かつおぶしのココロ

かつおぶしの「我が身を削りながらあらゆる所に感動を与える生き様?」に憧れる〝私〟のつれづれ日記

ミルクシーフードヌードル発売

2007年10月29日 22時15分52秒 | 食べ・飲みもの道
らしい。商品名通り「お湯の替わりに熱い牛乳を使う」のだ。

え?シーフード?カレーじゃないの?

ミルクといったらカレーでしょ。なぜならやった事があるからだ。高校時代に。

名古屋の夜を華々しく飾っていたCBCラジオの「小堀勝啓わ!ワイド」の後番組としてはじまった「富田和音株式会社」。

以前にも書いたがここの木曜後半で登場した「オペラの怪人 伊集院光本部」・・そう、今や全国クラスになった芸能人雑学王であり番組企画でダイエットしたりとあちこちで活躍しているあの伊集院光の黎明期に代表される番組内で彼が「カレーヌードルを牛乳で作るとうまい」と力強く語っていたのを聞いて私は真面目にそれを実行した事があるのだ。

きゅうりの焼酎割りとか(焼酎をきゅうりで割るが正しいか。因みにこれは「かっぱ割り」というらしく発案は中尾彬と言う説がある)オロナミンCを牛乳で割るとか生ハムメロン的、焼きハムパイナップルのせ、アボガド納豆とでもいうのだろうか、しかしそのミルクカレーヌードルは前述の数々の?メニューの意外にいける味と同様、それはまことにまったりとコクのあるスープと麺が一体化した食のルネッサンスや~状態だったのだ。

でもやったのは一回きり。なぜならその作製を最初は静かに見守っていたかーちゃんに汁を飲まずに捨ててしまったのが見つかって「何をもったいない事をやっとるんだ!」と怒られたのがトラウマになってその後「なるほど確かにたかがカップラーメンに飲みもしない牛乳をお湯替わりに使うのはもったいない」と自分でも納得してしまったからだ。

あれにはまっていたら私はそれにより抱えてしまった高血圧の持病に度重なるストレス攻撃が加わった事で今頃病床からほうじ茶をずずずとすすりながら窓越しにひらりと落つる秋の落葉樹に己の愚かなる若かりし日の過ちを力なく悔やみながらため息をついていたかもしれない。

おお、月曜だから(なぜだ?)もう寝なければ(まだ寝ないけど)・・。ということで本日の結びに入ってしまおう。

それをうまい!気に入った!かどうか決めるのは個人の自由だが、カップラーメン代に牛乳代コストを約100円と設定して合計約230円を大盛りでもないカップヌードルに常に出せるかどうかがポイントだと思う。

昨日の日記ではないがナニゴトにも愛にお金はかかるのだ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
洋食? (kawai)
2007-10-31 16:29:16
牛乳を入れるってチョイ変わった味に成るやろうな
そんなヌードル何処でもあるのかい?
今夜バローに行ってみるは あったら買ってみるは。
発売前だった気が・・ (W辺)
2007-10-31 22:18:19
近日発売だった気がします。カレーは試しましたがシーフードはやってないので私もチャレンジしたいと思います。北海道海鮮ミルク鍋な感じでしょうか・・?

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