今、死刑について、mixiの色々なコミュニティで、論争になっていますが、圧倒的に死刑賛成派が多く、それも、残虐な刑を禁止した上で、合憲という意見が多かったです、死刑に反対する人は、「残虐な刑だから」という人が多いですが、私に言わせれば、絞首刑が安楽死と言えるかどうかという問題も有りますが、重罪犯を安楽死させたら、刑罰としての意義は無いと思います、死刑を廃止して、手足を粉々に砕き、目をえぐり取り、耳をそぎ落として生かしておいてこそ、極刑だと思います、そして、大阪駅の通り魔事件位から、手を粉々に砕く位の刑は有って良いと思います。
先ず、死刑は拡大自殺に利用されています、宅間を死刑にするという事は、まさに拡大自殺です、死にたい→死刑にしてもらいたい→犯罪を犯す、死刑が有るから、そんな人が出てくるのです、一方で、宮崎は病気だと考える人も居ますが、不治の病として安楽死させたに過ぎないと私は思います。
私は、どんな犯罪にどんな凶器を使おうとも、犯罪を犯した人に手足が凶器だと思っています、そして、手足を使えなくする事は凶器没収だと思っています。
一方で、憲法第36条では、拷問も禁止されていますが、今の冤罪の問題を考えると、此れは守られていないのが現実です、冤罪事件の殆どは、無実の人が、取り調べをやる警察官の拷問によって、やっていない事を「やった」と言わせられているからで、冤罪にされています、来年、導入される裁判員制度も、此れが問題になっています、此の点については、徹底した捜査が必要だと思います、日本には、CSIの様な科学捜査班が有るかどうかは知りませんが、科学捜査を徹底すれば、冤罪を0には出来ないにしても、冤罪事件は減ると思います、そして、科学捜査班だけでなく、捜査検事も、徹底した捜査をやり、無罪の人を裁くといったケースを減らすべきです。
憲法第36条で、残虐な刑は禁止されていますが、死刑は合憲だと思いますか?
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Myène