７日移動平均で見るとコロナは４月半ばからピークアウトしている。
５月６日には相当低くなると思われる。
ただし、第二波、第３波と１～２年続く恐れがある。
単純に５月６日に緊急事態宣言を解除してなならない。
以上は専門家なる人の意見を並べたものである。
来年のオリンピックは従って、果たして開催できるか定かでない。
日本人は予め覚悟が必要だ。
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新型コロナウィリスで休業要請されている業種がある。
当社は不動産屋で要請されていないが臨時休業した。
４月２３日から５月６日まで、２週間。
コロナは甘く見てはいけない。
もうそこまで来ていると感じた。
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ＮＨＫは大河ドラマ「麒麟が来る」を放送している。
光秀の慎重な人柄を出している。
日本史が判っていないと退屈するドラマだ。
謀反は戦国時代では普通のことだった?。
でも「光秀ご謀反」が今に伝わっている。
比叡山焼き討ちを命じた信長が生きていたら。
歴史にモシはないが何かが起きた。
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甘い、小高い、上伸、しっかり、値を消す、堅調、小幅安、買われた。
これは本日の株式相場を表現したもの。
色々あるが使い古されたもの。
兎に角、市場が開ける前は悲観的観測。
一転、上がれば臆面を無く豹変する。
先が判らないのは素人も玄人同じ。
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新型コロナに１０８兆円の経済対策を打ち出した。
市区所に休業補償の相談をすると労働基準監督署を紹介された。
どうなるかは市役所の人間も判っていないらしい。
労基署は遠いし、うかつに休業しても補償が出るとは限らない。
１０８兆円に飛びついては失敗する恐れなしとは言えない。
迅速にとは言っても御上は未だ何も決めていない様に感じた。
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コロナで終に、緊急事態宣言が出る。
何が変わるのか、経済対策とで混乱を避ける狙いだ。
感染者の減少が期待できれば成功ではないか。
株価の推移が是非を判断する一つの材料となる。
コロナの話題でTV番組が満員。
武漢発だが平常に戻りつつあるようだ。
約３ヶ月余りで抑え込んでいる。
中国の例を引けば日本では５月中旬で終息すると見る。
欧米などでも６月に入る頃には立ち直ると期待する。
株式市場は暴落に次ぐ暴落で、これはいつか来た道。
正常化すれば夏が来る前に反転する。
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