タンチョウ家族

　道東の川べりを走っていたら、支流の流れこみ付近でタンチョウを見つけました。オスとメス、そして写真左手の草むらの中にはヒナが1羽。これは子育て中の家族ですね。他にもキタキツネの子供や、カラスに苛められるオジロワシも見られたし、道東初釣行のマコ山本君には自然観察という意味ではラッキーな旅でした。
　HP更新しました。

エゾハルゼミ

　今年の道東は季節の進みが若干遅く、鱒やご主人曰く「10年前に戻った感じ」。遠征3日目に行った阿寒湖では、モンカゲのハッチは期待よりも少なく、湖畔の森ではエゾハルゼミが盛んに鳴いていました。時折、水面に落ちるセミもいるのですが、かといってトラウトに食われる気配はなし。活性の高いトラウトの回遊ルートに当たれば、セミフライで好結果を残す人もいるようですが、クジを引くようなものだとのことでした。
　写真はエゾハルゼミのオス。メスはこれより二回りほど小さくなります。

フライも振ったよ

　今回の遠征はフライマンのマコ山本君と一緒でした。彼の巻いてくれたフライを使い、阿寒湖では僕もフライフィッシングを楽しみました。ドライの釣りは楽しいですね、やっぱり。

美しき朱鞠内

　昨夜遅くに遠征から帰ってきました。遠征初日は午後から朱鞠内湖へ。ここで狙う魚といえばイトウ。小さいながらも顔を見ることができましたよ！そして人工のダム湖とはいえ、その風景の美しさに圧倒されました。
　ちょっとバタバタしているのでHP更新は明日以降になります。

明日から遠征

　明日から週末まで北海道へ行ってきます。ちょっといつもとは違う場所、違う釣り、違うメンバーなので、どうなることやら？帰ってきたら報告します。
　写真は名古屋市名東区・神丘公園のスイレン。