なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、燃料ポンプの外観掃除

2014年03月27日 20時31分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

忙しくてスバル弄りが事実上ストップしております。

それでも、暇を見つけては、というより、仕事の嫌になったタイミングで、息抜きでニマニマと変態笑いを浮かべながら、スバルの部品掃除等をちょっとずつして、超微速前進、超低速低飛行モードで、思いっきり微速前進しております。

ネタがないのもアレなので、その微速前進のものでも紹介です。


燃料ポンプは取り外して放置プレーしてました。

こんなのは組み立てる時に、ちょちょいの掃除でいいだろうと考えておりました。

組み立てて調子悪かった時に改めて燃料ポンプ御開帳のガスケット切出しかなーという感覚です。だって、燃料ポンプは脱着が簡単な部品だもんねー。

と、思っていたのですが、「とりあえずお手軽磨き掃除ができるぞー」と集めておいたスバル部品箱に手をいらたら、燃料ポンプを握ってました。

まぁー、掃除だけだから、こいつの掃除を今日の仕事の気晴らし息抜き作業にしてみましょう。

2014032711

コテコテのお好み焼きソースがべっとり状態です。油汚れに得体の知れないホコリがカビのようにまとわりついている状態です。

難しいことを考えないで、「エンジンコンディショナー」をシュー

しばらくして歯ブラシでゴシゴシ。

そして、「パーツクリーナー」でシューって洗浄。

最後は綺麗なウェスで磨きこみです。

2014032712

「ウフォフォーイ」。綺麗になったー。

手順としては、4ステップで簡単そうに書いてますけど、実際は歯ブラシをかなり駆使してチマチマと細部を掃除しています。

普段の私なら、「ウッキー」という作業なのですが、今は仕事が「ウッキー」なので、気晴らしでスバルの部品を磨くと楽しくって、この燃料ポンプを愛でてました。はい、仕事で追い詰められると「脳みそ廃人モード」で変な物に心の執着が固執するという変態人になっています。

さて、綺麗になったのだけど.....

この鉄の鉛色がなんとも殺風景な....

こいつってカラフルに色塗って、可愛いモードにできないのかしらん?

いやいや、それとも単なるケバイ化粧モードの仕上げても楽しいような。

「あかん。ほんまに廃人志向に脳みそのシナプスが構築されていく。」と我に返りつつも、うーんうーん。

私の記憶では、このタイプの燃料ポンプに色を塗っているの見たことがないのよね。

もしかして、燃料ポンプって色塗り厳禁アイテムですか?

それとも、こんなものに色を塗って愛でてみたいと思うのは、私だけでやっぱり私は廃人ってことでせうか?

うーん。たしかに中にガソリンが通るので、もしガソリンが気化して隙間から染み出るとかなら塗装をダメにするだろうなー。でも、そもそも気化して隙間から染み出ること自体がナンセンスなわけじゃない?

それなら塗装が剥げたら、中から気化した証拠みたいにならないかしらん?ちょっとアホに前向きすぎ志向かしらん?

まさか、ナトリウムと水の関係のように、ガソリンと塗料が触れたからって爆発するわけではないでしょう。

ということで、私が人柱で、この燃料ポンプをカラフルに色塗りしてみることにしよう。

もし、塗装が剥げた時はそれまでということでいいでしょう。

近々、カラフル色の燃料ポンプを公開しますね。

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クラウンワゴン、ワイパーカチカチの原因

2014年03月27日 20時31分03秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

夜になったため、クラゴンのワイパーカチカチの追及をあきらめた件です。それの続きです。

中途半端な解決編です。

以前に乗っていたクラウンバンで、この症状はすでに経験しております。

13系のクラウンって、ワイパーがボンネットの隙間に入って収納されます。(もしかして、そうじゃない13系クラウンがあったら私が無知ということでお許しください)

ボンネットのフチに、風切用途のメッキモールがついているんですが、そこに「ワイパーブレードの背中金具が当たるものがある。」という結果なのです。

もちろんトヨタ純正部品なら当るはずありません。

オートバックス等のカー用品屋でワイパーブレード(背中の金具付のもの)を購入する時に注意が必要なのです。

金具の位置が微妙に異なっていて、背中金具が高いものがあるのです。というより、私の経験では特売されているものは、背中金具が高い物が多いように感じます。(私の経験則なので、これを読まれている方の近所ショップの取扱ではどうでしょう?)

以前に乗っていたクラウンバンの時に経験して学習しており、特売ワイパーを衝動買いする時は、ゴムだけなら無条件OKとして、金具付で背の薄いものは即OKで、背の高い物はゴムを部品取り前提で価格と相談ということでしていたのでした。

それを思い出して、クラウンワゴンに乗っていた時に、外してキープしていたスペアワイパーブレードを倉庫より発掘です。

そのままゴムを交換して取り付けておしまいなのですが....

数人のクラウン乗りの方から「なんでお前のクラウンはワイパーが無いんだ」みたいな質問があり、その度、コレコレシカジカで前オーナーが社外品つけたりしてその対策でワイパーずらしているんだと思うよ。と説明していたのです。

きっと、ブログを見た方からも質問があるような気がしたので、カチカチ当るブレードと、すんなり動くブレードは、ここが違うよんという簡単ですが比較写真を撮影しました。

2014032731

上の緑色カバーがついている方が、当らないもの。

下の物が、今回、新品(といっても、昔に超特売で購入した安物です)を奢ってやったもので、こいつはカチカチ当るやつです。

引きで全体を写している写真でも、背中金具の真ん中あたりの背の高さがあからさまに異なるのがわかりますか?

で、確信部のアップ写真です。

2014032732

ボンネット縁モールにあたらないやつは、背中金具のデザインがスリムで背が低いのです。

私の経験なのですか、「NWB」「PIAA」のものは概ね大丈夫だったような記憶をしていますが、絶対ではありませんので、購入する時に現物確認して「スリムなデザインしているなー」というのを選んでいます。

えーと、話はそれますが、私の女性の好みは、スリムより、ちょっとポッチャリの方が揉みがいがあっていいのですが....

クラウン君は、ちょっとインテリなのかスリムなものをご要望だそうです。

これらの写真で分かってくれますか?

 

 

ということで、運転先側は、以前にキープしておいた使い古しのブレード金具を使用します。

それに、今回新品のワイパーブレードからゴムだけを抜き取って移植しました。

クラゴン君に装着して、ワイパーをグリグリ動かしたら、スチャスチャって、男女の合体みたいな心地よい音がして、気分すっきりです。もうカチカチ音は無いもんねー。

もちろんワイパーはボンネットの中に収納されて、運転席から見える世界がすっきりです。

 

 

さて、ここまではいいのですが....

中途半端解決編となった問題点です。

 

 

問題点1

使い古しのワイパーブレード金具をそのまま装着しました。

塗装ハゲはしていないが、サビが出そうな微妙なころあいです。

助手席側のワイパーブレード金具は色塗りしたので綺麗です。

このアンバランスが「いや~ン」なのです。

 

 

問題点2

ワイパーの頂点停止位置がとても気に入らない。

以前のクラウンバンの時と比較して、ワイパーが端まで掻いてくれないのです。

運転先側のフェンダーミラーが雨で見えづらいのです。

たしかに、ワイパーをずらして付けている位置で、いい感じでワイパー掻いていたからなー。

もしかして、雪国使用のワイパーアームがついていたりしないだろうか?

といっても、ワイパーアームの予備部品なんてもっていませんので、とりあえず現状のままで放置することにします。

 

 

さてさて、クラゴンはまだまだすることがあるのですが、動いているので作業は後回しです。

優先度が高いのは、エンジン降ろして作業が進まないスバルの方なのです。

ついては、クラゴン君ネタは、なにか小手先チョイチョイネタが出た時にブログアップします。

数少ない、クラウン好きで私のブログを見られているかたには、クラウンとは関係ないネタのブログばかりになると思いますがお許しください。

 

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ユニバーサルホルダーを購入した

2014年03月27日 14時17分27秒 | 工具

スバルR-2君のオルタネータープーリーを外すのに、プーリーを回り止めする道具が必要なのです。

私はそんな道具を持っていないので、分解できずに放置プレーしていたのです。

後回しにしたところで、いつかは分解しないといけません。

そして、いよいよその作業を計画にいれなければならなくなりました。

ということで、ユニバーサルロックホルダーを購入です。

ちなみに大きいエンジン用のカムシャフトプーリーロックホルダー(クラウンバンのタイベル交換時にギアの回し止めに使うやつ)なら持っているんだけど、R-2君のプーリーは小さくてクラウンで使った工具だとごっつすぎなんです。

なので、原チャリなんかで用いるタイプのロックホルダーが必要。

で、今回購入したものと、別タイプでプーリーの外枠にかける「ユニバーサルプーリーホルダー」との選択になったのだけど....

「ユニバーサルプーリーホルダー」の形状を見て、もしや、ベルト形状のホルダーが使えたのか?となった次第。

えーと、私の頭の中ではベルト形状のホルダーって、固くなったオイルフィルターを回すものだったんだけど、そうだよねー、逆の発送でベルトホルダーでプーリーを固定したらいいのか。柔らか頭にならないといけませんねー。

でも、小型のロックホルダーも、これからなにかと必要かも知れないかと思い購入することにしました。

その他、スバルR-2君弄りで近々必要になるものを注文して3000円越えになんとかしました。

2014032771

今回、購入したものは...

・ユニバーサルホルダーロックタイプ

・ブレーキラバーグリース 60g

・耐熱塗料ブラック 300ml

・ノンアスベストガスケットシート

以上4点で3483円の散財です。

さらに、R-2君のために、モノタロウ(ネットショップ)へ発注、ヤフオクで落札と、散財しております。

明日ぐらいにでもモノタロウから物が届くのかな?

消費税アップ前の駆け込みといえばそうなのですが、いよいよR-2君の組み立てを視野に入れ始めているということです。

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クラゴン君、ピカピカレイン施工、ワイパーアームの塗装をした

2014年03月26日 18時20分31秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

これは前日(3月25日)の内容です。

本当は昨日にブログアップしたらよかったのだけど、なにかと多忙+くたびれていて、夜中にブログを書く気力がありませんでした。

今日は時間のゆとりがありますので、昨日に作業した内容をアップします。

ちなみに本日はブログネタになるような作業は特にしていないのです。(思いのほか仕事が順調で時間が取れたのでブログのアップをしているところです)


さてさて、昨日(3月25日)の作業です。

3月24日に、コンパウンドをかけて鏡面仕上げまでしました。

私の手元に来てから1年以上洗車もしないで放置プレーで乗り続けていたクラゴン君が見違えるように綺麗になっています。

これにピカピカレインを施工します。

我が家で1年以上放置プレーされて熟成していたピカピカレインです。

(使用前の写真を撮影するのを忘れていたので、写真は使ったあとの空き瓶を撮影してます)

2014032519

購入してから1年以上経っているので、たとえ未開封とはいえ、瓶の中が干からびたり、固まったりしていないか不安だったのですが、液体状態でありました。ふーっ。良かった―。

そして、この液体を付属のスポンジにチョンチョンって3滴垂らして、ボティ―を撫でるようにして薄く塗り広げます。そしてすぐに乾拭きです。

施工しているそばから、なんともいえないヌラヌラとした怪しい光沢が現れています。

瓶を開けたら使い切るように(保管はできない)と記されていたので、液がなくなるまでクラゴンのいろんなところに塗っていきます。

結論として、1瓶にて....

・ボティ―全面はもちろん

・ボンネットと天井は2度塗りできた

・フロントボンネット内のウインカー、テールランプも塗れた(ヘッドランプ、コーナーランプはあえて塗ってません)

・バックミラー外装部に塗れた

・フロントグリル、前後バンパー塗れた

・マッドガード塗れた

・サイドステップ下のシャーシブラック部分も塗れた

・ドア内側、およひドアを開けて見えるボティ―金属部分

・各扉を開けた時に見えるスカッフ部分

・ハッチバック内側、およひハッチバックを開けて見えるボティ―金属部分

・ボンネット裏側の端部分

・ボンネットを開けた時に見える、フェンダーの折り返し部分

と、私が想像していた以上に塗ることができました。

で、できあがりですが....こんな感じです。

2014032520

下地処理でコンパウンドにて徹底的に鏡面仕上げしていたので、ボティ―側の光沢は特に変化を感じず。そのままテカテカです。

それでも、モール部分、バックミラー部分等、金属以外に塗ったところが、異様な光沢を放っております。

と、ピカピカレインは特に問題無く終了です。

ピカピカレインを塗る作業より、その前処理のコンパウンドにて鏡面仕上げをどこまで徹底するかがポイントですね、


さてさて、次はワイパーです。

前日に取り外していたワイパーアームです。

2014032511

後々に自分が参考にするかも知れないので、ワイパーに記されている文言のメモ書きです。

・運転席側

ブレード長50cm

アーム根本に「T1」と記あり。アーム部に「TOYOTA R/K/ 7Q VJ」と記あり。

・助手席側

ブレード長45cm

アーム根本に「T2」と記あり。アーム部に「TOYOTA R/K/ 90 VK」と記あり。

2014032512

で、私が「ピカッ」で不平を垂れていた塗装剥がれ部分。

2014032513

かなり塗装が剥げているでしょ。それでもアーム自体にサビはないので、さすがはクラウンということなのかなー。ちなみに、ブレード台座はサビているので、ブレード部分は眩しくなかったりするのです。

分解して、サビトリして、塗装が食うようにサンドペーパーで軽く荒らしました。

今回はプラサフ無しでいきなり塗ってみました。

2014032514

色は、トヨタのフォークリフト用、「半艶黒」を用いました。

そして染め上ったのがコレです。(屋外から自宅作業机の上に持ってきて撮影してます)

2014032515

塗装が剥げていた箇所はこんな仕上がりになりました。

2014032516

アーム根本のネジ取付け部分は、塗装剥げも無くサビもなかったので、今回は色塗りしていません。プーラーを当てて傷ついたところだけタッチアップしました。

なので、色を塗ったところの境界線があります。

2014032517

何故に全部塗らなかったのかというと....

オリジナルの塗装はきっとしっかりした仕上げのはずなんです。私のような素人が塗る缶スプレーよりいいはずです。

下地無しで缶スプレーで吹いたところをネジしめしたら塗装剥げるだろうと考えました。

それなら無理に根本部分は色を塗らなくてもいいんじゃね。という考えに至りました。


ワイパーゴムも交換します。

特売処分されていた時に買い置きしているので、それをゴソゴソと発掘。

2014032518

運転先側(50cm)はゴムだけの買い置きは無くて、ブレード台座ごとのものか買い置きしてました。

・ワイテック EX-9 ハイグレード天然ゴム装着!とあります。

私が買い置きするのだからかなり安かったはずと値札をみたら、299円とありました。

(このブレード台座を用いたのですが問題でました。このブログ後半に記してます)

助手席側

・PIAA SUR45T 超強力シリコート替ゴム とあります。

これの値札は200円です。

つまり、左右で違うメーカーのゴム装着になります。

ワイパー台座も塗装したのだけど、運転席側は、台座付のワイパーゴムが出てきたので、それを用いることにします。

助手席側はもちろん塗装したブレード台座にゴムを装着です。

さて、さくさくとワイパーアームを取り付けて、むろん、今度はボンネットの隙間に入る位置にネジ止めです。ワイパーブレードも取り付けて....

いざ、ワイパーを間欠モードで回転。

スイッって気持ちよくワイパーが動きます。そして下に行くと「ガコン」。

あれれ?「ガコン」って?

次に間欠ではなく、遅いモードでワイパーを回すと、下の位置で「ガコン」「ガコン」です。

はい、御存じの方は「アホやなー」と言ってください。

社外品のワイパーブレードの背が高いのです。

そしてボンネット端のモール下をくぐる時に、モールにあたるのです。

もちろん純正品のワイパーブレードならあたるはずはないのです。

ということで、「ワイテック EX-9」というワイパーブレードは私のクラゴン君では使えません。

ということは、塗装したブレード台座に、「ワイテック EX-9」からゴムを移植したらいいのですが....

もう外は夜になってまっくらなんです。ちょっと気分が下がった時に暗がりで作業すると禄なことがありません。

しかし、このままでは、雨が降ってきたらワイパー回してガコンになるので....

こんなの試してみようと、まずは簡単に、左右のブレードを交換してみました。

つまり、運転席に45cmのものを、助手席に50cmのものをつけました。

これでワイパーを回すと、接触せずに回りました。

この状態で暫定運用することにします。

またそのうちに、50cm側のブレード台座を交換することにします。

って、ことで、結局一発で解決しないのよねー。それでも微速前進しているはずなので良しとしよう。

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R-2君、エンジンマウントの為に穴を拡大

2014年03月12日 23時24分45秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

エンジンマウントの後ろ側を、工業用の汎用ゴムブッシュと交換する予定です。

すでにその部品は発注済みなのですが、先方より、スバルのネジより一回り大きくて、10mmのボルト固定になり、10.5mmの穴拡張を指示されてます。

そろそろ、エンジンメンバ、エンジンマウント金具の上塗りを視野に入れたいので、重い腰をあげて穴あけ工事です。

2014031211

私のガラクタ道具の中に、10.5mmの鉄鋼ドリルなんてあるかしらん?って、親父から引き継いだガラクタ道具箱を発掘です。

おおっ、10.5mmのドリル刃を発見です。

さてと、私が常用している電ドリに装着しようとしたら....

ええっ。10mmもあるような太い刃を咥えることができません。

くそー、外人サイズの息子がスコッと入る、がたいの凄い受け身を用意しろってか?

で、またゴソゴソと古い道具を発掘です。

えーと、知人の祖父が他界された時に、祖父が使っていた大工道具を引き取ってくれとかなんとかいって、引き取った道具があったはず。と、ゴソゴソしたら....

発掘しました。マキタのすごく古い電気ドリルです。でかくて重いです。そしてサビサビです。

通電したら回ったので、この電気ドリルも分解掃除です。

なんで、こんな電動道具までレストアしているんだろう。とちょっと思いつつ、古い電気ドリルの修理掃除に半日です。

そして、穴あけ完了です。

2014031212

写真みても違いがわからん?ってか。

まぁー、そうでしょうなー。ちょっとだけの穴拡大ですから。

でも、これで、ヘタレたエンジンマウントも交換できるはずです。

そうそう、なんで砂色しているのか?っていう方が疑問ですか?

これが、サビ止め塗料エボローバルの仕上がりです。

塗って数日は乾燥しても柔らかいのですが、1週間ほど放置したら、こんな白い砂色になってカチカチの硬い仕上がりになってます。

マウント金具の真ん中辺に金属色が見えているでしょ。

そこは、塗りそこないではなくて、刷毛塗りでこんもりと玉になって乾いた塗料を削ったところです。

エボローバルは乾燥したら、鉛のような状態になっていて、塗装を削るというより、軽金属を研いでいるような感じで塗装を削ることになります。

で、エボローバルを削って研磨したら金属光沢になっている次第です。

また、こいつらの上塗りをしてあげよう。何色を塗ろうかな?

やっぱり激しい色を塗ってやるのだ。

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R-2君、シュラウド後ろカバーの上塗り仮完成

2014年03月11日 23時52分24秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

3月9日と、3月11日の作業です。


3月9日

これまで、時間を見つけては、ジョリジョリ、シュコシュコ、ガリガリとして、ひたすらシュラウド後ろカバーのサビ取りを続けてきました。

それもサビ取りなんてつまらない作業なので、長続きしないので、本当に仕事の合間の気晴らしのような感じでの作業でしたが、「もう、この隙間には手が入らへん」という状態になったので、これでシュラウド後ろカバーのサビ取り終了にしました。

サビ取り終了の状態です。

2014030961 2014030962

気になる内側は、がんばって、がんばって、本当にチマチマと作業して....

ド素人の私が、できた作業はこんなのです。

2014030963

中側が見えるように、ちょっとアップね。

2014030964

そして、夜の就寝前に、内側にサビ止め塗料のエボローバルを塗り塗りしました。

表面の上塗りをしたいのだけど、明日は天気悪いのよねー。

ちなみに、マフラーの塗装剥がし+簡易サビ落としも本日に作業しました。

マフラーについては、後ほど、マフラーの作業がある程度進捗してから、マフラーの中間報告といった形でブログに書くネ。


3月11日

シュラウド後ろカバーの表面塗装です。

オキツモの耐熱塗料ブルーを吹き付けました。

2014031161

まぁー、色を吹いただけで終了。

あとは、こいつを焼き付けしないといけないんだけど、マフラーもあるしなー。

やっぱり、焼き付け仕上げといえば、U字側溝オーブン作戦になるのかなー。

なんか、昔に小僧のころに、いろいろと色塗りしていた時を思い出すなー。

ともかく、マフラーのサビ取りも進めて、ひととおり耐熱塗料の分が塗り終えてから、焼き付けすることを考えよう。

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クラゴン君、インテリアバー取付け

2014年03月09日 18時55分25秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

昨日にした作業です。

「インテリアバー」と洒落た名称がついてますが、室内のアシストグリップの間にひっかける物干し竿みたいなものとお考えください。

これが意外に便利ではないかと、クラゴンの前に乗っていたクラウンバンの時から狙っていたのです。

その当時は隙間商品出始めのころでして、けっこうな店頭価格で見送りしてました。

そのうち自作してもいいかなー、とか考えつつ、どうしても必要なものではなかったので、ずっと後回しにしてました。

それが、和歌山のオートバックス店頭で490円で売られているのを発見。

2本で1000円未満なので、下手に自作するより安くつくかも?と手を出してしまいました。

株式会社クレトムというところの製品で、型番KA-30です。

2014030871

なんか、かっちょいい感じに見えますが、薄いパンチゴムが巻かれているだけです。

でもね、この薄いゴムが案外すべり止めとして活躍しそうです。

2014030872

取付けはこのようにグリップにっかけるだけ。

さて、クラゴンに付けてみたところ....

2014030873

けっこう存在感あるなー。

それより、クラゴン君の3列目グリップが結構後ろにありまして、2本のパイプの距離が思っていたより遠いです。

むむむむ....

私の主たる用途は、ちょい釣りに行く時に、釣竿置き場だったのですが、この距離は、もしかして釣竿が届かないというオチはないだろうなー。

まぁー、次に釣りに行く時にでも考えよう。

あとは、「物干しざお滑り止めクリップ」を100円ショップで見つけてきたらグーかな?

と、クラゴン君にちょっとだけアイテムを追加でした。

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R-2君、ファンカバーの上塗り仮完成

2014年03月06日 23時47分26秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

ファンカバーの上塗りを仮完成までたどり着きました。


3月4日にグリーンを塗って....

今日はパッチ当ての箇所にオレンジを塗っていきます。

マスキングをペタペタと、これが結構大変でした。

そして、オレンジをシューです。

2014030611

今日は「温度が低い」+「風がきつい」という天候で屋外塗装には最悪です。

おかげで、色が拡散してしまって、塗装効率の悪いこと。

オレンジの次は、燃料ポンプの固定台座部分をブルーに塗ってみました。

そして、できたのがコレです。

2014030612

いい感じに玩具になったでしょ。

でもねー、ブルーは失敗だったなー。

黒、モスグリーン、ブラウン、白といった色にしとけばよかったかな?

これで、ファンカバーの上塗りは仮完成です。

また1週間ほど熟成させることにします。

元々のサビで腐っていた時と比較したら、すごく綺麗になったでしょ。

えーと、色塗り前はどんなのだったのか知りたい方は次の過去のブログをどうぞ。

R-2君、ファンカバーのネジが取れないのだ (2014/01/10のブログ)

車体から外して油ギドギドのものを見たい方は次の過去のブログをどうぞ。

R-2君の、エンジン冷却FAN、燃料ポンプ 取り外し (2013/09/29のブログ)


次は何を攻めようかな?

もちろん平行作業している、シュラウド後ろカバーもあるのだけど、それとは別のものに着手しよう。

うーんうーん、いよいよマフラーの色塗りを考えることにしよう。

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R-2君、ファンカバーの上塗り途中

2014年03月04日 23時51分05秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

3月2日~3月4日までの作業です。


3月2日

2月20日にサビ止め塗料(エボローバル)を塗って熟成しておいたファンカバーの上塗り開始です。

1週間以上寝かしているのでエボローバルもカチカチに固まっております。

まずはサビ止めを塗った状態の写真。

2014030211

グレーのプラサフではありません。サビ止め塗料エボローバルの仕上がりです。

乾くとグレーをちょっと白くしたような砂色になってます。(嫁さんには砂色塗りと言われている)

写真ではわからないと思いますが、刷毛塗りなので、ものすごく刷毛目ができています。

まず、1000番のサンドペーパーで酷い刷毛目だけ軽く研ぎました。

そして、白色プラサフをシューです。

2014030212

刷毛目の凹凸が激しいところにタミヤパテを盛りました。

3月2日の作業はここまで。


3月3日

刷毛目を消すためにサンドペーパー320番でサクサクと研ぎました。

そして、再度、白色プラサフをシュー。

プラサフが乾くまでちょっと時間が空くので、シュラウド後ろカバーのサビ落としをちょっとだけ進捗。

なんだかんだで微速前進のシュラウド後ろカバーのサビ落としはここまで進みました。

2014030213

まだまだ内側にはサビがあります。また仕事の合間、塗装の合間に、こいつのサビ落としをちょろっとという感じで微速前進しましょう。

だって、こいつのサビもかなり手ごわくて、すぐに気分がメゲますので...

さて、FANカバーのプラサフが乾いたら、今度はサンドペーパー1000番で均し研ぎです。

ここで、日が沈んで作業終了。

月曜日で仕事がなにかと忙しくて、合間のスバル弄りなので進捗がとても悪かった。


3月4日

昨日までに刷毛目を消すために研いだ状態の写真です。

2014030411

白色がプラサフで一番上の層です。

グレーがタミヤパテです。

銀色っぽい砂色がサビ止め塗装(エボローバル)です。

どれだけ刷毛目が荒れていたかわかってもらえますか?

で、刷毛目が木目のように浮き出てきていい感じになっている。

このまま木目塗装仕上げに向かっていもいいかなーとか思いつつも....

いやいや、木目のようなインテリア調にするのではなく、玩具仕様にするんだってば。

今度はグレーのプラサフをシュー。

FANカバーを塗り分けするつもりなので、マスキングテープをペタペタ。

このマスキング作業がけっこう手間かかるのよねー。

そして、玩具色をプシュ―って吹いて

できたのがコレです。

2014030412

どうだ。この色は玩具指数が高いでしょ。

ちなみにこのグリーンは、もちろんのようにトヨタのフォークリフトカラーを用いました。

で、今日の作業はここまで。

明日も色塗りしたいけど....

天気が悪いんだよなー。

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R-2君、シュラウドの上塗り仮完成か?

2014年03月01日 23時14分53秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

朝、目が覚めたら、外が無風でいい感じ。

これなら上塗り作業できそうと判断し、シュラウドの上塗りをした。

シリンダー上のカバーなので、念のため耐熱塗料にて。

以前に、特売されていたものを購入しておいた、オキツモの耐熱ブルーを塗ってみました。

オキツモのスプレーは初めて使用したのですが、なんか酸っぱみのある独特の匂いがしますねー。

そして、このブルーがなかなかに透明色でして、塗るのにちょっと苦労しました。

そんなこんなで色塗りしていたら、だんだん空模様が怪しくなってきた。

上塗り完成して3時間ほどしたら雨が降り出して、大慌で玄関に入れたのですが、まだ乾燥しきっていないので、両手が青色に、そんなことより私の指紋塗装がシュラウドについているではないか。

あまりのショックで写真撮影するのを忘れてしまいました。

仕方がないのでこのまま乾燥なのだけど、玄関に入れたので臭いこと臭いこと。

いつもの塗料スプレーの匂いと違うのよねー。

さて、これをどうしよう。ともかくこの状態で乾燥させて、もちろんストーブの前とかで焼き付けしてあげて、その出来上がりを見て次の手を考えよう。

ということで、天気の読みが甘かった私が悪いのです。

今日のスバル弄りはここまで。

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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?