なんとなく脳脊髄液減少症・・・

こんな症状、誰にもわからない。
きっと・・・

検察とか...

2012年10月28日 17時52分34秒 | 裁判とか

先日大阪地方検察庁に連絡しました。

受傷経緯と告訴・告発の意思が有るが警察が相手にしてくれない事をです。

告訴について

 整骨院で頚椎から胸椎を受傷し脳脊髄液減症まで発症。今は民事で損害賠償の方向で進めているので告訴は後回し。

告発内容

 損害賠償請求の為に大阪地方裁判所を通じて整骨院カルテの証拠保全を行った所、医師と整骨院が共同して健康保険の不正請求をしている事件が背後に有る事が分かった。直接の被害者は健康保険組合になるので刑事告発したい。(恐らく長年にわたり自分だけではなく多くの不正請求が行われている)

警察と検察とどちらが動きが速いかを聞くと、「警察」とのことです。そりゃ警察官の方が遥かに人数が多いので告発状が受理されさえすれば速いでしょう。

しかし、先日のブログに書いた通りで警察官は司法試験を通ってる訳でもないので告発状をだしても内容理解ができず、体質もXXXなところが有って受理してもらう事自体が大変です。粘り強く何度も何度も足を運び説得する事が必要です。今の体では無理。。

一方、検察はと言うと法の理解力は高いので、告発状を書きどの行為が何法の第何条に何項にどう違反してる犯罪なのかが論理的に説明できていれば受理されるそうです。受理後は検察官が直接捜査に行くそうですが、いかんせん人数が少なくていつになるか分からないらしいです。

今回は検察庁に直接刑事告発するつもりです

で、次に電話したのが総合府民相談室です。犯罪捜査や医療事故トラブル等の相談を受け付けています。ここは先日の警察で教えてもらった所です。話をしてみると関連する法の理解や管轄組織など何でも詳しく知ってます。経緯を全て伝え、警察もこんな状況ですと話すと、府からまず保健所へ直接話をして頂けるそうです。

結局、ちょうど1週間前にレセプトを入手してから話を伝えた公的機関は、

 1.近畿厚生局 2.大阪市保健所 3.大阪府警察 XX警察署 4.大阪地方検察庁 5.大阪府総合府民相談室

となりました。府民からの直接の訴えと、それと同じ内容が大阪府から公的機関へ調査依頼が行けば、どこかが動かないかなと。。。

そうこうしているうちに民事を依頼している弁護士さんから連絡が有りました。訴訟の為にカルテの分析等に協力していくれる医師が見つからないと。。。

どなたか医療裁判に協力してくださる医師をご存知の方は是非ご連絡ください。→コメントへ。。。


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5 コメント

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整形の先生からの返信です (syugi-oh!)
2012-10-28 20:59:59

脳脊髄液減少症は、私は専門家ではありませんが、医師の中でもこの病気に関しては、色々、意見があります。

これは病気である積極的な意見、これは病態であって病気ではない、ほんとにこのような病態があるのか?という消極的な意見があると聞いています。

特に、最近、交通事故がらみで、裁判例が出てきて、話題になっています。

整形外科学会の自賠責・労災委員会でも、このことに関して検討している現状です。



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有り難う御座います (だあ)
2012-10-28 21:19:26
その辺りは全て把握しております。
既に厚生労働省が「ある」の結論を出し、昨年10月に国の診断基準も出来ています。今年の7月からは先進医療適用にもなっていますので、その結論は既に出ております。
ただし、懐疑的もしくは良く知らない医師が9割以上で保険関係の対応も遅れているのが実態です。

私の場合、脳脊髄液減少症もそうですが、その元となっている頚椎~胸椎の整骨院での損傷自体もつらく苦しく日常生活もままなりません。

まずは、純粋に整骨院での頚椎~胸椎の損傷に関して協力医が必要なんです。
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コメントをご覧下さい (syugi-oh!)
2012-10-29 05:46:20
私のmixiの日記です。

参考までにご覧下さい。

http://mixi.jp/home.pl?from=global#!/diary/5651089/1878034521

また、他の整形外科の医師は、協力は出来るが、裁判などとなると、他の件があり難しいとの返答がありました。

一応、こちらのブログのコメント欄にて連絡を取って頂けるようにお願いしてみます。
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mixiコメント欄 (syugi-oh!)
2012-10-29 05:49:12
日記:「整骨院での医療事故に協力してもらえる医師を探してます」のコメント欄です。
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ありがとうございます (だあ)
2012-10-29 08:45:45
まだ裁判を行っている訳では有りませんので、民事訴訟に持込むために、相手の過失、施術と損傷の因果関係が認められるかを事前検討する必要があります。
まだその段階です。
医学的立場での医師の見解、法的立場での弁護士の見解、実際に損傷を受けた私の見解を総合的に判断し、民事訴訟で勝訴の可能性があるのかを先ず検討する事が必要な状況です。
しかし、現段階で協力医師が見つかっておらず、訴訟が出来るか田舎の検討がストップしている状況です。
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