GRAPEVINEのタワーレコード限定8cmシングルCD。
①1977
作詞:田中和将、作曲:亀井亨、編曲:GRAPEVINE
タイトルは歌詞中に登場するNRBQ「Ridin' in my car」のリリース年から。過ぎ去った別れのシーンが淡々と描かれる。「これが最後のシーンだって思えないが ほら最後のメロディが鳴ってる」サビでは急に別れが現在形で立ち上がる。最後は「覚えてるのはこんなもので」と突き放し、別れのシーンがズームアウトするような効果をあげている。繰り返し聴くとじわじわくる名曲。淡々が肝。
②SOUND BITE from NHK Hall (2012.09.26) [ CORE / エレウテリア ]
2曲とも作詞:田中和将、作曲:亀井亨
2曲で14分超のライブ録音。7分15秒までが「CORE」(2008年のシングル曲)。拍手をぶった切って始まる「エレウテリア」は2007年のシングル「超える」カップリング曲。とくに続けて演奏されたような感じではないのに1トラックにしたのはなぜなのだろう?ライブの主役は西川弘剛のギターだな。いや田中和将のシャウトもスタジオ盤よりえらく力強いじゃないか。ラスト1分45秒は別の曲のイントロ(曲名分からない)。「サンキューレッツグルーブ!」と田中和将はカタカナで叫んでる。
定価1050円、中古で500円。
GRAPEVINEメンバー3人(田中和将、西川弘剛、亀井亨)にサポートの金戸覚と高野勲を加えた5人。一番右が田中和将。
バンドは1997年メジャーデビュー。「そら」(1997)「君を待つ間」(1998)の2枚は8㎝CDとしてリリースした。21世紀になって懐古的に8㎝短冊をリリースしたアーティストは少なくない。90年代に8㎝を出していたグループが再び、というパターンはGRAPEVINEが初だろう。DEEN「ずっと伝えたかった I love you」は2年後。
①1977
作詞:田中和将、作曲:亀井亨、編曲:GRAPEVINE
タイトルは歌詞中に登場するNRBQ「Ridin' in my car」のリリース年から。過ぎ去った別れのシーンが淡々と描かれる。「これが最後のシーンだって思えないが ほら最後のメロディが鳴ってる」サビでは急に別れが現在形で立ち上がる。最後は「覚えてるのはこんなもので」と突き放し、別れのシーンがズームアウトするような効果をあげている。繰り返し聴くとじわじわくる名曲。淡々が肝。
②SOUND BITE from NHK Hall (2012.09.26) [ CORE / エレウテリア ]
2曲とも作詞:田中和将、作曲:亀井亨
2曲で14分超のライブ録音。7分15秒までが「CORE」(2008年のシングル曲)。拍手をぶった切って始まる「エレウテリア」は2007年のシングル「超える」カップリング曲。とくに続けて演奏されたような感じではないのに1トラックにしたのはなぜなのだろう?ライブの主役は西川弘剛のギターだな。いや田中和将のシャウトもスタジオ盤よりえらく力強いじゃないか。ラスト1分45秒は別の曲のイントロ(曲名分からない)。「サンキューレッツグルーブ!」と田中和将はカタカナで叫んでる。
定価1050円、中古で500円。
GRAPEVINEメンバー3人(田中和将、西川弘剛、亀井亨)にサポートの金戸覚と高野勲を加えた5人。一番右が田中和将。
バンドは1997年メジャーデビュー。「そら」(1997)「君を待つ間」(1998)の2枚は8㎝CDとしてリリースした。21世紀になって懐古的に8㎝短冊をリリースしたアーティストは少なくない。90年代に8㎝を出していたグループが再び、というパターンはGRAPEVINEが初だろう。DEEN「ずっと伝えたかった I love you」は2年後。
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