クッククック

５月２６日（金）


今日から「合唱物語　わたしの青い鳥～青いつばさの歌がきこえる～」の稽古が始まりました。
ソプラノ歌手の大森智子さんのワークショップを受けながら１４曲の歌を覚えて、
７月９日には、北九州芸術劇場中ホールで成果を発表すると言う一大イベントです。
参加者は老若男女色とりどりで４０名程。
ちびっこからおばあちゃままで、色んな人が自分の「青い鳥」を探しにやって来てました。

さて、今日のメニュー。
まず参加者が一人づつ自己紹介した後は、簡単なアンケート。

①「幸せ」と聞いて思いついた事。
②亡くなってしまった大切な人（ペットでも可）はいますか？いたらそれは誰ですか？
③子供の頃の夢は？
④もし大金持ちだったらどうしますか？
⑤些細な時に感じる幸せって？
⑥子供は未来の国から人間の世界に生まれて来る時、必ず何か一つ持ってくる物がありますが、あなたが持ってきた物は何ですか？

どうもこの合唱劇の中で実際に使う質問らしい。
とりあえず私の答え。

①あたたかい・おいしい
②なし
③学校の先生
④日本と韓国にマンションを買って、年の半分は韓国でブラブラ暮らす。
⑤うちのダンナさんが美味しいご飯を作ってくれた時。
⑥あんこ（つぶあん）

そうこうしているうちにいよいよ本題。
声を出す為の軽い運動と、顔の体操をして、発声練習から。

気が付いたのは腹筋がなくなった事！
芝居やってる時は、練習の時は必ず発声の稽古をしていたから、
スタッカートで腹筋を動かすのは、特に苦じゃなかったんだけど、
芝居をやめて約３年。
その間に腹筋は知らず知らずに退化して行ったらしい・・・
スタッカートなんてお手のモノさなんて思ってたら、動きやしねぇ。
ううぅ・・・。
まあ、これからのワークショップの中で、はたまた日常の中でもちょっとは気にするようにしておこう！

そしていよいよ最初の歌、「チルチルミチル」
私はメゾソプラノのパートを希望。
「主旋律とビミョーに違う、はじけっぷりのなさが気持ち良く感じてきたらはまるんだけどね」とは
一緒に参加しているＮちゃんの談。
よしっ、そこまで頑張るぞい。

稽古終了後はＮちゃんとＯさんとで軽く食べ飲み。
劇場近くの焼き鳥屋でいい感じではしゃいじゃいました。
　↓つくね（月見）２００円也。　


明日も１２時から（本来は１３時から）１７時までみっちりですわ。
いやー、大きな声出して気持ちいいですなぁ。
練習用にもらったお手本ＣＤはヘビーローテーション中。
歌いながら寝てやるっ　

しかし、タイトルでピンと来る人って、どれくらい居るものだろうか・・・？