なんとなく脳脊髄液減少症・・・

こんな症状、誰にもわからない。
きっと・・・

許せないぞ…

2012年10月20日 12時32分54秒 | 裁判とか

久しぶりに自分のブログを見たらテンプレートが変わってました。

60日間更新しないと変わるみたいです。(^_^;

昨日、損傷を負った整骨院の診療報酬明細書等開示決定通知が来ました。

そうです。整骨院が健康保険組合に対して保険請求を行った書類です。

書類に目を通して唖然としました。(@_@)

なんですかこれはって感じです。

そもそも、大阪 ABCのK鍼灸整骨院にH22.9末から通ったのは「首から肩にかけての酷いこり」が原因です。

 1.整骨院の問診票には首と肩が6月から凝る。ついでに2003年頃腰を捻って未だ痛いと言う事が書いてあります。証拠保全で入手したカルテには「ムチウチ無し」との記載も有ります。

 2.ところが、入手した整骨院の保険請求は、

  負傷名:(1)頚部捻挫、(2)右指関節捻挫、(3)左下腿部挫傷(上部)

  負傷原因:(1),(2)「自宅で棚の上の荷物をとろうと椅子に上った際、バランスを崩し手を突いて転倒」
       (3)「自宅の椅子からジャンプして降りた際、着地時に痛みが走り負傷」

  とデタラメが並んでいます。「むち打ち無し」なのに「頚部捻挫」とはどういう意味でしょう?手足は適当に捏造です。

 3.K鍼灸整骨院からこの病院で同意書を貰ってくる様に言われて通院したTクリニックの同意書内容を見て、またびっくりです。

  なんと、病名「神経痛」です。

通院当時からおかしいなとは思っていたのですが、

 ・K鍼灸整骨院はTクリニックとつるんで、「鍼灸では保険の利かない肩こり」を「保険の利く神経痛」と不正作成された同意書を入手し。鍼灸治療の保険を不正請求。

 ・さらに、「首や肩のこり」を(1)頚部捻挫、(2)右指関節捻挫、(3)左下腿部挫傷(上部)で受診した事にし、柔道整復施術療養費を不正請求。

 ・負傷原因はデタラメを適当に記載。

こういう事を行っていたとはっきり分かりました。明らかな病院と整骨院に依る健康保険不正請求事件です。

この請求が正しいとすると頚部捻挫に対して頚椎スラストを行った事になります。明らかな民事過失です。全てがデタラメでした。

そして私は負傷しました。思い起こすとこんな所に通院してこんな体になってしまった自分が悔しくてなりません。

 このブログの「全てを拡散」してほしいです。整骨院と病院を公開したいのですがそれは弁護士さんと相談してからに。。。。