日本でも 学校の先生や警察官などが、世間を 驚かせる事件を よく 起こしていますが、タイでも然り、
今日は その中でも 本当に 珍しい出来事・事件を いくつか ピックアップしてみます。 これもタイ …
＊ まずは 悲しい元教師と教え子の出来事から ・・・
昨年の９月、58歳の元体育教師が留置場で自殺、その数日後に その教え子16歳が 自殺してしまった。
元教師は自殺した教え子の母親から、娘は強姦されていたと 訴えられ逮捕されたが、教え子逢いたさ に
留置先から逃亡したが、再逮捕され留置されていたスキに自殺。 その教師の自殺から数日後、教え子が
「先生を 愛していた」 と 遺書を 残して自殺してしまう。 タイ人の間に 驚愕と母親への批判が広がる。
＊ タイでは とんでもない事を 仕出かす僧のことを 破壊僧と呼びますが、そんな僧の事件 ・・・
今年１月、ナコンパトム県で 僧侶が信徒から現金３万バーツと車を 奪って逃走するという事件が起きた。
警察が到着すると アモンさん48歳は、人気のない場所で木に 手錠でつながれていた。 僧侶のプラシット
40歳に 「寺で儀式があるので、僧衣を 寄進するとよい」 と 勧められ、訪問すると いきなり刃物を つきつけ
現金３万バーツと車を 奪うと、そのまま逃走。 いつも寺や僧侶に 寄進しているタイ人もビックリだった。
＊ 次は 薬物が原因で起こった 笑えない事件二つ ・・・
２月、74歳の女性を 強姦した容疑でバンコク郊外に 在住の男19歳を 逮捕。 覚せい剤を 摂取してＡＶを
観ている内に 興奮、被害者が若くて綺麗に 映ったと 供述し、ある意味で 覚せい剤の怖さを 認識させた。
バンコク都内で 警官を 装った男27歳は、女子高生二人16歳に 薬物検査の為の尿を 採取するよう命じ、
ビニール袋を 渡してカバンを 預かり、二人が草むらに 入ったところを 見届けて そのまま逃走した。
これも 巷で 薬物所持の逮捕が相次いでいることから、つい 信じてしまう事件として 取り扱われていた。
＊ 最後は ニューハーフ天国である、タイ なら ではの話し ・・・ （これは考えられない）
北部ウタラディット県の刑務所で、囚人が携帯電話を 肛門に 隠しているのが発覚。 持ち込まれる携帯は
違法薬物犯罪受刑者が外部に 薬物取引きの指示を出す為に 使われることが多い。 検査の際、受刑者に
何度も跳躍を させ、肛門から電話が出てくるかどうかを 検査するとか … これも ゲイ は 身を 助けるのか？
肛門内の隠匿は、オカマさんの囚人が 請け負うことが 多いと いう。 じっと座っていることのできない
囚人を 調べたところ、肛門に電話２台の入っている事が発覚。 一つの電話は 包んだビニール袋が腸壁に
引っかかって、病院で外科的処置を 受ける事態となる。 この囚人は、退院後も同じ行為を 繰り返しており
[やはり病みつきになるらしい] と タイ語の一般紙に 報じられていた。
タイでも 日本に 負けないぐらいに 様々な珍しく変わった出来事・事件が起きるようになりました。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
