NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第十二回。
次郎の元許嫁である直親は今川の手によって暗殺されてしまった。
場所ははっきりしていないそうだが、掛川市の十九首塚あたりとされる。
地元の方としたら、大河ドラマでの暗殺場所として取り上げられるとは思わなかったかもしれない。
次郎こと直虎がマイナーな人物であるため、まさか大河ドラマのヒロインになるとはという状況だろうか。
直親の遺体が井伊にもどる。
次郎が触れようとすると、正室が自分の夫だから触るな、あなたのせいで死んだと責め立てる。
が、いづれ正室は他家へ再婚させられるのだ。
だから直親と次郎の墓がお隣に。
やはりいい気持はしていなかったのか、次郎は。
まあ再婚というのは個人的感情ではなく、井伊家のためということだろうが。
ドラマの上の話だが、直親が最期に思い浮かべたのが次郎。
正室ではない。
最期のお別れの場面でも、戻ったら一緒になってくれ~という言葉。
一番愛している人と添い遂げるのは、やはり難しいのだろうか。
このたびの大河ドラマでは、鶴、亀、傑山のうち誰がいいかという三つ巴の戦い?があおられていた。
だが、退場が早い。
最終回まで生きるのは、傑山だけか?
三つ巴は視聴率には後見しないだろう。
視聴率はどうでもいいんだけどね。
つづく~
次郎の元許嫁である直親は今川の手によって暗殺されてしまった。
場所ははっきりしていないそうだが、掛川市の十九首塚あたりとされる。
地元の方としたら、大河ドラマでの暗殺場所として取り上げられるとは思わなかったかもしれない。
次郎こと直虎がマイナーな人物であるため、まさか大河ドラマのヒロインになるとはという状況だろうか。
直親の遺体が井伊にもどる。
次郎が触れようとすると、正室が自分の夫だから触るな、あなたのせいで死んだと責め立てる。
が、いづれ正室は他家へ再婚させられるのだ。
だから直親と次郎の墓がお隣に。
やはりいい気持はしていなかったのか、次郎は。
まあ再婚というのは個人的感情ではなく、井伊家のためということだろうが。
ドラマの上の話だが、直親が最期に思い浮かべたのが次郎。
正室ではない。
最期のお別れの場面でも、戻ったら一緒になってくれ~という言葉。
一番愛している人と添い遂げるのは、やはり難しいのだろうか。
このたびの大河ドラマでは、鶴、亀、傑山のうち誰がいいかという三つ巴の戦い?があおられていた。
だが、退場が早い。
最終回まで生きるのは、傑山だけか?
三つ巴は視聴率には後見しないだろう。
視聴率はどうでもいいんだけどね。
つづく~