末期の股関節でも動きます

定期的に通ってくだっさっている方（仮名：Aさんとします）から先日来院された際、嬉しい御報告を頂きました。



Aさんは2015年末より股関節の痛みが強くなり、2016年明けには病院で末期の変形性股関節症と診断されました。その病院では基本的には手術をしない方針の病院であり、リハビリに通うこととなりましたが、事情により早く良くなる必要があるため５月末から当院に月２～３回のペースで深圧施術を受けていただいていました。



先日の報告ではレントゲン上では変形はさらに進行し、一般的には危険な状態とされるくらいだそうです。



しかし、股関節の関節可動域は改善していました！



もともと股関節を曲げるときの角度は良かった（120度）のですが、通い始めたばかりの頃は深く曲げると痛みを生じ、突っ張っていました。現在は仰向けで膝を抱えて太ももがおなかにくっつきますし、痛みを生じることも無くなっているのです。



従来の整形外科の常識ではあり得ないといわれるでしょうが、松本深圧院の考え方ではあり得ちゃいます！可能なことなんです。



2017年明けから嬉しいお声を頂いて、幸先が良いです！



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松本深圧院福岡
中村雄也