『 タワシで手を洗え!』

農園でのアルバイトから私の再出発が始まった~。

2011秋晴れ

2011-10-19 | 日記

最高の秋晴れ、友人Y君と馬瀬川の源流となる清見へ向う。

せせらぎ街道・西ウレ峠は紅葉もかなりすすんでいる。

来週あたりがいいかもしれないとつぶやきながらゆっくり車を走らせた。

大勢の人たちがあまりの天気の良さにつられてか、この地を訪れている。


結婚記念日

2011-10-15 | 日記

10月15日、今日は私たち夫婦の結婚30周年の記念日である。

先月結婚した長男からは私と妻君に、学生の次男からは妻君にお祝いのメール

が届いた。

仕事の帰り道、私は花屋さんに立ち寄って妻君に「花束」を用意した。

深紅のミニバラに黄色のガーベラと白のカスミソウ・・・

 


2011 秋の味覚

2011-10-07 | 日記

今日は地元の知人から「栗」を頂いた。

そして私の従兄から「アジメドジョウ」が届いた。

なんとも~連日、思いがけない「秋の味覚」の訪れにただただ感謝しなければ~。

たぶん私の母はこの栗で「栗ご飯」か「栗おこわ」を炊くであろうと思われる。

「アジメ」は馬瀬川あたりで獲ったものだろうか。

今や「アジメ」は最高級食材であるからして、食べたら口がはれてしまわないか~。

やっぱり秋はいいな~今日も最高の秋晴れだったし。

 


無花果

2011-10-06 | 日記

無花果~イチジクと読める人は少ないだろう。
イチジクがどんなものであるか知らない人もいるかもしれない。
しかしそのルーツは6000年前には栽培されていたという。古代エジプトの壁画にも
ブドウとともに描かれているし、旧約聖書にも数多く登場する歴史ある果物だということだ。
そういえば、エデンの園で禁断の果物を食べたアダムとイヴは自分たちが裸であることに気づいて
「イチジクの葉」で身を隠した話は知っている。
ヨーロッパからペルシャ、中国へ伝わり、日本には江戸時代に中国から長崎に運ばれた。

昨日、愛知県の知人からイチジクが一箱送られてきた。
知人宅は、ミカンをはじめブドウなどの果物を栽培出荷している。

イチジクは、クワ科のイチジク属の落葉樹で原産地はアラビア南部とされる。
「無花果」と書くのは花を咲かせずに実をつけるように見えることからこう書くのだそうだが、
実際は花は実の中にあって、私たちは花も食べてしまっているようだ。

イチジクは「不老長寿の果物」とも呼ばれる。
実はカリウムを多く含んでいる。カリウムは血圧を下げる効果があって、高血圧や動脈硬化
などの防止に役立つということだ。

こんな有り難いイチジクの実をいただくことにする。独特の食感にうなずいてしまう。

 

 


神無月

2011-10-01 | 日記

10月に入った。

すっかり秋の気配となった。早朝は肌寒い。天高く陽の光と風が心地よい。

神無月の語源をみてみる。

一番有力な説が神無月の「無・な」が「の」にあたる連体助詞「な」で「神の月」とする事である。

また、出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなる

と言われるのは、後付けの中世以降、出雲大社の御師が全国に広めたと俗説とされているが、

どうやら本当に神様たちの相談が始まるようだ。

今日、私はその神々に手を合わせて平和を祈った。