昨日応援に行った試合の別の階級にあった「壮年男子の部」。
35歳以上の人々の無差別級だったのだがやはり出ていた例の方々。前回私が出撃した試合でワンツーフィニッシュを決めた人々である。あと一回勝っていれば彼らとあたっていたのだが今後いつ何時早い段階で対戦するかもしれない・・。
来年のその試合で上位進出を図るにはこのおばけな二人の壁は避けては通れないだろうとかねがね思っていたので今回の試合もしっかり観察。
彼らの身体のでかさ(重さ)をフルに活かした攻撃スタイルは相手が攻撃をだせないままいたずらに時間が過ぎていきそのまま負けてしまう。確かに蹴りも上手いが基本は突きで構成された感じである。そして相手は意外と蹴りが出せない。
それはなぜか?二人の構えには共通のつくりがある。おそらくその「つくり」の為に蹴りが出せないのだろう。それはなんとなく分かった。その構えが成立している限りはいつものインローは蹴る事が難しいし普通のローでもダメージを与えるのはこれもおそらく難しい。
ローで狙うなら使える技は2つ。
胴回しを当てるなら塚本VS阪本の時のあのパターン。
どつきあいは分が悪いからねえ~。
その日が来るまでじっくりと練っていくか。
若人達に伝え足りない事
それは「なんとしても勝つ為、所属階級の選手の中でも強い人の戦闘力を把握しそしてどこかに弱点はないかと様々な角度から推察して自分の勝つ為の戦術と強化ポイントを集中的に高める努力をする」事もいくつかある事のうちのひとつにあるかな。
35歳以上の人々の無差別級だったのだがやはり出ていた例の方々。前回私が出撃した試合でワンツーフィニッシュを決めた人々である。あと一回勝っていれば彼らとあたっていたのだが今後いつ何時早い段階で対戦するかもしれない・・。
来年のその試合で上位進出を図るにはこのおばけな二人の壁は避けては通れないだろうとかねがね思っていたので今回の試合もしっかり観察。
彼らの身体のでかさ(重さ)をフルに活かした攻撃スタイルは相手が攻撃をだせないままいたずらに時間が過ぎていきそのまま負けてしまう。確かに蹴りも上手いが基本は突きで構成された感じである。そして相手は意外と蹴りが出せない。
それはなぜか?二人の構えには共通のつくりがある。おそらくその「つくり」の為に蹴りが出せないのだろう。それはなんとなく分かった。その構えが成立している限りはいつものインローは蹴る事が難しいし普通のローでもダメージを与えるのはこれもおそらく難しい。
ローで狙うなら使える技は2つ。
胴回しを当てるなら塚本VS阪本の時のあのパターン。
どつきあいは分が悪いからねえ~。
その日が来るまでじっくりと練っていくか。
若人達に伝え足りない事
それは「なんとしても勝つ為、所属階級の選手の中でも強い人の戦闘力を把握しそしてどこかに弱点はないかと様々な角度から推察して自分の勝つ為の戦術と強化ポイントを集中的に高める努力をする」事もいくつかある事のうちのひとつにあるかな。