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全くテイストの異なる女性アーティスト二組が一枚のシングルに。アニメ曲のカヴァーってのもマニア心をくすぐるアイテムだな。
①ロックリバーへ 「あらいぐまラスカル」 PETTY BOOKA from Kentucky
作詞:岸田衿子、作曲:渡辺岳夫、編曲:有田純弘
「♪ラスカルに会わせてくれて~」でお馴染みの名作アニメ主題歌。「フロム・ケンタッキー」が付いた名義で、バンジョーの入ったブルーグラススタイルの演奏を聴かせる楽しい作品。同年のアルバム『ラジオの恋人』は「ぺティ・ブーカ・フロム・テキサス」名義だった。前半がブルーグラスサイド、後半がC&Wサイドになっている。この「ラスカル」はブルーグラスサイドと同じセッションで録音されたのではないかと推測する(トリビュートアルバムにはクレジットがあると思うが…)。ちなみにC&Wサイドは徳武弘文を中心としたDr. K projectの演奏。
②おしえて 「アルプスの少女ハイジ」 POiSON GiRL FRiEND(ジャケの表記は全て小文字だが)
作詞:岸田衿子、作曲:渡辺岳夫、編曲:ポイズン・ガール・フレンド
「♪おしえておじいさん~」でお馴染みの名作アニメ主題歌。アンビエントサウンドにウィスパーヴォイス、というハイジの世界観と全く相容れない音の違和感が只事ではない。ポイズン・ガール・フレンドはnOrikOさんのひとりユニットで、90年代前半にはMomusによるプロデュースなどで話題になった。どんな曲でもアンビエント路線を貫く姿勢は潔いというべきか。ハイジ好きだったのかな。
③①のカラオケ
定価1020円、中古で105円。昨年、これを105円で見つけたときはちょっと興奮した。某8cm専門店では1万円近い値がついていたので。なんかインディーズっぽいデザインも好き。
①ロックリバーへ 「あらいぐまラスカル」 PETTY BOOKA from Kentucky
作詞:岸田衿子、作曲:渡辺岳夫、編曲:有田純弘
「♪ラスカルに会わせてくれて~」でお馴染みの名作アニメ主題歌。「フロム・ケンタッキー」が付いた名義で、バンジョーの入ったブルーグラススタイルの演奏を聴かせる楽しい作品。同年のアルバム『ラジオの恋人』は「ぺティ・ブーカ・フロム・テキサス」名義だった。前半がブルーグラスサイド、後半がC&Wサイドになっている。この「ラスカル」はブルーグラスサイドと同じセッションで録音されたのではないかと推測する(トリビュートアルバムにはクレジットがあると思うが…)。ちなみにC&Wサイドは徳武弘文を中心としたDr. K projectの演奏。
②おしえて 「アルプスの少女ハイジ」 POiSON GiRL FRiEND(ジャケの表記は全て小文字だが)
作詞:岸田衿子、作曲:渡辺岳夫、編曲:ポイズン・ガール・フレンド
「♪おしえておじいさん~」でお馴染みの名作アニメ主題歌。アンビエントサウンドにウィスパーヴォイス、というハイジの世界観と全く相容れない音の違和感が只事ではない。ポイズン・ガール・フレンドはnOrikOさんのひとりユニットで、90年代前半にはMomusによるプロデュースなどで話題になった。どんな曲でもアンビエント路線を貫く姿勢は潔いというべきか。ハイジ好きだったのかな。
③①のカラオケ
定価1020円、中古で105円。昨年、これを105円で見つけたときはちょっと興奮した。某8cm専門店では1万円近い値がついていたので。なんかインディーズっぽいデザインも好き。
ちなみに 「ぺティ・ブーカ・フロム・テキサス」 に反応。これこれ、たぶんコレでした、私が見たとき。
おーっ、そこまでラスカルファンとは!これは意外に名カヴァーかもしれません。なかなかお目にかかることはないレアシングルだと思いますが。②はちょっとハイジファンにはお薦めしづらいかな。
>ハイジの歌しかかけないコンビニ
それはスゴイ!(笑)ほのぼの→万引き防止みたいな意図ですかねえ。店員さんの脳に与える影響が心配です。でも半端なJ-POPを延々と聴かされるよりはいいかも…
オムニバスアルバムからのシングルって謎な組合せになりがちですが、この2バンドのカップリングは意外性抜群です。