なあんおばはんの日常

日々思うことを連ねる自分の記録です

日曜日

2010-02-23 08:33:09 | Weblog
日曜日、最後やから、ZのTバールーフを開けてみた。結構いい感じやったけど寒いからすぐ閉めた。

日曜日はZ最後のロングドライブやった。

午後に出発して、いつもと同じく適当に走って富士見市あたりまで行って、大磯に出て高速が混んでたから、藤沢、相模原あたりまで回ってから、高速に乗って帰ってきた。

富士山の近くは雪が降ってて、冬枯れした雑木林に時々生えてる白樺がきれいやった。


帰り道、首都高が空いてたから思ってたより早く帰ってきた。

夜の東京タワーがきれいやった。

私が勝手にボーンタワーと呼んでる新タワーもいつの間にかずいぶんな高さに積み上がってた。もう300メートルに達してる。


首都高を走りながら、ああ、Zとお別れやなぁ、としみじみ思った。


それから、二人で時々行く近所の居酒屋さんに行った。

そこはご夫婦二人でやってる個人店でとてもいい感じや。

ご夫婦がロッテマリーンズの大ファンらしく、選手の色紙がいっぱい壁に飾ってある。


聞くとマリーンズのサポーターの応援はサッカーの応援に近いらしい。

マリーンズと浦和レッズが仲がいいらしいと、彼がお店の奥さんと話してたら、珍しく日頃無口なご主人が会話に参加してきはった。

ご主人が語るには、元ヴェルディのサポーターでサッカー界では有名な人が、マリーンズの応援にサッカーの応援を取り入れたらしい。

彼はその話を聞いて、かなり納得してた。


彼の仕事はこれからどうなって行くんかな。


木曜日、彼が前の仕事でずっと一緒に仕事してた彼の同僚さんと三人でプチ高級蕎麦屋さんで飲んだ。

職場では彼と年齢が近いし、ウマが合う貴重な同僚さんや。

眼光の鋭い迫力のある独特のくせのある雰囲気の持ち主やった。


お蕎麦屋さんはいかにも通の好きそうな店で、まるで懐石料理のような盛り付けで味もそこそこやし、もちろん値段もそこそこ高い。


ああクレジット払いや、なんて思ってたら、

たまたま同じ店に来て飲んでた彼の会社の偉いさんが店を出る時に会計を一緒に済ませてくれた。


関西出身の同僚さんと私は単純に超ラッキーやんと喜んだけど、江戸っ子気質の彼だけは納得いかへんみたいやった。

江戸っ子っていろいろ大変やな。


水曜日にB4の納車が決まった。

そういえばドライブの途中でピカピカの古いブルーバード、スリーエフ?に出会った。

彼は

名車や、って大喜びしてた。

名車は何年経っても名車やね。


今週はまた月末や。

そして来週はもう三月。

やっと三月や。
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さよならZ

2010-02-21 07:09:16 | Weblog
とうとうZとさよならする日が近づいて来た。

先週水曜日に次の車が見つかった。

スバルレガシーB4。十年落ちやけど状態はかなりいいらしい。しかも今のZ32より早いらしい。

Zっちゃんはもう寿命やから、仕方ないけど

かなり寂しい。

彼にとっても私にとってもフェアレディZは特別な車やった。

彼の車がZやなかったら、私は彼と初めて会った日の帰り道にドライブ行きたいなんて言わへんかったやろ。

あの日は世田谷から葛飾まで行く途中、コース変更して千葉の館山道まで行って海ホタルを通ってぐるっと回り道して帰った。


その間に彼はいろんな話をした。


今は当たり前のように隣で眠る彼の横顔を見て、時々不思議な時がある。

人の縁はほんとに不思議や。

いまはほんとに心穏やかに平穏に暮らしてる。


昨日は十年ぶりくらいに編み物をした。


この平和な生活はZのおかげかもしれへん。
彼はあの時点では誰とも付き合う気は無かった。

Zっちゃんありがとう。

彼は今日、Zで最後のドライブに行こうと言う。

オリンピック期間、毎日朝から晩まで仕事に追われて疲れきってるから心配やけど、彼にとってZは相棒やから。


病気になって、彼の人生で一番辛かった二年間を支えてくれた車やから。


うしおととら、解散やな。


一人の孤独な男の生き様を黙って見守り続けた高速の貴婦人とのお別れや。


Z32、ライトは暗いけど名車です。
Tバールーフついに一回も開けず。


今から朝ごはん作ります。
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昨日の

2010-02-14 09:23:00 | Weblog
昨日のブログ、アップしてなかったから今日アップします。

以下、昨日書いたブログ。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


東京は雪が降ったりやんだりやった。

彼は私には言わへんかったけど、一月から給料が大幅に減らされてた。

彼は今までフリーで直接契約やったのが、一月から制作会社に所属して、そこからの給与制になった。


今日からオリンピックが始まるから、彼は普段より2時間早出で休日出勤で出かけた。

勤務時間はフリー時代の二倍や。


彼が出かけたあと、たまたま書類整理してたら、出てきた。彼の給料明細が。

10万以上減ってた。

あらー。って感じや。


彼の職場も春にかなり大掛かりなリストラがあるらしい。もう既に始まってるんやな。


そういえば、彼が一月末に勤務先に対して物凄い激怒してたことがあった。オリンピック期間の勤務体制に対して怒ってたんやと思ってたけど。


最近、車通勤はもうやめるとか、今までの自堕落な生活は改めるなんて言い出したから、変やなと思ってたら、こういうことやったんやな。

先立つもんがなければ、きちきち地道に暮らすしかない。

彼の車通勤経費が無くなれば、給料減った分とほぼ同額や。


車乗るのやめて、歩けってことやねん。

その方が絶対に身体にはいいに決まってる。


ほんとはゼットの後は車は買わへんでもいいくらいや。

それにしても私ってほんまにお金に縁がないなぁと、しみじみ思う。

仕方ないけど。


会社の派遣仲間に、

いい年して貯金ゼロで自由気ままに生きてきた彼のことを

そんな人でいいの?

と聞かれたけど、


いいねん。

彼は彼やから。

私もこんな私やし。

お互いに分相応やねん。


それにしても、ひどい世の中や。

京浜東北線はここんとこ毎日、人身事故やで。昨夜も今朝も。

何日連続なんやろ。

2月を生き抜くだけでもきっと大変なんやな。


働いても働いても給料は減っていく時代や。

大企業の正社員以外は仕事があるだけましやねん。


自分自身は見失わないで、全部割り切ってやってる、

そう言い切った彼の言葉がやっとわかった。


今の日本は現場一筋の優秀な職人は企業の正社員にいいように使われて、捨てられる。


世の中荒れ果てる一方や。

ぶれない自分自身を持ち続けること、


それしかない。

私も今日は休みやけど明日は休日出勤や。

仕事多過ぎて回らへんねん。

でも相変わらずダメ社員は全然仕事できへん。

近くの席にいるだけでみんなのストレスがたまる。

あんな人でも正社員やから、派遣の給料の何倍も貰ってはる。

ああ無情やな…

今日は気が滅入る日やな。

雪は降ったり、やんだりしてる。


雪が降る時って空気が重くなる気がする。

なんかプチうつやな。

せっかくのお休みやのに、虚ろや。

今日の晩御飯は鍋にしよう。
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感想

2010-02-14 09:09:57 | Weblog
泣かないで、の感想。

ネット上では解散前の方がいいとあるけど、私は前のを観てないからわからへん。12月に見た舞台は私には十分良かった。

彼の持ってた解散前の公演のDVDをちらっと見たら、随分演出が変わってた。

こんなにも変えたんや、とびっくりした。

原作をより一層深めて表現してる、と思う。


原作よりもマリコは魅力的に描かれてるし、マリコと吉岡が映画を見るシーンとかはミュージカルの醍醐味やね。


映画のカサブランカをダンスで表現してて、イングリッド・バーグマンとハンフリー・ボガードを表現したダンスが凄い。


カサブランカの映画を観た人にはあの切なさがわかるやろうし、お遍路さんが歩いていくシーンも砂の器の映画を知ってる人には、ぱっとイメージ広がるんやろな。

私が一番凄いと思ったんは、竹やぶで患者の人たちが月の光で病気が治って自由に踊るシーン。


もちろん、現実にはないイメージの世界やねんけど、あのシーンは神の存在やら、精神性の自由さやら、夢や希望や全部を表現してて、一方では逃れられない現実の悲しみとか、とにかく凄い。

ベン・ハーの映画でキリストがゴルゴダの丘で天に召されて、雨が降る。
その雨に打たれたベン・ハーの母親と妹のハンセン氏病が治るシーンも思い出した。

きっと見る人の経験や感性で全く違って見えるんやと思う。それだけの余地も深さもある。

そこが凄いねん。

ああ、本物やな、と思った。


弟が中学の時に悪性リンパ肉腫で余命半年と言われて入院してた、森ノ宮の小児病棟を思い出した。


死を待つ子供たちと面会に通う家族たち。

あのころ、普通に暮らしてる高校のクラスメートたちが不思議に見えた。

いつも私の隣には死がいた。だから、死と関係無く暮らしてる人たちが逆に不思議に見えた。


その弟は26歳の夏、結局事故で脳死になった。

脳死になっても人工呼吸機によって心臓は動き続ける。

そんな弟の姿も私は見た。

人は身近に死を見ないと、命の貴さに気づかないけど、にんげんの命は実はかなりあっけないもんや。


そして心もあっけなく簡単に壊れる。



そんなこと全部含めて、あのシーンは凄いなと思った。

他にも素晴らしいシーンはいっぱいあった。


歌も曲も凄い。


特に演奏が凄すぎる。

これは音楽やってきたもんにしかわからへんかもしれへんけど、演奏は超一流や。

舞台に合わせて、あれだけの幅広いジャンルの曲を限られた楽器で表現しつくしてるのは凄い。

まさに音楽や。


ジャズ、ラテン、環境音楽から、クラシック、ロック、ラップまであらゆるジャンルを駆使して舞台を表現してて、楽曲も素晴らしい。

全部丸々、オリジナルやで。


しかも幕が下りるまでずっと演奏しっぱなしで舞台の俳優たちと息を合わしてる。

そんじょそこらのミュージシャンにはできへん。

超一流やねん。


舞台装置も凄い。さすが朝倉せつさんや。



とにかく一人でも多くの人に観て欲しいな、と思った。

ほんまもんは凄いで。


引き継いで行く若手が育つといいなと思う。


でもいいものを作るには資金もかかる


難しいな。
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もう11日

2010-02-11 19:04:29 | Weblog
もう2月も11日過ぎた。
どんどん雨が降って気温も下がってきてる。
天気予報は夜、雪や。

雪積もると困る。
世間は休日やけど彼は仕事や。

今日も疲れた顔でゼットで出勤してった。


そろそろゼットが限界や。
彼は友人のディーラーに車探しを頼んでるけどまだ見つからない。

ゼットには本当にお世話になった。


ゼットとお別れするのは寂しいけど、もう20万キロも走ってる。どれだけもつかは時間の問題や。

それでもゼットは二代目が来るまで頑張ってくれてる。

うしおととら、チーム解散やな。


先週日曜日にドクターパルナサスの鏡を見た。

パルナサス博士が、何もない荒れ地でボロボロの衣服を纏ってさすらうシーンは、うしおととらの、キリオが不死の勇者に会う場面に似てた。


あのパルナサス博士の苦渋に満ちた絶望的に孤独なシーンで、ふと隣に座ってる彼の横顔を見たら、彼も映画の中のパルナサス博士と同じような顔をしてた。


彼は時々、戦場帰りみたいな顔をしてる時がある。


だから、NHKのつるべの番組の何気ない平和な人の暮らしを見て、涙するんやなと思った。


死線を越えてきたわけでもないのに、なんであんな怖いきつい顔するんかな、と思う時がある。

ゼットで運転中の時も恐すぎや。

モットーが「売られた喧嘩は買う」やからな。

それでも本人曰く最近はずいぶん穏やかになってきたらしい。


もうそろそろ電車通勤出来るんちゃうかな、と思う。

2月は冬季オリンピックで忙しくて、早出もあるし、休日出勤も多いから、3月からかな。


彼は去年の4月から半年ごとに仕事の担当が変わって、都合良く使われてる。


今は全てを割り切って自分を押し殺して、ランク外の仕事を黙々とやってるけど、これからどうなるんやろか。

最近はその日に何を作ったかすら、話してくれなくなった。仕事の話は家では禁句になった。

それくらい苦痛みたいや。

でもきっと彼の今の仕事もいつか何かに繋がる日が来るねん。


私もがんばる。
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もう二月

2010-02-03 22:05:53 | Weblog
もう2月や。
去年はほんとに辛かった。あれから一年経つんやな。
不眠症も激痩せも治って、体重もめきめき戻ってる。
すっかりコロコロに戻りつつある。


それでもS2000を見るとムカつく。

前のダンナの彼女が乗ってた車や。

もうそんなことどうでもいいことやのにな。


今日も9時半まで残業で、帰りに電車で同僚の派遣の女の子に会った。

彼女は

一度きりの人生だから、やりたいことをしたいから、今の仕事はそんなに長く続ける気はないんです、

と言ってた。

そうやねんな。

人生一度きりやから。


夢があるなら、叶えなあかん。


私も今は夢が出来た。

自分自身で幸せになること。自分に納得して生きていきたい。


今の職場ではほんとに仕事できへんダメな人間がいる。

優先順位も他人への思いやりも何もない。

でも生活には困ってない。不思議やけど無能でも生活困らへん人はおるねんな。
でも他人に迷惑かけまくってる。大企業やなかったら、即くびやで。


毎日、そいつに机を投げたくなるけど我慢してる。

でもそれもいまの私の生活の一部や。


平日は家族といるよりもそいつと一緒にいる会社の時間の方が長い。
ストレスたまるわ。

少しでも自分の時間を持って、楽しく時間を大切にしたいけど、なかなかそうもいかへんな。


今日は節分や。


ずいぶん長いこと自分を無くしてたな。


去年読んだ本に、幸せになる鍵は自分でもっとくこと、と書いてあった。


私はいま、鍵をちゃんと自分の手に握りしめてる。

がんばろ。
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