自家製酵母のパン ナーシャ

おいしかったが聞きたくて一つ一つ丁寧に作りました。
やさしい味のパンを目指してフィリング(餡など)も全て手づくりです。

ご無沙汰致しました。

2014年07月30日 | その他
 大変長らくご無沙汰致しました。更年期障害ではないですが、しばし鬱ーーーな気分でいましたので何もやる気が起こりませんでしたが、
しばし考えると人生折り返し地点をすぎてこうしてはおれないと思い直した次第です。やりたい事をやらねばと思うこのごろです。

 さあー夏本番です。厨房は冷房が無く32℃の酷暑の中で作業しています。さすがに痩せました。なんとか皆様に涼しい思いを味わっていただきたく拙宅のジャングル化している庭の植物をご紹介いたします。たいしたものはありません。

 ギボウシです。この植物は本来日本のものでしたが、そのエキゾチックな姿がヨーロッパ人の好みにあったらしくあちらで品種改良が盛んに行われた植物です。この写真に写っているのがそうですが、もともと購入した時は斑入りといって白い筋がはいったおしゃれな葉柄でしたが、家の庭に移植したらなんの変哲も無い葉っぱになってしましました。ギボウシは世話なしと言われたのですが,全然大きくならなくって
死にかけていたので随分あーでもない、こーでもないと世話を焼いたのですが,あきらめて鉢植えから地植えにしてほって置いたら、みごとに生長してくれて良かった良かったと思っているところです。これはヨーロッパスタイルのぎぼうしです。

これは日本古来の原種で大葉ギボウシといいます。すこしこながふいたような葉っぱに筋がきれいに入っています。
原種なので掛け合わせていろいろな種類がこの大葉ギボウシからできるようです。ギボウシ愛好家の方に言わせるとギボウシの魅力は簡単に交配してオリジナルな品種ができるそうです。

これはギボウシ愛好家の方からいただいたオリジナルな品種です。余り大きくはならないと言われた通りちょっと弱々しい感じがします。でも葉っぱの形が面長で美人です。
 ギボウシはかなり奥が深く一旦好きになるとはまります。時間とお金に余裕があれば庭一面にギボウシをと思ったこともありましたが、ちょっと遠のいてしまいました。価格も数百円から4万円、もしかしたらもっと高いのもあるかもしれません。
 信州上田に山野草専門の園芸店に行きましたが、悲しいかなギボウシは冬は黄色く立ち枯れてしまいます。みてもなんだかわかりません。
大船植物園では毎年6月になるとギボウシ展をやっています。いろんな種類のギボウシを見る事ができますし、直売もしていますので、興味がある方にとっては楽しい1日になります。
 その他のかってにはえてきた面々をご紹介。

みょうがの群生です。可食部のみょうがはかたくって香がいまいちです。スーパーのものに負けています。

フジバカマと言う植物で花は棒状の薄い紫色をしています。滋味ですが、あじわいがあります。

サクラの木に寄生しているお前は何者なんだというきのこです。まずそうです。絶対食べられないと思います。

 話は変わりますが,最近二宮翔平ホワイトベースというHPを毎日見ます。武蔵村山で中古バイク店を経営している若き店長です。ちなみに社長は犬です。動画を毎日配信してYouTubeの常連ですが、その中で倒れたバイクの起こし方編をご覧ください。バイクなんかちっとも興味の無い方も笑えます。実に頑張っている方です。

 次回は新製品もいっぱい?できましたのでご紹介致したいと思っております。
 閲覧ありがとうございました。

  ナーシャの母より