判のつもりだったらあいつらグリーンピースジャパンと同等かそれよりもひどいかもな。

それはいいとして、確かに本人不在の中、ああいう発表が個人の日記でなされたことについてどうかと思う部分はあるにはあるが、逆に考えると、伝える手段が間に人が入ったりすることで伝播が遅れるよりも自分の思いがそのまま伝わる手段を選んだだけのように思える。結果、それを理解しない連中が２ちゃんねるで愚痴っている結果になっているが。

ホント、TWO-MIXファンの皮を被った高山みなみファンの粘着質で常識外れな痛い行動には閉口しますわ。正直「とっとと声優ヲタに戻れお前ら」と言いたくなるね。

Shiina Tactix

Shiina Tactix

永野氏が動き出したようですな。
II MIX DELTAの活動が始まってしばらくしてからなんとなーくソロプロジェクトの話が出てきたりでてこなかったりとしていた訳だけれども、「Shiina Tactix」というユニットが立ち上がったようで、ソロプロジェクトの噂を耳にしてからずっと楽しみにしていた俺としては非常にうれしい限りです。
一応何曲か試聴できるようだけど、TWO-MIXと比べたらポップで少しおとなしくて柔らかい印象かな？
まぁ、何はともあれ6/6には全容が明らかになるし、楽しみにしていますか。

（追記）
永野氏の活動開始のせいか、カウンタをチェックしてみたら少なからずともここをチェックしている人たちがいるみたいですな。
細かい感想については実際に6/6以降に書きたいと思いますが、一応俺も（動向の）チェックはしていますよ、ということだけは言っておきます。

笑っちゃうね

久しぶりに２ちゃんねる覗いてみたら「絵子縁死亡説」なんてレスが書かれてたりして、「へー、俺死んじゃったのか。じゃ、ここにいるのはいったい誰なんだよ！」とツッコミを書こうかと思ったくらい(笑)。

そもそも俺が新曲について何も書かないから、というのが発端になっているようだが、正直ブログの更新に時間が費やせないほど忙しいというのと、そもそもまだ新曲を買っていないから感想を書いていないだけなんだけどな。何せII MIX Δ DELTAよりも購入する優先順位の高いCDはまだまだたくさんあるんで。

あと、俺が２ちゃんねるのTWO-MIXスレを荒らしていることにしたいバカもいるようだが、自分の意見を書く場がここにあって、ちゃねらーもここをヲチしているのにわざわざ自分の意見を書きに行かねーって。俺はあくまでも２ちゃんねるでは書き込みを覗くだけ。覗きに行く頻度もそれほど多くはないから、スレのｇｄｇｄなレスを読むのに時間がかかるし、ツッコミ入れるにしても大抵は旬を過ぎていることが多々あるからスレに書き込むこともしないし。

そんな訳で、当分II MIX Δ DELTA絡みで書くことはないし、永野氏が作曲で絡んでいるという「逮捕しちゃうぞ！」についても書くとしたら当分先かなと思っているから、俺のことをかまう暇があったら他でも当たったら？(笑)

「時空を越えて」を買った訳だが

まずは曲に関して言えば悪くはない、とだけは言っておく。
こういうタイプの曲は嫌いではないし、ジョー・リノイエが参加していたユニット、ROmantic-Modeの「DREAMS」も好きな曲のひとつではあるし。

しかし、音の配置に問題ありだな。
再生環境にもよるが、「空間」が目立つんだ。
それはジョー・リノイエ自身の狙いなのかどうかは分からないが、音と音の間の空間が悪い意味で目立ってしまって曲を台無し、というと言い過ぎかもしれないが、折角の曲の良さを損ねているというのもある。
もちろん、これが悪い作用ばかりに行っている訳ではなく、「ヴォーカルの通りが良くなっている」というメリットもあるので、一概に批判はできない。
ただ、俺としては「らしさ」がなくなったことであえて批判させてもらう。

もちろん、一部で言われている「高山みなみの歌がうまくなった」というのはこれとヴォーカルのエフェクトでごまかしているため、「そのように錯覚している」人間が多い訳だが。

カップリングの「Pocket Rocket Revisited」についてはぶっちゃけ良くも悪くも同人レヴェルといったところだろう。
これくらいのセンスのものなら有名どころの同人音楽サークルの人間に任せたらこれくらいのことは簡単にできるのではないか？

まぁ、少なくともこれに1,260円も払う価値はないような気がする。
せいぜい700円くらいだろうな。

コラボする相手を間違えたんじゃない？

・・・・ととみにそう思うようになって来た訳だが。

「DELTA ONE」はまだまだよかったものの、「DELTA TWO」以降になると存在意義自体に「？」が付くようになり、今じゃリノイエに乗っ取られた感のあるII MIX DELTAなのだけれども、今思うと、TWO-MIXはコラボする相手を間違えたのではないかと思う。

当初、TWO-MIXは10周年という区切りの年にコラボレーションをしようということになり、その相手がジョー・リノイエであった訳だが、それがいつの間にかユニットという形となり、II MIX DELTAとなった訳だが、この後の展開をみるとその選択って間違いじゃなかったのか？と思うのである。

確かに、ジョー・リノイエというアーティストは様々な実績を持っているし、それが故にコネクションも持っているだろうから、この様な形で「延命」することとなったのだろうが、リノイエ自身は自らの実績よりもTWO-MIXという「ブランド」を欲しがっていたのではないかと思うのだ。何故なら、既に過去のものになっているとは言え、「TWO-MIX」は多くの人間に聴かれたサウンドだし、それを利用すればそれなりに聴いてくれる人間も少なからずともいる。そう、「高山みなみが歌っていればそれでいい」というファンがTWO-MIXのファンには多い訳だし。

まぁ、言わばリノイエはMy Little Loverにおける「小林武史」的な立場を狙っているんだろうな。流石に高山みなみと結婚する事はないだろうが(笑)、でもユニットから永野氏を追い出して、自分主体で高山みなみとのユニットに変化させようと思えば、それは出来ないことはない筈。

ま、これが俺の妄想で終われば２ちゃんねるのTWO-MIXスレで「バーカバーカ！」と言われるだけで終わるのだけれども、だんだんとそうではなくなりつつあるからな(苦笑)。

そこら辺のことを考えると、他にも選択肢はあったんじゃないかと思うのだ。
別にベテランとコラボするのではなく、若くて才能のあるアーティストだってそれなりにいる訳だし。例えば最近エレクトロなサウンドに変化しているcapsuleの中田ヤスタカとか、TSAKAとKAGAMIのユニットであるDISCO TWINSとか。
それに活動の場もメジャーである必要もないと思う。むしろマイナーの方が昔と比較すれば販売チャネルも多彩化しているし、何故そういう道を選ばないのかが不思議でしょうがない。

この時期に冒険するのも簡単ではないと思うが、そう言うにも必要ではないかと思うのが俺の個人的な考え。

まぁ、こんな事書いても「時、既に遅し」なんだろうけど。
２ちゃんねる見ていても危機感の「き」の字も感じられないしなぁ(苦笑)。

最近届いた会報に書かれてあったことについて

・・・・へー。
・・・・ふーん。
・・・・そうなんだ。

そうした方がいいんじゃない？
そうすることで今まで見えなかったものが見えてくるかもしれないし。

ま、それもありだと思うよ。

やっぱり不信感持つ人もいるんだね

　先日、とあるTWO-MIXファンの方からメールを頂いた。
　まぁ、内容を一言で表すと、

　　「今回の（キスダムの主題歌）は微妙」

と言った感じだろうか。

　確かに僕もこの方の言うことには同意見である。
　自らをヴォーカリストとしてフィーチャーすることでリノイエとしては変化をもたせようとしたかもしれないが、正直それをやるにはタイミングが遅すぎたと言うのがあるし、また、リノイエ色が強くなりすぎてTWO-MIXを取り込んでいる意味がなくなってしまったというのもある。楽曲の観点で言えば悪くはないけど、でも、これはII MIX DELTAではなく、高山みなみのソロと言う形でやるべきではないか、と言うのがある。

　また、今回のキスダムでは音楽もII MIX DELTAが担当していることになっているが、その人が言うには「単調で使い回しが多くて魅力を感じない」と言うことで、まぁ、音楽的な面でリノイエが実権を握っていることもあってか、完全にグループの名前を使った私物化的な面が垣間見えると言えるかな、と思っている。

　ま、この調子だとこのままII MIX DELTAは期限切れとなる今年が終わっても続くような気がするし（リノイエの執心さを考えるとね）、奇跡的に元のTWO-MIXに戻っても、悪い意味で元に戻れないような気がするな。つか、My Little Loverの様な状況に追い込もうとしているような気がしてならないな。もっとも高山は結婚しているからリノイエ＝小林武史のようなことにはならないだろうけど(笑)。