はじめに道があるのではない。

中川晃教さんの話が主です。スマホ用で書いているので、PC用で見る場合は見辛さがあるかと思います。かめ更新。

過去のものを…

2017-09-11 13:13:55 | 日記




下書きにいれたままのものが2点残っていて

きっとこのまま
この場所にあるか消すかになるんだろうな…


と思ったので

まとまっていない上に途中の文章っぽいけど

もうその続きを書ける気もしないので



気にせずパッと表へ晒す 笑





どちらもフランケンのもの





フランケン再演情報まってるーーーー





何度観ても
あっきーヴィクターの解釈が
なんでやーーーとモヤモヤしたもので 笑


どこかで理解できる糸口はないものかと思っていたわけで
独白とか妄想気味に考えてた 笑



きっと今の私のだとあっきーヴィクターの生き方は謎でしかないわけだけど


そういう生き方もあるよね。という気持ちにはなれているので



いろんな考え方があるのと一緒で




フランケンでは別の方向を思い描いたなぁ〜という感じでした











ビューティフルでいえば
考察などなく




キャロルが最初に語る内容が大事で伝えたいことだろうし








今年後半は
コンサート三昧のスケジュールで

遠征を思えばいけないコンサートがいっぱいあるけど


全部CDにして記録に残していただければ嬉しい!!


もちろんDVDもOKだけど


声に集中したいと思ったらCDかな〜
それもMC入りの全収録CDがいい!


だってMCも大事だもん






登場からでなく



開演アナウンスから終演アナウンスまでCD収録してほしいなーーー←無理だろうけど…









来年は

ヘッズアップに
銀河鉄道999に
ジャージーボーイズ


と情報公開されてきて

来年も多忙そうだーーーーー


妄想強目でフランケンシュタインを考える

2017-09-11 13:04:13 | 日記



生命創造をしたかったビクター…
でも生命創造に縛られちゃう生き方になってしまったのは母親を病死で失い…


神はなぜ母の命を奪ったのか…
神はなぜ村人が自宅に火を放つことを許したのか…その火でなぜ父は死ななければならなかったのか…

ここでこんなにも苦しんでいるのに…
なぜ神は救ってくれないのか…





地獄のような世界で見つけた光は
瞬く間に消えていった…
時間軸で考えれば出会ってから一年ぐらいあるようだけど
真に友人となったのは
ビクターの過去を知っても不気味がらず
アンリが親がいないと打ち明けたあの酒場だろう…




アンリの長髪って
ギロチン前で切っていないのよね〜
ギロチンの場合って髪が邪魔にならないようにって切るじゃん…
そこどーして??←気にしないでいいことを気にする




やっぱさ
生へのしがらみもありつつ
死への安堵もあると思うのよ
個人的に

地獄のようなこの世界で
神は救いではなく呪いをかける対象となり得る訳だしさ

神は救いもしないし呪いもしない
ただ心の拠り所なのよ
その拠り所が呪いに見えるのなら
そうなのだろうね


友人に安らかな死をあげることも大事な気がしてる
2人の願いが叶ったとしても
そこに立っているのは友人じゃなかった…友人が怪物と呼ばれているのはいいの?記憶といえるものじゃなくても脳内でよみがえる映像があると思う…記録だって読んでるし…

それでも夢の中で生きられたら幸せなのか…




怪物とは何か
生きるとは何なのか
友とは何か
愛とが何か

あーーーーフランケンシュタインの授業してくれ…
1人じゃ妄想の域を出ないし
自分好みの妄想になるーーーー



エレンは「呪いが解けるように」と願うし
ビクターは「呪いをかけろ」と言うし

すでにエレンの中でビクターは呪われてるんだね…
呪うということ自体を知らないのはアンリのみ



懺悔しても後悔しても
それでも生き返らせたい!という欲望は消えない…
それが人間なのかもしれないね

信念ではない野望だ!ってアンリみたくいいたくなるがな








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独白 一幕

2017-09-11 13:01:36 | 日記




生きることに絶望したのではないか…
地獄のような世界で生きていくことに…

そんな中でも死ぬことは許されず守られてきた

神が死ぬことを許してくれないのであれば
その逆を…

神に背くことで自分自身は死へ近づけるのではないか…


生命創造という死とは逆のことを行うことで
死に近づいていたのではないか…


死にたいのに

姉から守られ
叔父からは疎まれ
いとこには見守られ
執事からは支えられ…


それでも誰1人として自分の理解者はいない



ある論文に出会う


その論文を書いた人は
協力者になり得そうだった



共に過ごすうちに協力者から友人になり理解者になった



その友は
友人で理解者だからこそ
ボクが望むものを理解していた

死にたくはないだろうに
ボクを守るため、そして研究を続行し成功させるために断頭台へ…





友の首を持ち帰り
友の首で研究を続行させ

そして…
生命創造に成功…したように思えた…




思えた…



なぜ「思えた…」なのか…



ボクの目の前で呼吸するモノは
まさに友人が息をしている姿だった…
だが、生き返ったがゆえに混乱が見られるのか
力加減が難しそうだった…
執事から銃口を向けられパニックになったのかもしれない
執事の喉を噛みちぎり殺害…

ボクの目の前にいるのは友人なのか…

いや……これは友人ではないのかもしれない…
でも!友人かもしれない…
だから、ボクは諦めず「アンリ」と呼び続ける



だが、「アンリ」と呼びかけても
友は応じてくれない…

まともに歩くことも目を合わすことも…
会話すら…



神は許さなかった…
生命創造など…

ならいっそボクを呪ってくれ
友をこんな姿で生き返らせるのではなく
ボクを呪え!






友の顔をしたこのモノを始末しなければ…
失敗作なのだから…




だが始末も叶わず
目の前から消えてしまった…









友人の姿でボクの前に現れるかぎり
「アンリ」と呼び続ける












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