昨年は新潟で、
つい最近では、めったに地震がなかったという福岡で、
そして、阪神淡路大震災から、今年で10年。
日本は、どこで、大地震が起きてもおかしくない、地震大国なのだそうな・・・
以前、友人3人と、茶をしばきながら、こんな話を。
そのうちのひとりは、阪神淡路大震災経験者である。
夜の大地震や火事の時、
「こんな姿では、外に出られないわ」の思いが、避難を遅れさせ、
死に至ってしまう例が少なくないのだ。
という話題を、TVでやっていた。
みょうがは、その頃、
穿くときに、間違って足が出てしまう程、ひざに大穴の開いていたパジャマを着ていた。
「これじゃ、助からんな!」
「たとえ、パジャマでも、人に見せられへんような物を着ていたら、あかんのや!」
「新しい物を買え!」
などと、友人達から、集中攻撃!
皆、どんなものを着ているのかという話しになった。
ひとりは、パジャマ。しかも、アイロンまでかけているという。(震災経験者)
そして、もうひとりは、スウェット上下。
しかし、ここで、パジャマ論争に・・・
「スウェットのように、袖・足のところがしぼまっていると、通気性が良くない」
「パジャマ、スウェットのように、ウェスト部分がゴムだと、血行に良くない」
「日本の風土には、旅館のような浴衣が良いらしい」
「ってことは、ネグリジェも良いのか?」
「しかし、浴衣もネグリジェも、はだけたり、上がってくるので嫌だ」
「そういえば、ネグリジェって、最近着ている人はいるんだろうか?」
などと、勝手な意見がどんどん出てくる。
結局の所、みな、自分のが一番なのだ。
そしてまた、
「みょうがの場合、ちゃんとしたものを買えよ」・・・という結論に落ち着こうとしていた。
しかし、ここで、
一番の年長者、一番の体脂肪率を誇る友人Aが、
「私は、新婚時代、パパが買って来てくれたスケスケのネグリジェを、今でも時々着ているのだ」と告白。
一同、呆然!!!
ややあって、
「地震や火事になっても、ちゃ~んと、そのネグリジェ着て出て来なさいよ!笑ってやるから!」
と、
笑いとともに、パジャマ論争は終了したのだった。
みなさんは、何を着て寝ていますか?
ということで、
本日のBGMは、
UKのNight After Night
友人Aの夫は、夜な夜な現れる、変わり果てた姿になった妻のネグリジェ姿を、どう思っているのだろうか?
つい最近では、めったに地震がなかったという福岡で、
そして、阪神淡路大震災から、今年で10年。
日本は、どこで、大地震が起きてもおかしくない、地震大国なのだそうな・・・
以前、友人3人と、茶をしばきながら、こんな話を。
そのうちのひとりは、阪神淡路大震災経験者である。
夜の大地震や火事の時、
「こんな姿では、外に出られないわ」の思いが、避難を遅れさせ、
死に至ってしまう例が少なくないのだ。
という話題を、TVでやっていた。
みょうがは、その頃、
穿くときに、間違って足が出てしまう程、ひざに大穴の開いていたパジャマを着ていた。
「これじゃ、助からんな!」
「たとえ、パジャマでも、人に見せられへんような物を着ていたら、あかんのや!」
「新しい物を買え!」
などと、友人達から、集中攻撃!
皆、どんなものを着ているのかという話しになった。
ひとりは、パジャマ。しかも、アイロンまでかけているという。(震災経験者)
そして、もうひとりは、スウェット上下。
しかし、ここで、パジャマ論争に・・・
「スウェットのように、袖・足のところがしぼまっていると、通気性が良くない」
「パジャマ、スウェットのように、ウェスト部分がゴムだと、血行に良くない」
「日本の風土には、旅館のような浴衣が良いらしい」
「ってことは、ネグリジェも良いのか?」
「しかし、浴衣もネグリジェも、はだけたり、上がってくるので嫌だ」
「そういえば、ネグリジェって、最近着ている人はいるんだろうか?」
などと、勝手な意見がどんどん出てくる。
結局の所、みな、自分のが一番なのだ。
そしてまた、
「みょうがの場合、ちゃんとしたものを買えよ」・・・という結論に落ち着こうとしていた。
しかし、ここで、
一番の年長者、一番の体脂肪率を誇る友人Aが、
「私は、新婚時代、パパが買って来てくれたスケスケのネグリジェを、今でも時々着ているのだ」と告白。
一同、呆然!!!
ややあって、
「地震や火事になっても、ちゃ~んと、そのネグリジェ着て出て来なさいよ!笑ってやるから!」
と、
笑いとともに、パジャマ論争は終了したのだった。
みなさんは、何を着て寝ていますか?
ということで、
本日のBGMは、
UKのNight After Night
友人Aの夫は、夜な夜な現れる、変わり果てた姿になった妻のネグリジェ姿を、どう思っているのだろうか?