浜矩子語録(98) 土星は私のもの

妖艶なエコノミスト・浜矩子は５日、ＴＶ朝日・報道ステーションに出演、キャスター・古館伊知郎氏の質問に答えて次のようにコメントした。
以下は、その浜矩子語録の第二部である。（Ａ～は古館伊知郎、Ｑ～は浜矩子）


●恐竜の絶滅は、６５００万年前に起こった小惑星の衝突が原因、それはマグニチュード１１、津波の高さは３００ｍにも達したと推定されたという。
千葉工業大学の惑星研究センター・松井孝典所長によれば、「世界中の学者が集まって、過去３０年の研究成果を踏まえて出した結論」であり、恐竜絶滅の原因に関する論争に終止符が打たれた。

Ａ～・～　どうですか？
Ｑ～・～　いいですねえ～
私は、宇宙も恐竜もすごく好きでね、私はエコノミストにならなかったらば宇宙飛行士になって土星に行こうと思っていたんですね。

Ａ～・～　え、え～？　いくつ位までそう？
Ｑ～・～　今でもそう思っていますけれども。まあ、そんなもんでございますので、その宇宙と一方で（私が）マークしている恐竜が出会うというころに物凄いワクワク感をもちますね。

Ａ～・～　え！　そうですか。やっぱり先生、普通じゃないですね。「今でも宇宙飛行士になって」までは聞けたんですけど、土星は何なんですか？
Ｑ～・～　土星は「輪」が可愛いからです。

Ａ～・～　でも、輪のところまで行っちゃったらガスじゃないですか！
Ｑ～・～　ガスなのですけれども、その中を通って行く自分というイメージがあるんですね。　土星は私のものです。

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