かつおぶしのココロ

かつおぶしの「我が身を削りながらあらゆる所に感動を与える生き様?」に憧れる〝私〟のつれづれ日記

あの構えの弱点は・・

2010年06月28日 21時50分24秒 | 空手修行の道
昨日応援に行った試合の別の階級にあった「壮年男子の部」。

35歳以上の人々の無差別級だったのだがやはり出ていた例の方々。前回私が出撃した試合でワンツーフィニッシュを決めた人々である。あと一回勝っていれば彼らとあたっていたのだが今後いつ何時早い段階で対戦するかもしれない・・。

来年のその試合で上位進出を図るにはこのおばけな二人の壁は避けては通れないだろうとかねがね思っていたので今回の試合もしっかり観察。

彼らの身体のでかさ(重さ)をフルに活かした攻撃スタイルは相手が攻撃をだせないままいたずらに時間が過ぎていきそのまま負けてしまう。確かに蹴りも上手いが基本は突きで構成された感じである。そして相手は意外と蹴りが出せない。

それはなぜか?二人の構えには共通のつくりがある。おそらくその「つくり」の為に蹴りが出せないのだろう。それはなんとなく分かった。その構えが成立している限りはいつものインローは蹴る事が難しいし普通のローでもダメージを与えるのはこれもおそらく難しい。

ローで狙うなら使える技は2つ。

胴回しを当てるなら塚本VS阪本の時のあのパターン。

どつきあいは分が悪いからねえ~。

その日が来るまでじっくりと練っていくか。

若人達に伝え足りない事

それは「なんとしても勝つ為、所属階級の選手の中でも強い人の戦闘力を把握しそしてどこかに弱点はないかと様々な角度から推察して自分の勝つ為の戦術と強化ポイントを集中的に高める努力をする」事もいくつかある事のうちのひとつにあるかな。

ラブアゲイン・・・ないない。

2010年06月27日 05時41分45秒 | つれづれ日記道
地元小学校の年二回開催される同窓会に参戦してきた。久々に会う人々と酒の勢いと共にその熱き思いが交錯していく中でどんどん盛り上がる...。

見事なまでの野郎だけの飲み会、しかしある意味健全なこうした集まりのが腹の底から笑えて楽しいのだ。

...今週も飲み過ぎた

それも感謝だありがとう

2010年06月25日 20時52分47秒 | しみぬき修行の道
ひょんな事で今日知った。(とは言いつつ内心分かっていた)

まあ会社の社労士さんと面談のよーなものをしたのだが・・。

私には雇用保険はかかっていない。つまり会社をやめても失業保険の適用はないのだ。

かといって経営者でも役員でもなんでもない。今まで入ってやめていったおにーちゃんやおねーちゃんや最近入ったニューフェースちゃんと同様の雇われ人である。しかしひょこっと入ってひょこっとやめていった人達はしっかりそれが加入されているのだ。

色々な表現上前向きな理由はあるだろう。

しかし「同じ立場でモノを考えるな」とかまあ色々言われていた過去がある中でどうして雇われ人&外様という感覚から抜け出す事ができようか。

社労士さんの話では(とはいっても彼の立場は大原則として経営者を守るスタンスである)
1年は遡って雇用保険を払う事で請求の権利は出来るそうだ。3か月分。

1年ねえ~。

1年かあ・・。

そういう安い解決の問題じゃないんですよ。

ある意味闘志が湧いてきたというかなんというか、自分の立場が来週以降オープンになった時に出来る事があれば向こう数年は身体とココロがついて来る限り限界に挑んでやったろうじゃねーかと気合を入れ直したのであった。

もちろん男としてそんな遡って一年払いますなど情けない事を懇願するつもりはかけらもない。

ないならいらん。