株式は投機ではなく投資対象である。
8月5日の4500円の暴落、翌8月6日は2500円の暴騰。
半値戻しは全値戻しと言うからには4500円の暴騰があるのではないか。
まるで玩具のように株式の売買をするのは株の神様に叱られる。
老害と言われる現象。渦中にあると全く判らない。
後から振返ってあれは老害だったと解る。
過去に経験したことを基準に将来を考える。データの更新がない。
この種の経営者は指示することが効果的でない事が多い。
創業者で成功している企業では創業者は絶対権力者である。
それ故、進路を誤るケースがある。
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年初の能登地震。被災者には苦難からの復興を1日も早くと願う。
2024年はまさかのスタートとなった。
物価が上昇しているので春闘ではベースアップが実現する。
日銀は超緩和から超が消える金融政策を選択する。
円安が円高へ、それでも株高が続き日経平均は4万円を超える。
NTT法なるものが改廃されて光通信がクローズアップされる。
立ち遅れていた日本車のEV化が進展する。
自民党政権が続き岸田総理は粘り強く続投。
苦難のスタートからバラ色の年末となる。
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羽田空港で日航機と海保機が衝突・炎上した。
日航機パイロット、海保機機長、及び航空管制官の3者が関係している。
1 日航機は滑走路にいる海保機を発見して着陸を止めて再浮上できなかったのか、
2 海保機は滑走路に何故入ってしまったのか、
3 管制官は滑走路を見ていなかったのか
羽田空港は過密で安全対策がお粗末であった。
再発防止には安全対策を徹底する事に尽きる。
2023年も早くも年末となった。
2024年はどのような年になるかを予想するのも一興である。
TVでは株式の来年の予想等が盛んである。
自分なりに予想してみる。
総選挙はある。自民は若干減少するも政権を維持する。
岸田総理は留任もあり得るが女性総理も面白い。
上川陽子、高石早苗等意欲的な候補者がいる。
防衛では敵基地攻撃能力を持つ。ただし、核武装は難しい。
世界的に裕福な人たちが増えて、かつ交通機関が発達。
それが幸いして訪日客は増加、インバウンドは35万人を超える。
台湾海峡有事はない。有るとしてももう少し先。
サプライチエーンの問題で中国から日本に工場がシフトする。
GDPは名目で700億ドルを超える。
日経平均株価は40,000円、7,000円以上上昇する。
非常に楽観的で希望部分も多いが実現を期待する。
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日銀総裁の発言・行動が報じられている。
YCCやマイナス金利の解除が有るのではと言うことでしょう。
円相場は円安から円高に変わっている。それに合わせて株価も急激に下がっている。
次の日銀金融政策会合は12月18~19日でそれまで待てばよい、ハッキリする。
自分の予想は解除の方向、即ち物価が上っているので引き締めの方向であると見る。
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NTTは株式を25分割して1株単価が下がった。
買いやすくなり皆が買えば株価は上がる。ハッピーである。
他方、防衛予算は52兆円。政府のNTT株式を売却すれば多額の金が入る。
防衛費を賄える。
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鈴木宗男氏が所属党に無断で訪ロ。
ウクライナとロシアの戦争ではロが勝利すると発言。
日本国はウに味方していて袋叩きは容易である。
先の日米戦争では米英撃滅、戦争反対は出来たか。
氏の真逆の行動を堪忍すべきと考える。
国の新しい船出のために。
中国の不動産業界ではバブルが弾けがかっている。
日本では30年前にバブルが崩壊して地価が大きく下落した。
その衝撃で多くの悲劇が見られた。
いつか来た道。中国は同じ道を辿る可能性がある。
今、どの様に備えたらいいか。
教えてほしい。
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