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黛信彦の時事ブログ

浜矩子(はまのりこ)語録 目次Ⅰ

2010年03月07日 | 浜矩子語録
現在、浜矩子語録の目次は3部構成になっております。
本ページは「目次Ⅰ」で50件を掲載しております。
※目次Ⅰ ※目次Ⅱ ※目次Ⅲ

(1) 妖艶なエコノミスト
(2) 日銀総裁不在(報道2001)
(3) 際物商品の福袋(BSディベート)
(4) 日本市場は浦島太郎(BSディベート)
(5) 恋人通貨の辛さ(BSディベート)
(6) 経済は極上のミステリー
(7) 民主党、姑息から抜けよ!(報道2001)
(8) 我欲の3点セット(毎日新聞)
(9) 潰し合いの魔界(毎日新聞)
(10) サミットで、真に語られるべきこと(報道2001)

(11) ”グローバル矩子”の証明
(12) のほほんサミット(NHK日曜討論)
(13) 郵政民営化に、矩子の箴言(毎日新聞)
(14) 地獄八景、エンフレや~(毎日新聞)
(15) アドレナリンが、ガァ~ッ(報道2001)
(16) バブルを超えて恐慌です(報道2001)
(17) 矩子は社民党の知恵袋?
(18) 蟹工船への危惧(社会新報)
(19) 浜矩子語録にみる、リーマン破綻とエンフレ
(20) 浜矩子語録に見る小沢一郎の覚悟

(21) だから、言ったじゃないの!(毎日新聞、時代の風)
(22) どうする?矩子ピンチ(新BSディベート、080905)
(23) ミイラ取りがミイラ(新BSディベート一部、080905)
(24) アメリカがカジノに乗っ取られる(新BSディベート二部、080905)
(25) 浜矩子語録に見る、遅すぎる金融サミット
(26) 浜矩子語録に見る、神(グリーンスパン)の過ち
(27) 追加経済対策は30点(新報道2001-081102)
(28) 恐慌物語、第二幕へ(毎日新聞081102、時代の風)
(29) 金融恐慌 厳しい分析、甘い見通し(BSディベート、081109)
(30) 日本はドン・キになれ。G20はサファリパークを(BSディベート081109)

(31) どうなる、抜けがけ許すユーロ圏(毎日新聞081207、時代の風)
(32) ビッグスリー問題、オバマの心中(報道2001、081214)
(33) 小泉純一郎ごとき者(081219、毎日ホール)
(34) 派遣切りは、恐怖の自分食い(081219、毎日ホール)
(35) 浜矩子は化け物説(081219、毎日ホール)
(36) 王様はいつも裸(081219、毎日ホール)
(37) デススパイラル
(38) オバマへ、神のくせ球(毎日新聞090118、時代の風)
(**) グローバル恐慌~~金融暴走違時代の果てに
(39) 恐慌は天の恵み

(40) 恐慌の原因は、DE・カップリング
(41) 金融大暴走、モノが置き去りに
(42) 金融立国 転じて、金融亡国
(43) 恐慌の真犯人は日本の出稼ぎ
(44) どうなる恐慌? 2つの規定要因
(45) 一軒の飲み屋の福袋が・・・・
(46) 合成の誤謬の落とし穴
(47) 自動車産業はなぜポシャる?
(48) ヒューマンジャングルでの心意気
(49) 「待ってましたあ」

※目次Ⅰ ※目次Ⅱ ※目次Ⅲ

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
東洋経済 (kown)
2008-12-23 23:27:11
東洋経済の記事読みました?
返信する
エコノミスト (Unknown)
2008-12-25 15:38:55
毎日エコノミスト連載されています.
返信する
岩波新書 (Unknown)
2009-01-20 14:04:16
本日,本が出版されております.

グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに
(岩波新書 新赤版)
返信する
検察庁が政治の軌道を変えてしまうとは (安藤)
2009-04-29 20:25:48
赤江
「今回、業者が生きていくためには献金が必要であった言っているがその点についてはどう思うか」

郷原
「献金が必要だったと言うよりも、2005年以前は、ゼネコン業界はそういう構造だった。談合によって工事担当社が決まっていて、そういうときには邪魔されないように有力な人には失礼のないようにしておく。挨拶や定期的な献金であって、具体的な工事と政治献金が対価関係になっているということではない」

赤江
「そうなると検察が逮捕したのは間違いだと・・・


今回の小沢氏の秘書逮捕が国策捜査と疑われる理由の根底
「検察に対して活動を制限できるのは自民党の法務大臣・総理大臣だけで
法務、総理のゴーサイン無しに、検察は決して逮捕」できない


・国策捜査理由①

検察は今迄、選挙前に検挙は決してしてこなかったが、
今回は政権交代が起こるか起こらないかのタイミングで捜索を実施した。
検察が自ら慣行を今回から覆した真意は何処にあるのだろうか?
郷原信郎元検事も「極めて政治的インパクトの高い捜査を
比較的小さな形式犯である小沢氏のケースに対し
検察がこの時期に行うのは極めて異例」と述べている。
しかも、検察は小沢氏が自由党党首時代の献金700万円の時効を挙げて
捜査に着手したと主張しているが、与党でない小政党党首を集中捜査している理由に無理がある。

・国策捜査理由②

企業献金は全て今回の様なトンネル団体(1995新政治治研究会
1999未来産業研究会)を通して行われてきた。
小沢氏以外で、西松からの献金を受けたリストは、
尾見幸次(自)、藤井孝男(自)、森善朗(自)、渡辺秀雄、
山口俊一(自)、山岡賢治(民)、林幹雄(自)
+自民党の政治資金管理団体・自由社会を守る国民会議(昨年約7000万円)で、
このメンバー+1団体と小沢氏と何ら状況は変わらない!
しかし今まで、このシステムにメスを入れた事の無い検察が
今回の小沢氏のケースだけメスを入れたのは何故だろう?
(西松の献金総額は10億円で、小沢氏側へは3億円、自民側が7億円となる)

・国策捜査理由③

この献金のシステム情報が、詳しく検察からリークされている。そして、
国策捜査という批判が出た後に、二階俊博(パーティー券800万円)の操作を開始を公言!
これは、検察が国策捜査と言われ無い様に、マスコミを使って世論操作をしている証拠。
しかし、これが事務所の捜索が伴わない形式的な操作に終われば、
ダミー捜査という事になる。今回は極めて、この可能性が高い!
また、自民党議員達は捜査が始まる前に返金活動に着手しているので
自民党議員からは逮捕者が出ない!
漆間巌官房副長官(元警察官僚トップで、官僚と官邸を繋ぐキーパーソン)が、
自民には、この事件は波及しない。と言っている事に注目!
これが今回の捜査が指揮権発動である事を証明している!

・国策捜査理由④

自民の尾見議員(元沖縄北方開発庁長官)は、
小沢氏と同じ政治団体から、この団体発足の1995年から献金を受け続けていて
沖縄公共事業の受託収賄の可能性がある。

・国策捜査理由⑤
西松から藤井孝男氏への献金事実と仕事受注事実が有る。
捜査が必要!

渡辺義美氏が「自民党道路族議員達は、大喜び」と皮肉っている。

元自民党議員の渡辺義美氏が、
「西松建設から同じように献金を受けている自民党の二階経済産業
大臣には御咎め無しで政権まであと一歩の民主党代表秘書だけの
逮捕とは・・・この事に関して、麻生総理の言葉少なげで

話たがらない姿勢をかんがみて、検察庁との関係を調べる必要性が
ありそうだ。 裁判所同様、多大な職権を有している検察庁が政治の軌道を変えてしまうとは、
ロシアや北朝鮮などと何もかわらない」と言っています。

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