なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、クラッチハウジング右カバー分解4日目、構成部品のサビ取りスタート

2017年10月12日 23時56分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

クラッチハウジング右カバーをバラバラにしたので、部品を徹底的に掃除です。

洗油に入れたいかなーと思うのですが、まあーこの程度のために洗油の準備をするのもどうかと考え直し、エンジンコンディショナーとパーツクリーナーで掃除しました。

綺麗になったことで、いろいろと判明するのです。

分解していきなりダメだしを出しているあの部品です。

綺麗になったら厳しい状況がはっきりしてきました。

デスビドライブギアが、かなりちびていることが発覚です。

剃刀とまではいきませんが、あからさまに薄くなっている箇所があります。

もちろん、こんなギアがディラーから出るわけないですよね。

かといって、こんな部品が中古流通するわけもなく、中古のエンジンから部品取りするとかを考えないといけないのでしょうが、エンジンの中古がホイと出でくるわけないですよ。と、あきらめるしかないのかなー。

このギアがちびてなくなったときがスバルがダメになるときと、寿命宣告された気分です。

オイルポンプシャフト先端トリプンギアは、まるで剃刀のように薄くなってます。

というより磨り減りすぎて歯の厚みだけではなく高さも低くなっているのです。

これは絶対になんとかしなければなりません。

それを某方に相談したところ、アドバイスをもらいました。

アレをあんなことして加工流用すればいいということで....

その加工対象部品の新品をスペアとしてすでに持っている私はある意味で運があるのでしょうか?

(そういう用途で活用するつもりでキープしていたわけではないのですが....)

まだ袋越しですが横に並べて、本当に加工流用できそうか確認です。

限りなく私の眼では同一に見えるのですが、ギアを抜き取って計測したら加工必要ということになるのでしょう。

で、その加工流用部品って何なのよ。教えてほしいという要望があれば公開してもいいですよ。

誰も反応しないときは、R-2を弄っている方で、こんなところを四苦八苦する人は本当にいないんだ。と思い秘密にしておきます。(アドバイスをくれた方から、R-2でこの部品をなんとかしようとするのはそんなにいないよ。と意見もらったので....)

で、このドリブンギアの交換については、また後程です。

 

クラッチフォークシャフトの錆退治をします。

リューターで削り取るのです。

そして、この後をサビ止め対策しないといけないのですが....

どうしようかなー。シャフトに塗料を乗せると、シャフトの肉厚が太ることになるのでなにかと面倒がおきるでしょ。

うーんうーん。と悩んで....

とりあえずで薄くサビ転換剤を塗ってみました。これで、サビ取りして鉄肌が露出したところは黒色になり、メッキ肌のところはそのまま変色せず、という状態になるはずです。結果は次回のスバル弄りへ。

クラッチフォークシャフトレバーは酷い錆び肌になってました。

もちろんサビ取りしますよ。

リューターで時間一杯までサビ取りしまして、この状態へ。

もちろんまだまだサビ取りしなければなりません。

以上が本日のスバル弄りでした。

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