慢性疾患には４つの特徴があります。
慢性疾患の代表的な疾患には
慢性疾患の治療には、不快な症状や検査数値を合わせる事で治りません。
その原因に対応するには、病院の治療（保険医療）だけでは不十分です。
そのお手伝いに、食事の質と内容、そして東洋医学の智慧が役に立ちます。
札幌市白石区南郷通7丁目北5-1 駐車場有
有限会社 中村薬局 011-861-2808
http://conaka2.wix.com/nakamurayakkyoku
あと4～5年で、医療保険・診療報酬がクラッシュ・崩壊するのではと言う記事を見ました。
朝日新聞社のAERA、平成28年10月号
https://dot.asahi.com/aera/2016092700244.html?page=1
実際、行政もそれを阻止するために、
などを矢継ぎ早に打ち出しております。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000107-asahi-pol
医療費40兆と言うのは
これくらい大きな経済規模になります。
今後、万が一診療報酬、医療保険制度がクラッシュした場合を想定した対応も必要に感じております。
その為に、農業で漢方の原料（生薬）の栽培や、植物の特性を農業に応用して生涯医療費を抑制する智慧が重要視されると思います。
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今年10月から「健康サポート薬局」が運用になります。
その時に必要な研修を終了した証明書が必要になります。
それが
研修サポート薬局は
「地域包括ケアシステム」を担う役割もあります。
中学校区単位で運用される予定です。
地域に根ざした医療機関でないと地域の実情や特性を理解出来ませんので
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これは平均の話しです。
一人の日本人が生涯でかかる医療費が、「2400万円」です。
でも、実際、自分や家族、知り合いを見て、例えば、私の場合、55～59歳に入り、5年間「133万円」で、1月あたりにしますと約2万円。3割負担として１月に7000円の医療費を負担している人を見た事がありません。自分も家族もほぼゼロなので・・・
健康寿命と生命寿命の差が約10年ですが、上のグラフの70歳以上（ここが生命寿命と健康寿命の差の部分）で人生の半分の医療費1200万円がかかっています。
もし、健康寿命が伸びれば、その分の医療費が削減になり、消費税などで負担しています税金全般で安くなります。先日、薬剤費が41兆円を超え過去最高になったニュースがありましたが、この金額は今現在の日本の国家財政の収入にほぼ等しい額になります。ですからこれが健康寿命が伸びて国民が健康になって薬剤費が半分になるだけで、20兆円分が削減で来て、もしこれを約1億の国民に還元すると一人当たり約20万円の給付ができる計算です。
生涯医療費が半減出来たら、一人当たり1200万円が削減で来て、国の借金が一人当たり約1000万円と言われていますが、その借金を返してもおつりがくる計算です。
自分が健康になって、健康寿命が伸び、そして、医療費がかからなくなりますと、税金も安くなりますし国の借金も激減します。
