中の島ファイターズ少年野球団2021

昭和53年に結成した中の島小学校の児童を中心に活動する少年軟式野球チームです。

西岡第一病院旗決勝VS石山フォックス

2014-10-25 | H26年レギュラー
◎第4回西岡中央病院旗争奪少年野球大会決勝・レギュラー戦・西岡中央公園

3塁側へ移動


首と肩の傾き具合がそっくりですね


決勝戦、お願いします


しょうた(や)、気合いの連投


3塁打その1、こうたろう


3塁打その2、ゆうご


3塁打その3、しんぺい


足なげーな(嫉妬)


審判さん、お怪我は?






最大のピンチをゲッツーで凌ぎました


中の島ファイターズ 0 1 1 1 0 0 0 = 3
石山フォックス   0 0 0 0 0 1 0 = 1

【スタメン】
1しゅんたろう  ショート
2ゆうた     サード
3たいせい    センター
4しょうた(や) ピッチャー
5ゆうご     キャッチャー
6しんぺい    ファースト
7りょう     セカンド
8まさひろ    レフト
9こうたろう   ライト

 1回表、わずか10球で三者凡退に打ち取られると、その裏、先頭バッターにヒットを許し、ワンアウト2塁のピンチを迎えましたが、しょうた(や)が後続を抑えて無失点で切り抜けました。
2回表、ワンアウト後ゆうごのセカンド内野安打で、本日2回目となる「ピンチの後のチャンス」到来。盗塁後、相手の牽制球がゆうごのヘルメットに当たるラッキーなどもあり1点を先制。
3回表、最近「バットにボールがよく当たる」こうたろうが左中間をきれいに抜ける3塁打で追加点のチャンス、続くしゅんたろうが「チャンスは初球から」の格言(あったかな?)どおり初球を振り抜き、右中間にエンツーで追加点。
4回表にもゆうごのセンター超え3塁打&しんぺいのライト前タイムリーで3点目を追加。
6回裏、連続四球にワイルドピッチで1点を追加され、さらに一打同点のピンチを招きましたが、相手スクイズの小フライを、たいせいが落ち着いてキャッチ&3塁へ送球しDP。続くバッターのライト前ライナーをりょうが右斜め45度にダイブ。大ピンチを1失点で切り抜けました。
最終回、たいせいがきっちり三者凡退で抑え、3-1で試合終了。


【打撃陣】
ヒットは9本。
ゆうたが4-3の猛打賞
ス○ライクの取材の方からも「間のとり方がいい」とお褒めの言葉をいただきました。
ゆうごがセンター超え3塁打+先制点をきっかけを作った内野安打のマルチ
しんぺいもセンター横3塁打+ライト前タイムリーのマルチ
しゅんたろうタイムリー2塁打
こうたろう左中間に3塁打打球の質が変わってきたかも

【投手陣】
先発しょうた(や)、連投ということもあり、50球をめどに登板。
4回を被安打2の無失点。本日2試合通じて11イニングを無四球無失点。
北日本大会に向けて万全です

2番手たいせい。3-0という余裕がありそうでない展開の中、5回から3イニングを1失点。
6回には牽制悪送球もありましたが、あれば普段の練習でやってないことを急にやらせた我々ベンチの責任です。最終回はきっちり修正して抑えるところが流石でした。

本日の準決勝・決勝戦、秋の市長杯の優勝、準優勝チームを相手に予想通りのロースコアゲームとなりましたが、2試合の接戦を制することができたことは来週の北日本大会に向けて大きな収穫となりました。


※閉会式









私の記憶が確かならば(by鹿賀丈史)、これで今シーズンの優勝旗は9本目
残るは、北日本、七区、ちびドリの3面待ちツモれるか


                                 (コメント・副広報)

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