なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、運転席床裏パテ研ぎ一部分だけ

2016年10月31日 23時54分04秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分でした。

 

運転席床裏になすくったパテを、時間がゆるす限り研いでいくことにしました。

といっても作業開始が16時30分です。外はうっすらと暗くなりだしてます。

5時30分には真っ暗です。それでもなんとかがんばっても6時には終了しないと近所迷惑になります。

6時まで作業しまして、中途半端で終了です。

運転席床裏ですが....

一部分だけパテ研ぎできました。

撮影のあとは、パテ研ぎしたところに、軽くプラサフを捨て吹きしておきました。

昨日にサビ転換剤(レノバスプレー)処置した右前ジャッキポイント傍部分は、ジンクスプレーを入れました。

サビ転換剤の上にジンクスプレーの効用については価値があるのかわかりかねますが、まぁー亜鉛入りの1液ウレタン塗料を被せたと解釈します。

以上で本日の作業終了です。

 

とうとう10月が終了しました。

10月の目標は、床仕事を終了、リヤガラスを外してガラス嵌め合い部の簡単サビ処置完了程度まで考えていたのですが....

結局、仕事の積み残しをしてしまいました。

あかんなー。仕事が遅いなー。

要領悪いなー。未熟者で愚か者だなー。

自動車整備の技術があったらいいのになー。

って、ド素人がアクセクして弄っているから仕方ないのかなー。

くーっ。悔しいなー。地団駄だなー。

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R-2君、右前ジャッキポイントの傍をサビ退治

2016年10月31日 12時52分29秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨晩はいろいろとありまして、ブログの更新ができませんでした。

土日って、実家の話が出てくるので私にとってはストレス満タンの凶日となっています。

しかし、昼間はスバル弄りしましたよ。

ってことで、ちょうど昼休みに、昨日の作業をブログアップします。

 

まずは土曜日になんだかんだと、やり直しをした右後席床の確認です。

どうか、無事にプラサフが仕上がってますように、またやり直しは嫌だよー。って祈るような感じで点検です。

おおっ、無事に仕上がっていて安堵です。

この右後席床は、ヒーターダクト関連も含めていろいろと苦戦しました。

って、私が未熟者、かつ、愚か者だからであって、きちんと車整備の技術をお持ちの方なら、週末の二日でできあがるような作業なんだろうと思います。

されを私は....何か月かかって、やっとこれになりました。はっきりいって馬鹿者です。

でもねー、塗膜間の塗料なじみ不良剥離とかも警戒して、まだ1か月ぐらい様子見をかねて上塗りはちょっと見送りってことでしょうねー。

さて、その床の裏面となる、右後席床裏はしっとりプラサフ肌になりました。

が、しかし、あとちょっと気に入らないところがあったので、数cmだけ薄付けパテをなすくりました。

運転席床裏は、土曜日にプラサフを吹いた状態です。

プラサフは安定しております。

そしてグレー色になると、サビ穴陥没がはっきりポンです。

もちろん、その小さいサビ穴にパテを入れていくんですよ。

 

さてさて、ブログタイトルに出てきている本命箇所です。

この部分ですが、土曜日の就寝の時に、スバルの床裏でなにかし忘れしている箇所がないかトレースしていたんです。

隅から隅までの部分を順番に思い出して、あそこはアレしてこうしたと脳内で指刺し確認です。

すると、右前にかけたウマを動かした記憶がなかったのです。

そして日曜日にスバルのところへ出かける前に、パソコンの前でブログ内を検索です。

えー、どういう作業をしたかの自分の作業記録のつもりでブログを書いているので、こういう時にブログ内を連作すると簡単ですよね。

すると、右前のウマを動かした記録が無し。ということは、その部分は作業していないはずなんです。

次の写真のウマになります。

よーく観察してみると、ウマと接している部分にサビがチロチロと見えるので、ウマを動かしていないことが確定です。

では、ウマを動かしますよ。

スバルの車体下に放り込んでいるいろんなものをどかします。

車体にかけている4か所のウマを指刺し確認、ゆすって確認して、現状にて車体が安定していることを徹底的に確認します。

だって、1か所の馬を抜いた瞬間に、スバルがのしかかってきたら私の命にかかわりますよ。

よーく確認して問題ないとなりましたら....

パンダジャッキとU字側溝を用意します。

パンダジャッキはいうまでもないですよね。車体を浮かすものです。

U字側溝は、もし車が落下してきても私が少しでも潰れないようの保険で車体の下に入れておくのです。

(U字側溝をいろんな作業の台として活用するために1本転がしているのです)

少しずつジャッキで車体を動かしまして、ウマを移動するのに成功です。

ふう。この瞬間が一番ドキドキするわ。だって、あの細い馬だけでスバルが空中浮揚しているんだからねー。

それだけでも正直心もとないのに、その1本を外して、もっと心もとないパンダジャッキで動かすんですから...

ウマを移動したらサビがこんにちはしました。

かつ、ジャッキポイントブラケット合わせ面のゆがみも登場しました。

たしかに作業していないのが確定です。こいつらを処置しますよ。

ウマで隠れていた部位を車体下から覗き込んだ写真です。

うむ錆びてますねー。さらに適当に処置されたパテ団子です。

まずは見えているものをお手軽に処置しまして....

いざ、核心部を広げますよ。

スクレッパーでコチョコチョと弄りながら強引にご開帳です。

「クッパァー」って広げたら.....

いつもの茶色カスが大量に巣食ってました。

嫌だねー、40年以上分の泥やらが起因してええものが大量に巣食って、サビが発生して膨らんでいる箇所もあります。

いままで突っ込まれたことがない秘部にリューターをぶっさしで、グイーングイーンっていわせてみます。

あはは、プッシャーって吹き出しよる。

ガクガクブルブルいわしたるでー。って、容赦なくリューターを突っ込んでやりました。

そして、テクニックのない私ができた作業はここまでです。

どうしても、小さい隙間のサビは取れないのです。

歯医者が使うようなリューターの刃先が欲しいと思う瞬間ですが、激貧にはそんなお金がありません。無い袖は振れないので、スバルをガクブルいわせる作業はコレで終了です。

よーくパーツクリーナーでほじくった部分を掃除してあげます。

隙間の奥地まで届いたパーツクリーナーが乾燥するまでの時間を用いて別の作業です。

運転席床下にパテを入れていきます。

ウマで隠れていた部分ですが、点錆ほじくりクレーター肌になっているのでそこそこのパテ面積になりました。

ジャッキポイントブラケットの歪み部分にもパテを入れます。

と、パテを入れ終えたところで、例の貫通式をしたサビほじくり箇所にドライヤー熱風を送風して、徹底的にパーツクリーナーの残留がないようにしました。

すぐに次の処置はしませんよ。

だって、ドライヤーの熱で鉄肌が熱くなってますから、常温に戻るまで別の作業です。

室内の後片付けをしました。久しぶりに床が登場です。

さてさて、例のサビほじくり箇所の続きです。

綺麗に乾燥しているのを確認したのちに、念のためドライヤーの送風モードでサビ穴のホコリ飛ばしをします。

いざ、高級部材ですよ。

サビ転換剤スプレー、レノバスプレーを隙間に吹き込みました。

そして、むりやり広げたツメ部分を元通りに戻します。

復元した状態で再度レノバ―スプレーを吹き込みます。

もちろんですが、ジャッキポイントブラケットの下側合わせ面の隙間に吹き込みますよ。

サビ転換剤を吹いたらすぐに次の施工できませんので、日曜日の作業はこれで終了です。

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R-2君、後右席床パテ成形やり直しの1日でした

2016年10月29日 23時32分15秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

今朝は4時30分から本業の仕事をこなしまして....

9時に朝飯です。そして10時からスバル弄り開始です。

えー、スバル弄りのために、朝の暗いときに仕事をこなしたのです。

スバル弄りが終わったのが陽がとっぷりと暮れて真っ暗になった18時30分です。それも昼飯休憩無しで続投でした。

つまり8時間30分もスバル弄りしてました。それも、ほとんどがスバルをナデナデと愛撫しています。

指先に神経を研ぎ澄ましているのと、変な体制で作業しているので、なんか精神的に疲れました。

いやいや、やり直し作業だったのが私の精神をマイナスへ落としていたのかもしれません。

では、本日のスバル弄りです。

 

まずは昨日に室内床になすくったパテの状態を確認です。

パテ付着の輪郭部分に塗膜縮れができていたりしないかとドキドキだったのですが、得に不具合なく硬化していました。

本日の工程を考えると....

まずは、左後席床裏へパテ付けです。といってもほとんど面は出ていますのでちょろっとパテをなすくるだけです。

次は、運転席床裏の状態を再確認です。

運転席床裏はジンクスプレーを吹いた状態になっています。

今のタイミングでなにか問題点がないかよく確認しました。ということで、今日の作業でプラサフを吹くことになります。

 

さて、本日の本命ですよ。

やり直し作業を進めていきます。

昨日に、左後席床と運転席床にパテをなすくってます。

それを綺麗に研ぎ出しします。

水研ぎサンドペーパーでずっと愛撫するだけです。もうこの作業が定番になってきました。

研いでいる最中に二人お客さんがきました。

一人は宅配便の配達員です。

「こんにちはー。ばしめましてー」という感じで声をかけてこられまして。

振り向いたら、いつもの宅配便のおじちゃんが立っていた。

「やっぱり。XXさんだった。前から気にしていたんだー。一度、声をかけようと思っていたのよ」とのこと。

この配達員さんは、私の事務所にちょくちょく荷物を持ってくるので十分な顔なじみです。

しかし、私がまさかスバルを愛でているとは思っていなかったようです。

ここで、スバルが弄られているのは数年前から知っていたとのこと。そして、配達員も旧車が好きとのことで、ずっと気にしていたらしい。

いつまでたってもウマから降りずに、どんどん破壊されていくスバルを見て、いつになったら動くんだろう。今日もなんかいじっているなー。と、なんか楽しみに見ていたとのこと。

そうしたら、今日は私が自宅からスバルのところへ行く姿を目撃していたらしく、あのオレンジ色の作業着は、もしかしたらスバルを弄っている人と同一なのか?と思い立ち、いよいよ声をかけたとのことでした。

スバルのそばにクラウンワゴンがあるのを見て配達員さんは、「もしかして、このクラウンもxxさんの車?」って....

ニコニコの笑顔でうなずく私です。

「えーっ、こんな身近に旧車趣味の人がいたのかよー。世間は狭いなー」と言われてしまった。

いやいや。私は旧車が趣味なんじゃなくて、スバルは私が免許取ったときから乗っているの。クラウンも仕事の荷物の関係でこの容積の車になったの。特に旧車にこだわっているんじゃなくて、必然でこの2台を愛でているの。と会話です。

まあー、そんなこんなで、この配達員さんも、これから様子見に定期的に顔を出すそうです。

はぁー、またスバル弄りを邪魔する大人が増えたじゃないか。

もう一人のお客さんは、20代の女性です。

この女性は去年に私のスバルを見て声をかけてきた人です。

R-2のキュートなお尻に一目ぼれで、この車は何なの?という感じで声をかけてこられた人です。

土日に時々遊びにきて、スバルを眺めて帰るお姉さんです。そして、私が変態部品を工作しているのをニコニコして見学している人です。

ちなみに、このお姉さんのお父さんも時々見学に来ます。そのお父さんはスバルR-2に乗っていたことがあるということで、懐かしさ一杯で暇ネタをもってきよるんですよ。

そして、皆が「早く動くスバルを見たい。毎日少しずつなにかできあがるから楽しみやわー。」とプレッシャーを与えるのですよ。

なんだかなー。本人は愚痴をいいながらスバル弄りしているのに、近所のいろんな期待が乗っかっているのよねー。

さてさて....

とりあえず、やり直し1回目のパテ研ぎ終了です。

ついでの運転席床ね。

ささっ。とプラサフを吹きまして....

次は、左後席床裏のパテを研ぎます。簡単なパテだったので研ぎもお手軽終了です。

左後席床裏のパテを砥いでいる間に室内側床に拭いたプラサフが硬化しましたので、やり直し2回目のパテをなすくります。

パテが硬化するまでの時間を用いて、車体裏側の左後席床裏と運転席床裏へプラサフを吹きつけました。

ここでパテがしっかり硬化するまでのインターバル休憩です。

といっても、片付けをするのです。次はリヤガラスを外す計画です。そのために作業場所を作らないといけないのよねー。

とかして、パテ付けから1時間経ちましたので、やり直し2回目のパテ研ぎです。

このパテを研ぎ終えて外を見たらどっぷり夜でした。時計を見たら17時50分です。

また写真を撮影している時間がありません。

左後席床へ「これで終わりにしてくれ」と思いながらプラサフを吹きました。

あとは片付けして終了が18時30分となりました。

さてさて、やり直しの床が変な縮れ再発していないかについては、明日に判明することになります。

 

明日は、運転席床裏へパテを入れる予定。そして、リヤガラスを外すためにさらに片付け作業ですね。

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R-2君、後右席床パテ成形やりなおし決定

2016年10月28日 17時52分55秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

雨が降り出す前に本業よりも先にスバル弄りです。つまり朝一番からスバル弄っている馬鹿者ですな。

 

まずは昨日までの作業の確認です。

 

運転席床裏のジンクスプレーは綺麗にできあがってます。

右後席床裏のプラサフもバッチリな仕上がりになってます。

ここは、あとちょっとだけ薄付けパテの工程でいけそうです。

 

さてさて....

昨日に発覚したやつですよ。

右後席床(室内側)です。

プラサフを吹いてしばらくしたら縮れが発生したやつです。

引きの写真では縮れなんてわかりません。綺麗なプラサフ仕上げに見えますが...

よーく見ると....

ここから縮れ部分の写真を見せますが、縮れがわかりやすいように写真加工(色を付けて立体を強調)してます。その点をご理解ください。

一緒に写っているリングは6mmボルト用の平ワッシャーです。

別の部位です。

なんだかなー。でしょ。

4回パテ研ぎ整形して綺麗にしたのに最後の最後でこんなことになりました。

縮れ部分をスクレッパーで突いてみると、それなりに硬いのです。ボロッと行く気配はありません。

ワイヤーブラシでガシガシしても、ゴソッといかずにチビチビとキズが付くのです。

つまり、縮れているが表面はきれいに硬化しているということ?

でもねー、縮れているということは、その下地の積層はダメになっているはずなのよねー。どこかに空気層ができてたりするんだと思います。

スクレッパーやワイヤーブラシで弄っても気が長いので、ここにきて電動工具の登場です。

サビ取りではハンドグラインダーを使わないのに、なぜにここで?という感じで塗膜剥離で一気にハンドグラインダーをあててみました。

ハンドグラインターをあててわかったこと。錆甲冑の腐った鉄板より、私がここまで仕上げた塗膜の方が硬くてしっかりしている。なんだかなー(含み笑い)

ハンドグラインダーで研磨したら、突然軟弱な層が出てきて溶剤の香りがしたのです。

ここで「はん?」となる私です。

なぜに突然溶剤の香り?

今度は別の箇所をサンドペーパーで研磨して追及していきます。水研ぎだと臭いがわからないので空研ぎようの60番のえげつないやつで研いでみました。

プラサフの下に、薄付けパテ、その下に軟弱層が出てきました。そして溶剤臭たっぷりです。

試しにおかしくなっていない場所を....

プラサフの下に、ジンクコート、その下にエポローバルです。

もう一か所、問題なさそうな場所を....

プラサフの下に、薄付けパテ、パテ、プラサフ、ジンクコート、パテ、プラサフ、エポローバルです。

うむ。縮れのない部位はしっかりと積層しており塗膜が硬いです。

ではでは....

縮れの輪郭部分を空研ぎサンドペーパーで研ぎ進めてみます。どこかで縮れの原因軟弱層が途切れるポイントがあるはずです。

ゴシゴシしていくと、ちゃんと軟弱層が途切れるところがあります。

それは、薄付けパテがなくなった部分なのです。

ということは.....

ジンクコートの乾燥硬化がいまいちの状態で、プラサフをして、その上に薄付けパテをなすくったときです。

薄付けパテはアルミパテとありますが実質ラッカーパテのはずなのでプラサフ層を犯します。

そして、ジンクコート層へ到着したときに、ジンクコート層が完全硬化していないと、軟弱物質硬化へと変貌するようです。かつ、混ざると完全硬化しないのかずっと軟弱物質になるのかと。

それを知らずに研いで、さらに上からプラサフを吹くと、プラサフと薄付けパテが反応して引きつりあったときに、下の軟弱層が引っ張られて縮れが発生。

そのまま、表面の縮れはいつも通りに硬化するのだが、その内部は硬化不良の軟弱層が閉じ込められている。という構図のようです。

なぜに軟弱反応物質になっているのかについては、硬化前(溶剤が抜けきる前)の別塗料との反応、かつ、その状態で上にプラサフを被せて遮断して、いつまでも内部の溶剤成分が抜けなかったこと。と、二つの要因が重なったことだろうと推論します。

と、ここまで屁理屈を並べてますが、私は塗料や塗装の専門家ではないので間違ったことを考えている可能性も高いです。

内部に軟弱層があるところがダメな箇所というのが判明しました。

内部が揮発しきれていないからそうなるのであれば、無理やり揮発反応を起こしてやればダメな部位が表面に変化を表すはずです。

お手軽な判定器を用意します。

って、ドライヤーなんですけど。

ドライヤーの温風を最接近で当てて、手で触れられないぐらいまで温めてやります。

すると、内部に軟弱層がある部位は風船のように膨らむのです。だって内部で一気に揮発するのだけど、それの逃げ道がありませんから....

ドライヤーで丹念に炙りまして、怪しい箇所を断定します。

あとはリューターでほじくり返します。軟弱層がなくなるまで縁を広げていきます。

軟弱層の下のエポローバルの層も変に侵されている可能性があるのでほじくることにしました。

つまり、おかしい箇所は鉄肌までほじくり返しました。

ということで、パテ整形やり直し決定です。

ついでの作業で.....

運転席床部分の仕上がりか気に入らない箇所があるのです。

ええい。こうなったら....

やけのやんぱちモードです。

運転席床の気になる部分をハンドグラインダーで掻きました。

ではでは、やり直し作業ですよー。

ともかくパテの盛り付けです。

と、ここまで作業したところで、本日のタイムアップです。仕事に戻らなければなりません。

さて、明日はこいつらのパテ研ぎですなー。

 

一度、縮れが発生した部分は要注意だよね。

本当は失敗した塗装セット分を全部剥離がベストなんだけどね。

大丈夫なところはしっかりしているし、なにより激貧はパテと塗料代がもったいないのよねー。

ということで、膨らんだ箇所のみ削り倒してパテを塗り込む作戦に出ました。

ついては、やり直した後も1週間ほど様子見をしたほうがいいということでしょうなー。

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R-2君、運転席床裏研磨完了、後右席床裏パテ砥ぎ1回目

2016年10月27日 22時19分44秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日も本業はしないでスバル弄りをしてました。

稼ぎがなく、家庭崩壊がヒタヒタと近づいている私です。

スバル弄りの時間は5時間30分でした。

 

運転席床裏をさらに研磨していきます。

ミミズ錆び無くなれとしつこく水研ぎサンドペーパーで撫で続けます。

小さいのに深い点錆の楔をリューターでちまちまと1個ずつほじくるのです。

そして、乱視の私の目でサビがわからなくなりました。

昨日の写真と比較してもらうと鉄肌がギラギラしているのがわかってもらえるかと思います。

前の方のリブ部分がなにげに大変でした。

水抜き穴周辺の小さい点錆も、ここまでがんばって退治しました。

今回研磨したところと、車の向きを入れ替えてから研磨する部分との目安境界線として、サビ止め塗料(エポローバル)を筆塗します。

ここに筆塗することで、この塗料の上にマスキングテープを貼ることができるんですよね。

だって、掃除をしていない車体床裏は黒色ネチョネチョ塗料なのでそこにはマスキングテープが付かないのですよ。

ついては作業する上での区切り線ということです。

ここまで作業して午前中が終了です。

昼飯を食いに自宅へ帰ります。

飯を食べたあと、電子メールを確認して緊急仕事が飛び込んでいないか確認します。

とくに平和な状態なので、午後からのスバル弄り開始です。

後右席床裏は10月24日にパテをなすくったままにしています。そのパテをシコシコと研ぎました。

後右席床裏の1回目のパテ研ぎとなります。

そこそこいい線いってます。が、しかし、こればかりはプラサフをしてみないとわからないのです。

後右席床(室内側)も10月16日に4度目のパテをなすくったまま放置してます。

ということで、後右席床の4度目のパテ研ぎをしました。

これが終わったタイミングで夕方の5時です。

外はすでに暗くなりはじめてます。

写真を撮影する時間も惜しくなってきました。

後右席床(室内側)、後右席床裏、運転席床裏を脱脂しました。

まずは、運転席床裏にジンクスプレーを吹きました。

すると、外がとっぷりと暗くなってます。

次は後右席床裏にプラサフを吹きました。

さて、室内ですよ。

後右席床(室内側)にプラサフを吹きました。

が、しかし....

どうもおかしい。

もしかして、縮れが発生していない?

後右席床(室内側)にプラサフを吹いて、やれやれと後片付けしていて、なにげに塗装面を見て目が点になりました。

もしや、さっき吹き付けた車体裏もおかしいことになっていないかと確認するが、そちらは大丈夫みたい。

なんで?なにがおこっているの?

今まで、この下地作成で問題なかったのに、縮れが出たということは....

多分、塗装の重ね塗りのインターバルが短かったということでしょう。

ちょっと思い当たるのがあるんですよ。

10月16日の作業で、ジンクスプレーを吹いて2時間後ぐらいしてプラサフしているんですよね。

いつもならジンクスプレーをしたら一晩放置のインターバル取るんだけどねー。

縮れでているからねー。これってやり直しになるかなー。

まぁー、明日にどうなったか確認してから考えることにしましょう。

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R-2君、運転席床裏研磨-やっと鉄肌が出てきた

2016年10月26日 23時53分53秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

けっこうがんばっているでしょ。

その分、本業は閑古鳥ということです。アハハ...ハゥ-

 

運転席床裏を水研ぎサンドペーパーでずっと撫でまくりです。

すると錆びが露出するので、錆びコロニーをリューターで研磨。

そして、また水研ぎサンドペーパーで撫でていく。

ただ、これをひたすら繰り返すのみの苦行です。

ポタポタとしたたるサビ汁が顔を直撃するので「ウッキャー。もぅ嫌やー」と思うことが一杯あるのですが、私が作業しない限り、このスバルはずっとガラクタのままなので頑張るしかないのです。

そして、夜の帳が降りて終了です。作業途中で終了。これだけ研磨してもまだまだなのです。

なんとか鉄肌が見え始めてます。

写真を見たらわかってもらえるかと思いますが、運転席床はボコボコ状態です。

おそらくですが、前オーナーが運転席床を鈑金しています。

ほどほどに板金してから、ろくに塗装もサビも剥がさずに黒くて硬くなる塗料を塗って仕上げているんだろうと推論です。

どうりで運転席床は、サビ穴巣窟だったということです。床裏を研磨してはっきりしました。

運転席床裏ですが、前の方は車体裏へ潜り込めないのです。

ガレージが狭くてかつ暗くて陽の光が届かない奥地、そして寝板が入っていけない奥地は車体下に潜りこんで作業できないのです。

これは、私の作業場所の問題なので仕方ありません。

フラットな広い床の上で作業できるよそ様の環境をとてもうらやましく思う瞬間です。

仕方がないので、手が届くところまで研磨することにします。

残りはエンジンを組み戻して車体の向きを入れ替えてからの作業となります。

パッと見にはきれいに見えているのですが、水抜き穴の周辺にはしっかりと小さい点錆が密集しているのですよ。

これも綺麗にリューターでほじくっていくしかないんですよね。

ここで、本日の作業は終了です。

 

さてさて....

10月はあと5日間しかありません。この5日間で運転席床裏が終わるのだろうか?

それにリヤガラスも取り外したいのだけど....

そういえば、今週の金曜日は雨の予報が出ていたなー。

いやー、なんとかがんばるしかないねー。

もっとサビ研磨が早くできる手法がないのかなー。

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中古CDのお買いもの

2016年10月25日 23時46分05秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日は、とある用事で大阪市内方面へ出かけました。

嫁には先週から、25日に大阪市内へ出ていくからと報告していました。

そうしたら、嫁から嬉しい提案が....

「街中へ出ていくならこんなのがあるでー」って....

なんと、某所の食事券ではありませんか?

嫁がいうには場所が遠いから縁がないだろう。知人に譲ろうと思っていたものだそうです。

その食事をするところは、ルートから外れてますが、ちょっと足を延ばせばいいだけという距離です。

ランチでも使えるんやな。肉がたらふく食えるんやな。フムフム、デザートもついていて、と、かなり良いじゃないですか。

ということで、それを食べに嫁とレッツゴーでした。

やったー。久しぶりの嫁とデートだー。と、少しウキウキのバカな中年です。ウキウキでクラウンワゴンを運転する私です。

嫁はクラウンの中は居心地ええわー。と睡魔と闘ってます。

と、ここで、一般的には食レポがブログネタになるのでしょうが.....

えーと、私はあまり満足できる食事内容ではなかったのでブログに書くのをやめます。

もっと繊細な料理をイメージしていたのでねー。

さてさて、大阪市内まで出かけたのだから、帰宅のコースであちこちに寄り道しますよ。

ただねー。大阪の街中だと食材は期待できず。一応価格調査を兼ねてスーパー2店に入ってみますが....

あちゃー、とてつもなく食材が高いではないか。初めて1/8にカットされている白菜を売っているのを見たよ。

もやしが売り切れとか、キャベツ1玉が650円とか、ジャガイモのそこそこの大きさのものが1個160円、中ぐらいサイズのきゅうりが1本100円とか....

なんじゃこりゃ。これが大阪市内の街中庶民スーパーの価格設定なのか!と超驚きでした。

さてさて....

本日に私が投下したプチ贅沢です。

中古CDを買いました。えー、激貧なのですが、私の唯一の贅沢なのです。

音楽がないと事務所で仕事するときの活力がみなぎらないので嫁さんからは許しをもらってますが...

「あんた。またメタル系のCD握っているな」とちょっと嫌味をいわれました。

こんなのをネタにしても仕方がないのですが、私のブログ読者で100円CD入手して楽しんでいる方がおられまして、なが~ンさんがまとめて数枚ゲットしたときはブログに書いてください。って以前にリクエストがあったのよね。

今日は数枚買う贅沢をしましたので、その方ようにブログを書いているようなものです。

では、本日に私が買ってしまったCDです。

まずは洋楽編。

2枚はアーティスト名指定買いです。残り2枚はジャケ買です。

「フェア・ウォーニング」、「ゴットハード」がアーティスト名指定買いのものです。

この2枚のアルバムは超期待してます。もちろんどちらのアーティストも存じてますよ。ヘビーメタルとまではいきませんが、メロディクハードロックってやつです。

残り2枚は知らないアーティストです。しかしギターを抱えてたたずむジャケのものはヘビメタ臭を感じ取ってます。私の直観が間違っていなければギスギスの孤高なギター音が出てきそうです。

次は邦楽編です。

邦楽になるとみなさんが良くご存じのアーティストですよ。

上のやつが「郷ひろみ」です。ばしめて100円CDで「郷ひろみ」に遭遇しました。

さすが街中です。中古流通の絶対数が膨大なのでいろんなアーテイストのものが100円味噌くそ箱の中に沈んでおります。

私は「郷ひろみ」のCDを所有していません。が、しかし、「郷ひろみ」がとても歌唱力がありプロ意識が超高いのは存じています。なので一度はCDの音をまじめなオーディオで鑑賞してみたかったのです。

その願いが叶うんですよ。「郷ひろみ」の曲は、「アッチッチ」のフレーズの曲しか知りませんので、どんなのが収録されているか存じませんが、ダンサブル系、またはバラード系が収録されていることをプチ期待しております。

下段左側は、「ANRI the BEST」というタイトルです。「杏里」のCD2枚組ベスト盤です。

「杏里」はノーマークでして、曲も「キャッアイ」と「オリビアを聴きながら」ぐらいしか知りません。

ついては、「杏里」を経験するのもいいかな?ちょうどベスト盤だし、と手を出しました。

下段右側は、なんと「中森明菜」です。100円CDでありそうでなかなか巡り会えない明菜ちゃんです。

私が知っている明菜ちゃんは、マッチといろいろと噂があった時代の曲しかしらないのです。

そして、いつのころからか明菜ちゃんが歌謡曲をまじめにカバーして好評価というのを噂に聞いてました。だから縁があればと考えていたのです。

そのCDがやっと巡ってきました。タイトルが「歌姫」なので、歌姫シリーズのファーストアルバムになるのかと思います。

私の中では、明菜ちゃんはPOPSやバラードよりも、ジャズ系をしっとり歌わせたほうがいいかなーという印象なのです。あのボソボソ系囁きボイスはしっとりジャズに合いそうな気がするんですよね。

それが歌謡曲カバーですごくマッチしているという噂だったのですごく気にしていたのですよ。

このCDを聴いたら、私の気になっていた音が一つ解決することになるんだと思います。

と、こんな感じで、私は、100円味噌くそCDを堪能しております。

単に100円CDを見て懐かしんでいるんじゃないですよ。私なりに信念をもって吟味してチョイスして、その音を聴いて楽しんでおります。

って、こんな感じなのですが、100円CDの件でリクエストくれた方、このブログ内容で満足してくれますか?

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R-2君、運転席床裏ネチョネチョ剥離

2016年10月24日 23時52分42秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

前回は、後右席床裏にプラサフを吹いて終了しています。

このプラサフ仕上げをチェックしまして、裂傷があった部位、小さいえくぼ凹み部位などに、パテを入れました。(パテをなすくった後の写真を撮影するのを忘れてます)

パテ研磨はまたそのうちということにして、次の箇所をすることにします。

 

いよいよ運転席床裏です。ここは手ごわそうなのよねー。

いつものネトネトでベタベタのゴム系塗料なのですが、それが他の場所より強烈にこってりなすくられているのです。

手をつこうものなら、べっとりという感じなんですよ。

さらに先端の方になると、もうなんだかなーです。

このベトベト君をスクレッパーでほじくりますが...

ベトーッとなるものをこそぎとるのは大変でした。

ネットリ君をなんとか剥がしても、まだベトベトしていますので、エンジンコンディショナーを吹き付けて油分を分解剥離していきます。もちろんワイヤーブラシでシコシコとこすって、黒いソースを浮き上がらせるのです。

新聞で拭き取りながら掃除をした後で、全体をワイヤーブラシで掻きまくって、パーツクリーナーで脱脂しました。

すると、しっかりとしたテラテラの黒色地肌が境界線くっきりで現れました。

うーん。この黒色はいつもの黒くて硬い塗料とは異なります。おそらくこの黒色でしっかりした部分がオリジナルの塗装だろうと思われます。

ちなみに、運転席床裏も前オーナーが塗ったであろう硬い黒色塗料が塗られていたのですが、塗料下の錆びに押し上げられてクラックが発生してました。ワイヤーブラシで掻いたら硬い小さい破片になって崩壊したのでした。

どうして前オーナーは錆びを削らないで、この超硬い黒色塗料を塗って錆びを隠ぺいしているのかはなぞなのです。というか、これがPOR15と仮定したら、錆びの上から塗れるとかを売りにしているからねー、それを信じて錆びを削らないで塗っている可能性があるのよねー。

錆びは削らないと、いくらその上に硬い塗料を塗ったところで、ちょっとでも酸素と湿気があったら錆びが成長して塗料を割るということですよね。

さらに、はぁー、この部分をこれから研磨するのねー。と思うと気が滅入ります。

以上で本日の作業は終了です。

次回は、運転席床裏を水砥していくことになると思います。

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緊急地震速報でプチパニック

2016年10月21日 22時01分33秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日の地震にプチパニックになりました。というより、地震そのものではなく緊急地震速報にです。

当地では、街中に緊急放送設備が今年に設置されました。

実は、緊急放送設備運転開始初日にいきなり緊急地震速報が流れたのですが、その時の放送音はそうでもなかったのです。

ところが本日の分は違いました。

放送の音が大きく感じたのです。部屋の中まで「テーロン、テーロン。緊急地震速報です。」が、大きく入り込んだのです。きっと、前回のときより、音量調整がされたのだろうと思います。

 

以前からブログに書いているのですが、私は阪神大震災を尼崎市で経験しています。

そして、阪神大震災がきっかけで1次的、2次的にと、家庭が崩壊し、実家から身ぐるみおいてけーと両親にいろんなものを追いはぎされて追い出されて、今の泉佐野市に移住してきました。

当時に私が経験したのは震度6です。当時は強弱の区別はなかったので今のどれになるのかはしれませんが、近所の大きいマンション1階のガレージが屈解して自動車がプレスされていたので、震度6強相当だったのではないかと思います。ちょっと距離(3Kmほど先)はありますが新幹線の高架も落下しました。

あの経験は、いまだにトラウマになっています。というか、きっと私が墓場に入る最後まで脳裏に鮮明に残るのだと思います。

だって、隣に寝ていた弟が本棚につぶされるのをリアルに見ているんですよ。(弟は今も健在です)

自分が立っていられない、天井に吊っている蛍光灯がブチ切れて弾丸のように目の前に落ちてくる。テレビが突然横に飛んでくる。そんな、超激しいポルターガイストを経験したのです。

あれだけ実家の家が壊れたのに、家族全員が軽傷で済んだのが奇跡です。そういうのを全部思い出すのです。

 

さてさて、過去話は置いといて....

本日の緊急地震速報で私がほぼ無意識に行っていた行動です。

「テーロン、テーロン」の音で一瞬にして超高速で阪神大震災の情景がよぎりました。

地震速報が流れたとき、私は1階でコソコソと内職していたので、すぐに立ち上がって、玄関の扉を開けます。

すぐに嫁さんのいる2階へ行きました。

そして、嫁を部屋からひっぱりだして、階段スペースへ座ります。

外の放送がなんだろう?と、なにかよくわかっていない嫁は、私の行動に唖然としたそうです。

そして、ゆっくりとローリングする大きい揺れがやってきました。

嫁がいうには、揺れが収まるまで私は本当に嫁を丸くかがませて、その上に覆いかぶさって抱きしめていたらしいです。

無心にした行動とはいえ、本当にトラウマでそんな行動をとっていたんだと思います。

揺れが収まっても、嫁がいうには私は半泣きみたいな顔していたとのこと。本当に地震にトラウマなんだねー。と実感したらしいです。

 

さてさて、その後ですが.....

仕事があるので、仕事をしますが、やっぱり地震が気になるのです。

というより、阪神大震災の情景がはっきりと思い返しました。あの地鳴りの音まで出てきます。

なるだけ忘れようと無理に仕事に集中するのですが、仕事が手に付きません。

そして、夕飯になり、ご飯を食べるのですが、あきませんなー、地震のストレスなのかなー、いきなり口内炎ができている。それに食事が喉をとおらない。

無理して夕飯を食ったら、今度は強烈な吐き気と下痢が発生です。

はぁー、体調をいきなり崩すぐらいのトラウマということか....

今も、体のあちこちに蕁麻疹のようなものが出ているし....

それだけ、地震は私にとっては超えげつないストレスということなんでしょうね。

(そんなにデリケートな神経していると本人は思っていないのですが、生死の狭間を経験したので強烈な楔になっているようです)

 

さてさて....

鳥取の被災地の方はこれからです。

私の経験からいいます。

今晩が大変なのはもちろろんですが、それは気が張っているのでがんばれます。

皆で協力して被害が広がらないように注意してください。私の時は近所の人と交代で夜の番人を輪番しました。野戦病院ではないですが、近隣家庭の男衆でグループを組んで二人づつで必ず起きているように3時間おきに交代で寝るようにしました。

泥棒が云々ではないですよ。

余震が来たときに、どんな被害が増えるかわからないでしょ。

だから近所で誰かが起きているようにして、余震が来たら周辺家庭に安否確認ダッシュできるようにしたんですよ。そうしないと、年寄りと赤ちゃん達が心配でしょ。

昼間は主婦の時間です。水が出るのなら水をためる。日持ちする料理を作る、水が出るのならできるだけ洗濯をする。だって、いつに水か止まるか電気が止まるかわからないのです。

昼間の男衆の仕事は、食糧調達と食品を保存する工夫でした。

今はいろんな緊急物資を役所が持っているかと思いますが、阪神大震災ではそんなのはありませんでした。

ついては車を持っているものは、道路が封鎖される前に物資の確保に走りました。ガスボンベ、ポリタン、保冷クーラー等々。食品は同じ考えの人が多数おりますので速いもの勝ちなのですが、震災当日はまだ余裕で入手できました。2日目からは争奪戦がすごかったらしいです。

そんなこんなでがんばれるのは実質2日です。

3日目の夜に一気に披露が苦痛となってのしかかります。

体が元気な人間は、いつもよりよく動いてました。それを2日したら、3日目には体が壊れ始めるのです。

物理的にどうこうというのではなく、精神的にダメージがあるのだと思います。

具体的には集中力が落ちてきて、つまらないミスで怪我をしたり....

そんなことがあちこちで起き始めます。

この3日目の行いが、案外、以降の生活基盤に影響したのも事実でした。

ついては、被災地の方。

今晩も明日の晩はもちろんですが、3日目の晩に体に不調が出ないように気を張って、そして隣近所と声を掛け合って乗り切ってください。

けっして、私の口からがんばれって言えません。頑張れではなく、乗り切れなのです。

自分の身を第一に、そして家族も同様に大事にして、せめて4日間を元気な体で乗り切る努力をしてください。

実際に役所からの支援等が充実してくるのは5日目ぐらいからだと思います。

それまでは、自分たちのことは自分たちでなんとかする。なにより元気な体で乗り切る努力だけ尽くしてください。そのためには、たとえ近所で仲の悪い人だったとしても、地震の時だけは気にかけるようにしてあげてください。自分も大事、家族も大事です。が、しかし、目の前にいる他人様も大事にしてください。

ともかく、自分の目の前にいる人が元気な体で乗り切れるように気を使う努力をするだけでも、その周りの状況は好転していきました。

それが、私が阪神大震災で得た教訓です。

私の周りだけがそうだったのかもしれませんが、震災にあったときは、本当に誰かわからない初めての人とも助け合ったのです。それもお互いの体が大丈夫なのかが最初の挨拶だったのです。

「体は大丈夫だったか?」の挨拶をするだけでも、周りの方が元気に乗り切る努力をやりはじめるものだと思います。

って、偉そうなことを私が言っても仕方がないのですが....

まぁー、地震にトラウマな自分なので、勝手なことをのたまって本当に申し訳ありません。

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R-2君、ちょっとだけ

2016年10月19日 23時52分59秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは、たったの10分です。

ちょっと多忙になりまして、R-2君を愛でている時間がありませんでした。

それでも、昨日に後右席床裏にジンクスプレーしたままでしたので、その上からプラサフを吹く作業だけ行いました。

以上で、本日のスバル弄りは終了です。

明日も時間が取れないと思います。

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R-2君、後右席床裏研磨完了

2016年10月18日 23時41分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

なんとなくですが....

チマチマとスバルの腹を毎日撫でるのかと考えると先が遠くなりまして....

ええーい。今日は時間を無理やり割いて一区切りのところまで作業をしてやるー。と思い立ちました。

悲しいかな、今は受託仕事が皆無ですし、日銭稼ぎの小商いをサボレばいいだけです。

って、車を弄るために本業をおなざりにするって.....

それって、家庭崩壊の足音なのかもしれませんが、なんとなくですが、意地になってスバル弄りを開始です。

結局のところ4時間30分作業しまして、区切りのいいところで終了しました。

 

昨日に発覚したミミズ錆びを撃退します。

必死とはいいませんが、丹精込めて水砥ペーパーで撫でまくるだけです。

しつこく、しつこく、しつこく・・・・・・ともかく、しつこく

サンドペーパーで撫で続けていくと、おおかたのミミズ錆びが消えていきました。

しかし、太く深く成長したミミズ錆びは根が深くて、サンドペーパーの研磨では限界です。

ハンドグラインダーで削り倒してやろううかと思いますが、ハンドグラインダーでくさび錆びが無くなるまで研磨していったら鉄が紙のように薄くなってしまうのでとてもできないのですよ。

錆びを徹底的に取り除いても、鉄はなるだけ残したいのです。

私のスバルは元々錆び甲冑装甲が徹底していたので、錆びのくさびが酷くてお手軽にハンドグラインダーが使えないのが苦戦の根源なんですよね。

よく、レストアされている方で、ハンドグラインダーで錆びを削ってられますが、よっぽと鉄がしっかりしている車体を蘇生しているんだろうねー。とうらやましい限りです。

ということで、結局のところ、しつこくサンドペーパーで研磨。深い錆びのくさびはリューターでほじくる戦法となりました。

もうこうなると持久戦です。

今日の私のモチベーションは高いですよ。持久戦もなんのその。

にっくき錆びを攻め立てるのです。ミミズ錆びをリューターの刃先でチマチマとトレースし続けました。

そして、私の乱視の目ん玉では錆びがわからなくなる状態になりました。

さらに、指でツツーッと愛撫しまして、変な感触がなくなるまでになりました。

ということで、やっとこさ、後右席床裏研磨完了としました。

昨日のブログの写真と比較してもらうと鉄肌がさらに研磨されてしっとりしているのがわかってもらえるかと思います。

別角度からの写真です。

写真で鉄肌に赤茶色のようなものがぼんやりあるように見えますが、それは写真を撮影するために私が転がっていて、私が着ているオレンジ色のツナギが反射して写っているからです。

大きい目のサンドペーパーで研いだ肌なので、もちろん鏡面にはなってませんが、それでも私の服のオレンジ色が反射するぐらいの金属肌にはなりました。

さて、昨日に発覚した7cmほどの裂傷部分はこうなりました。

ミミズ錆びがくっきりだった部分は、ここまでミミズ錆びを撃退しましたよ。

さて、ここで思案です。

かなりミミズ錆びは撃退したのですが、厳密には小さいミミズ錆びは生存しているはずです。

サビていた部分をたとえ研磨したところで、錆びを本当になくすことは私の超未熟な研磨技術ではできないことは重々承知の助です。

未熟者なりに、激貧家庭なりに、全力投球をR-2君に投げ続けているつもりですが、しょせん未熟者なのです。その辺りは割り切らないといけません。

では、サビ転換剤をこの上に塗るかなのです。

私の実験した結果では、サビ転換剤のコート部分は上塗り塗料に著しく汚染されます。プラサフですら負けるような危ういコートが乗るんですよね。

だから、サビ転換剤をしたら、乾燥後にペーパーで荒らして足付けするのですが....

そもそも上塗りの溶剤でやられるようなコートなので、ペーパーをかけた瞬間にほぼ剥離となり、せっかく黒色転換した部位も研磨されてまた錆びが露出したりするんですよ。

なので、サビ転換剤をしたら、翌日に600番くらいのペーパーで超軽くあしらってから、サビ止め塗料エポローバルにてエポキシ塗料コートをして、それから足付けプラサフという段取りです。

そこまでしても、サビ転換剤自体の食いつきがいまいちなので、いろいろと不安なんですよ。

そんなのを、この広い面積で、かつ、重力に逆らう逆さま面で、かつ、走行時に強風にさらされ、雨天ならシブキを被りつづけるようなところに施すのわねー。

このままジンクコートで攻略するか、それとも、塗膜の安定度に不安要素たっぷりのサビ転換剤を塗るかの天秤です。

雨水と強風にさらされるしねー。これだけ広い面積の鉄板だと絶対に振動による歪みもあるしねー。下塗りの食いつきが怪しいと塗膜剥離の恐怖がずっとつきまとうからねー。

となると....

私は、ジンクコートで行くことにしました。

ジンクコートを吹き付けて本日は終了です。

これで、今月中に攻略するぞーと考えていた事項の一つがほぼ達成です。

ほぼ達成というのは....

この上に、プラサフを吹いて、キズ部分にパテを入れる作業があるのですが、まぁー、それはそんなに大変ではないだろうと考えてます。

 

さて、次は運転席床裏なのですが....

これが、超苦戦が予想されます。トホホ....

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R-2君、後右席床裏研磨-やっと鉄肌が出てきたけど

2016年10月17日 23時54分08秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

後右席床裏をずっと耐水サンドペーパーで研磨でした。

2時間から撫で続けているので腕がダルダルになりました。

やっとこさ、鉄肌が露出してきました。

古い腐った塗料がなくなると、いろいろと発覚します。

車体裏でも左側はそんなに錆びが酷くなかったのですが、今回、右側を研磨していて肌が荒れているのに気づいてました。

旧車はなぜか右側が錆びるセオリーというか、私のR-2も何故か右側のほうが錆びが酷いのです。

まずは、7cmほどの裂傷です。

私はどこかに乗り上げたことなんてないので、多分、前オーナーさんだろうと思います。

だって、前オーナー様が大好きな黒色のカチカチ塗料で固められていた部位ですから。

そして、注目してほしいのは、前オーナー様が履け塗りしている黒色カチカチ塗料のところだけが、綺麗にミミズ錆び発生しているのです。

先の裂傷部分もですが、その横のリブ飛び出し部分も該当します。

さらに、水抜きホールから後ろの方ですが....

ガチガチにPOR15と思われる黒色カチカチ塗料だったのですが、小さいクラックが発生してました。

尚、そのクラックを埋めるへくゴム系ペトペト塗料が分厚く上塗りだったのです。

黒色カチカチ塗料を研磨すると、その黒色カチカチのクラックと同じデザインで、ミミズ錆びが登場ししまた。

あちゃー、そこそこミミズ錆びが這いまわってますよ。

これねー面倒なのよねー。

と、いうことろで本日の作業は終了です。

 

さて、このミミズ錆びをどうしましょう?

一番簡単なヘタレ思考は、サビ転換剤でしょうか?

でもねー、車体裏面のそれもど真ん中みたいなところに、サビ転換剤ってどう思う?

サビ転換剤を下地にして、その上に上塗りって、どうも塗料の相性が悪いのよねー。

というより、黒錆びに全部を転換できればいいのだけど、ミミズってけっこう深いから、黒錆びの下に赤錆の層が残ってしまって....

所詮錆びは錆びなわけで、なにかのきっかけで成長しだしたら終わりなんでよね。

だから、サビ転換剤を、それも車体の雨水に露出する部分には用いたくないのよねー。

リン酸でどうこうというのも同じ理屈だよねー。

うーん。うーん。

 

とりあえず、ミミズ錆びを滅することができるか、さらに研磨を追及しましょう。リューターでミミズを掘り起こすことも考えましょう。

そこまでしてもミミズ錆びがのたうちまわるようであれば、しぶしぶで錆び転換剤に手を出すという作戦ですすめることにしたいと思います。

って、結局のところ時間ばかりかかり、そして難易度を上げているだけなのかもしれません。

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R-2君、後右席床パテ研ぎ3回目、後右席床裏ネチョネチョ剥離

2016年10月16日 23時53分43秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは6時間でしたが、作業している間に3人の邪魔が入りました。

10月13日に魚釣りに行って確保した雑魚ですが、とても我が家で食べるには多すぎて、新鮮でピカピカのアジなんだから近所に配ろうと二家庭へ嫌がらせのように多めのアジを配布しました。

(我が家は魚を冷凍してまで保存しません。釣り魚は捕獲してから3日以内に食べないといけないマイルールを作ってます)

差し上げた家庭からおばちゃんネットワークに流通して、どうも7家庭へアジが巡っていったようです。

どの家庭も小アジなのに、刺身にした、ナメロウにした、骨せんべいも美味かった。と、報告がありました。

そのアジのお礼で差し入れがあったのです。

いつもの主婦から、カボチャの炊いたやつと、自宅で焼いたクロワッサンが差し入れです。

初めてみるオバァちゃんから、「XXさんから銀ピカのアジをもらってねー。兄ちゃんが釣ってきた魚ってきいたからお礼の差し入れだよ」って、ばぁちゃんが作った山菜炊き込みごはん。

このバァーちゃんは初めての人だったので、自己紹介も兼ねてちょっと長話でした。

もう一人は裏庭で取れたというスダチをジィちゃんがもってきてくれた。

このジーちゃんは、タメ口状態なので、「なんでアジが手元にあるときにスダチをもってこんのじゃ。アジを食い終わったあとやぞー」、すると、「そうやでー嫌がらせやでー。スダチやるから明日にアジを釣ってこいってことや(大笑)」とか、くだらん冗談いう仲になってます。

まぁー、そんなこんなで1時間ぐらいは作業中断しているのかな?

と、脱線してますね。

では、本日のスバル弄りです。

 

後右席床に3度目のパテをなすくります。

パテが乾くまでの間に、車体裏をマスキングします。

一昨日に後右席床裏のペトペトゴムのような塗料をスクレッパーでこそいでいたのですが、ベトベトをこそいだところで簡単にはがれおちないのです。

ペトペトのきつい粘りのある糊状のものをヘラで擦り取るのをイメージしてください。

ヘラを刺して持ち上げたところで、ベターッって粘るだけで対して取れないのがわかってもらえますか?

ということで、ケミカルを投入します。

ケミカルを用いるのに、周りを汚しては大変なので、下手くそはマスキングをするというわけです。

ちまちまと30分ぐらいかけてマスキングしたら、室内床のパテが硬化しました。

シコシコと時間をかけて水研ぎしました。

サイドシル後ろのピラー根本です。

梁とサイドシルが合わさる部分です。

大分、綺麗になってます。このままでもいいといえなくもない出来になりましたが....

鉄肌が出たところがチョットありましたので、その部分にジンクコートを吹きます。

ジンクコートが乾くまでの間は、車体下に潜って黒色ネトネトゴムのような塗料を剥がします。

そして、とりあえずリセットするべくプラサフを吹きます。

プラサフが乾くまでの時間を利用して、昼飯のために自宅へ帰ります。

今日も遅い昼飯で、夕方3時でした。

昼飯を食いながら嫁と今週末の作戦会議がありまして、それを解放されてスバルのところへ戻ったのが夕方4時30分でした。

うーん。やっぱりもうちょっと追及しましょう。

ということで、後右席床に4度目のパテなすくりです。

 

4度目ともなると、パテをなすくる箇所も少なくなりました。

あとの残り時間は、後右席床裏のベトベトゴムのような塗料剥がしに費やします。

そして、ベトベトゴムのようなやつをおおかた剥がせました。

手で触れてペトペトはなくなりましたよ。ペトペトさえなくなれば水研ぎサンドペーパーで研磨できるようになります。

今回投入したケミカルですが....

エンジンコンディショナーを用いました。

はい、用途が違いますよ。エンジンのスラッジを掃除するために、吸気口からエンジン内部に吹き込むのが本来の用途です。

でも私は、エンジンコンディショナーをしつこい油汚れ掃除によく流用するのです。

ボンド系、ゴム系、のようなタール状のアブラ汚れを分解するのには最高ですよ。

それにムース状に出てくるので、今回のような逆さま面へ吹き付けても垂れ落ちずにしっかり付いているのです。

エンジンコンディショナーを吹き付けて、ワイヤーブラシで擦ります。すると白色がコーヒー色になります。3分ほど化学反応を期待しながら待ちまして、キッチンペーパーで拭き取るという作戦です。

もちろん拭き取ったりするときに、顔をめがけて黒色のものが落ちてきますよ。髪の毛についたら最悪ですよ。

そんなこんなで、車体の下はこんなあり様になるのです。

そうそう、ワイヤーブラシでこすっているときに手がお汁で汚れますよ。

まるで、とんかつソースのような汚れ汁がブラシから手へ滲むように広がってきますよ。

それを随時、新聞紙で手を拭き取りながら作業を続けました。

以上で本日の作業終了です。

 

この土日で、床裏を終わらせたかったのですが、まったくもって無理でした。

今月中に、床裏を終わらせて、できればリヤガラスも外してガラスはめこみ部分のサビ処置も終わらせたいのですが....

無理かなー。どうかなー。

今週は、あまりスバル弄りに時間さけられない感じなのよねー。

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R-2君、後右席床パテ研ぎ2回目、右サイドシル上部分パテ成形完成

2016年10月15日 23時01分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日はスバル弄りをがんばりました。7時間作業できました。

それも、誰も邪魔が入りませんでした。

しかし、進捗としてはいまいちです。

くーっ。床のパテ研ぎにトホホにくたびれたのでした。

 

後右席床のパテ研ぎ2回目になります。

ずっと無心にパテ研ぎです。指でサンドペーパーを挟んでシコシコと無心に擦るだけの作業です。

ついでの感覚で、右サイドシル上部分のパテ整形も進めます。といっても、右サイドシル上はほとんど完成しているので、微調整で薄付けパテを付けて軽く研磨するだけて終了です。

(右サイドシル上部分の完成写真はありません。後右席床と比べると大したことなかったので撮影するのを忘れてます。)

ともかく無心に床を砥いで、夕方4時ごろに研ぎ終えました。

しかし、これでは終われませんねー。3回目のパテ盛り確定です。

サイドシル後ろピラー部分はこうなりました。

白色は、昨日に吹き付けたプラサフが白色だったからです。あまり深い意味はありません。手に握ったのが白だったのでそれを昨日は吹いてます。

梁とサイドシルの合わせ部分です。

運転席ブラケット固定部分です。

私はバカなので研ぎ過ぎている箇所があります。

研ぎ過ぎないようにクロスハッチで削っていたのですが、それでもバカなのでやりすぎちゃうのです。

あちこちに鉄肌が露出したので、鉄が見えているところを狙ってジンクスプレーを吹きました。

一度錆びた鉄板は、どれだけ錆びを削っても、やっぱりサビ安いものです。少しでも錆びへの抵抗をすべく、ちょっとでも鉄肌露出したらジンク塗料を塗るように心がけるのです。

ここで、超遅い昼飯とします。自宅へ帰ったら夕方4時40分ごろでした。

嫁が「いつまでスバルを愛でているんや。腹減ったやんけ。」とブー垂れてました。

昼飯を食い終えてまたスバルのところへ行きます。

夕方5時30分ごろにスバルです。

外はもう暗いですが、あと一作業を今日にしたいのです。

ジンクスプレーは乾燥しているようですが、念のためにドライヤーで温めます。

夕方の陽が沈むころって温度差が起きやすいのか、鉄板がすぐに結露するんですよね。

そりゃーヒタヒタに水滴ではありませんが、指でなぞるとすごく微妙な結露をしているのがわかるかと思います。

もちろん結露は塗装でご法度なので、ドライヤーで温める行いが功を制すのです。

人肌より熱くなるぐらいまでドライヤーで炙りまして、プラサフを吹きました。

これで本日の作業は終了です。

プラサフを吹き終えたので、明日は3回目のパテ付けから作業開始できます。

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R-2君、後右席床パテ盛り2回目、後右席床裏サビ研磨開始

2016年10月15日 04時57分54秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨晩は、なんか疲労感一杯でブログをサボって早々に就寝しました。

そして、朝にブログの更新となります。

では、昨日のスバル弄りの内容です。

 

右後席床は、13日木曜日に、1回目のパテ研ぎ+追加ジンクスプレー+リセットのプラサフ、まで進んでます。

なので、「パッ」と見には綺麗になってますが....

まだまだ、凸凹なんですよ。

「所詮室内の床なんて、カーペット敷いたら見えなくなるからいいやんか。」なんて、安仕事板金屋みたいなことをいうたら、その小さい凸凹に結露と埃で錆びがすぐに出ると思うのよね。

サイドシル後ろピラーのところなんて、目につかない部位だと思います。

まだ凸凹してますが、これでもオリジナルよりずっとなだらかになっているんですよ。

梁とサイトシルの合わせ部分です。痴呆親父がアーク溶接で破壊修理していたとこね。

あれだけ歪んでいたからパテでごまかすのが大変です。

ここがねー。痴呆親父の破壊修理さえされてなければ、スポット溶接剥がして梁内部も徹底掃除したんだけどねー。と、今でも悔やんでいるのです。

車体裏から床を切開して、さらに梁内部の2重板腐れ部分を切開して掃除しましたが、下からリューターを入れての作業なのでサビ取りを徹底できなかったのよね。

梁内部の腐れ鉄板切除でハンダ貼り付け、そのずっと奥についてはサビ転換剤をスプレーで流し込むしかなかったのです。悔しいなー。

なんで痴呆親父は、この腐った薄い鉄板をアーク溶接しようと思ったのか?すぐに熱で歪んだだろうから、そこでダメと判断したらいいのに、何故にあちこちが歪むまで熱を加えまくったのか?と、突っ込みたいが、そこが痴呆たるところで痴呆じゃないものには理解できない思考なんでしょう。

きっと、痴呆なりに正しいと思ってアーク溶接で破壊していったんでしょうねー。

ともかく、この梁との合体部分も、あともうちょっとでパテごまかしで、見てくれがなんとか形になりそうな感じです。

さてさて、床設計の基本に基づいて、床はなるだけ滑らかに、角部分をできるだけ減らすようにを務めるべくがんばりますよ。

2回目のパテ盛りです。今回は薄付けパテ主体で済んでますよ。

パテが硬化するまで次の場所に移ります。

いよいよ、私の大嫌いな車体裏の作業になります。

まずは車体下に潜って、運転席床裏と右後席床裏を確認です。

はぁー、見れば見るほどゲンナリする部位です。

写真の真ん中あたりを見てもらえば、ちょっと赤茶色のものが見えているのがわかりますか?

これが、おそらくスバル組立時に塗られているサビ色のサビ止め塗料だと思います。

その下には亜鉛系の塗料はありません。あるのは鉄肌ではなく、ザラザラのサビです。

はい、私のスバルの車体裏は錆び色のサビ止め塗料の下に、ミミズのような毛細血管錆びネットワークが構築されているのです。

それを前オーナーさんは、「錆びよ見えなくなーれ。」の呪文を唱えながら、カチカチに硬くなる黒い塗料を刷毛塗りされて、刷毛ムラが嫌だったのかその上に弾性ゴム系の塗料を吹かれてなんとか面を出し、その上にシャーシブララックを吹いています。

特に、車体右側が症状が酷かったらしく、しかるべくその塗料もたっぷりと処置されているのですが、根源のミミズ錆びはその内部で結露水分と汚れた酸素を栄養にムクムクと育ったようです。

だって、ゴム被膜て保護されて、とごかの隙間から染みてくる栄養分があるのだから錆びには天国だったかもしれません。

そもそも錆びを取っていないのでミミズ毛細ネットワーク錆びが成長しているので、カチカチ黒色塗料が小さいクラック入りまくりです。弾性ゴム系塗料が生きていればいいのですが恐らく油性と思われるシャーシブラックに薬品反応でやられておりベトベト糊分解しております。

で、もって、そのベトベト君を私がこれから剥がしていかないといけないのです。

ちなみにラッカー薄め液でどないよー。と最初に車体裏をしたときに試しているのですが、ベトベト君がさらにねっとり水あめになるだけで大変指数が上がるだけでした。(もしかして水あめが鼻水になるぐらいまでラッカー薄め液を浸せたらいいのかもしれませんが、重力に逆らう面にシャブシャブの液体を浸すことができません。ウエスを濡らして拭き取りつづけたらラッカー薄め液が途方もなく必要になります。それって激貧の思考にはありえません。)

真夏の猛暑が過ぎたことだし、夏の常温でネチョネチョだったものが、ちょっとネロリンぐらいになったので、やっと作業できるかなという次第です。

本当はこの手のものは冬になってゴムのようになってから作業した方が効率がいいんでしょうけど、11月、12月に車体裏に色を入れたいからねー。今やるしかないのです。

ということで、右後席床裏部分をスクレッパーでシコシコ掻きまして、顔にペトペトのポタポタ攻撃を食らって嫌になり。

はぁー、気分を変えよう。

もうパテが硬化しているだろう。と、室内へ....

右サイドシル後ろピラー根本部分だけですが研磨しました。

すると、研磨しすぎました。

くそー、ここをやり直しになってしまったー(苦笑)

作業品質が悪くなっていることに気が付いたことだし、もう夕方5時になったことだし、と、ここで作業終了としました。

ここまでが昨日の作業です。

 

さてさて、今日は土曜日です。

私は今日明日と時間を開けましたよ。

目標は、この土日で、右後席床、右サイドシル上、右後席床裏、運転席床裏のサビ処置とパテ整形を終えたいのですが....

いかんせん、車体裏の作業が私のテンションを下げますからね。

寝板に転がって車体裏を研磨するのに私の腕の筋肉がどれだけ耐えてくれるかです。

それと近所の主婦や年寄の邪魔が入らないことを祈るですね。

でもなー、きっと邪魔が入るのだろうなー。

コメント
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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?