うさぎ生活はじまる。

うさぎとの生活が始まり、私はウキウキしていました。
我が家に帰ればウサギがいる。それだけで幸せで。

いつもの仕事もウキウキ。毎日ニコニコ。

最初はどうやって育てたらいいものか分からない状態で
あたふたしまくってました。

とくに、トイレのしつけは一番心配でした。



最初、ケージの中は↑こんなカンジのレイアウトでした。
すると、ひょっこりトイレに乗って、おしっこをシャー。



「偉いねぇぇぇ！！！！」

もう褒めまくりました。
コイツは頭がいいコかもしれないぞ。
・・・・なーんて思いながら。


でも、最初はそんなに簡単にトイレをマスターできませんでした。
（当たり前だよね）

次第に、トイレのある場所の手前で粗相をするようになったのです。


ウサギの本をみると、トイレをマスターするためには
トイレの中に、おしっこを含ませた紙を置くとかいろいろあったので
試してみました。

でも・・・・

やっぱり、粗相しちゃう＞＜；；

毎夜、ケージを覗いては、どこで排泄してくれるかな？？と見に行きました。


ある日、ご飯を入れるお皿の中に綺麗におしっこが入っていました。
もうビックリ！！！
こんなに器用に排泄するなんて・・・・。

当の本人はキョトン。



その可愛さについつい許しちゃうんだけどねー（苦笑）


そんなこんなの、トイレトレーニングと約２ヶ月間格闘し、
ケージ内のレイアウトを変更してみました。

↓



するとビックリ！！
それからはちゃ～んと、トイレでしてくれました。


きっと、仙太郎もウサギなりにこだわりがあるんですよね。
もっと早くに仙太郎ウサギの気持ちを考えてあげればよかったな。

ウサギのママ初心者の私は、少しだけ勉強になった日々でした。

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我が家にウサギがやってきた！ その２

家に到着。

すぐに仙太郎を私の部屋へ連れて行き、
ダンボールの中を覗いていると・・・・。

「誰なのだ？ココどこなのだ？？」と言わんばかりに
ドタバタ、ガサゴソ、ぴくぴくしている仙太郎がいました。
初めて見たときより大きくなっていました。

後は、このダンボールの中から仙太郎を出して、
ケージに入れて様子をみるんだ。

・・・そう思ったのですが、
ウサギをどうやって抱っこしたらいいの？

まず最初に、それで悩みました。

本には、間違った抱っこの仕方はしちゃいけません。とあります。

耳をつかんではいけません（←当然だよなぁ）
胸を掴むと呼吸ができなくなるから掴まないで。
暴れて怪我する事もあるから気をつけて。
ウサギの骨は強くないから、衝撃を与えちゃダメ。

と、注意書きされていました。

さりげなく、仙太郎を触ってみると・・・・。
小さくて、もろい・・・と、思いました。
ちょっとしただけで壊れそうな気がしました・・・。

本には、ウサギの抱き方は、
ゆっくりお尻の辺りを手で囲んで、ゆっくり持ち上げる。
・・・とありましたが、
その通りにやると逃げちゃいます。。

何度も試そうと思いましたが、仙太郎にとってストレスになりそうだから、初日はダンボールと、ケージの入口を繋げて、仙太郎に自分で移動してもらいました。

環境がかわって、知らないところに連れて行かれた仙太郎は、
何が起こったか分からないといった様子で、ケージの中をウロウロしていました。

“家に迎え入れてから、１日は無理に触ったりせずそっとしてあげてください”

そう本には書いてあったので、そっとしておきました。

ケージにまいたチモシーをおそるおそる食べて・・・・
わらっこトンネルをくぐって・・・
ウロウロして・・・・
仙太郎は最初はこんな感じの行動を取っていました。


トイレで様子をうかがっています。
（なんかネズミみたいですよね・・・笑）

ご飯の時間。

さりげなくご飯をあげると、近寄ってきました。
手をクンクンと匂っています。

そして・・・・ペレットを一口。
もう一口・・・・。

最初はおそるおそる・・・だったのですが、
それもちょっとの間だけで、ものすごい勢いで食べていました。


“仙太郎、今日からまい姉ちゃんと一緒に暮らすんだよ。”
“よろしくね。仙太郎！”

そう話しかけながら、仙太郎との一日が終わりました。

いつか私をママだって思ってくれて、たくさん遊べたらいいなぁ。
そう思いながら、幸せな気分で眠りにつきました。

夜中、仙太郎はチモシーを食べているみたいで、
時折「むしゃむしゃ」「ガサゴソ」と音がしていました。

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我が家にウサギがやってきた！

１１月１日。仙太郎を迎える前日。

私は夢を見ていました。

白いモコモコの生物と一緒にいる夢。
それがウサギなのか何なのか分からないけど、
白くてぴくぴくしていて、可愛い動物でした。
夢の中ではぼんやりしていたので、
その動物がどんな形をしているのかも分からなかったのですが、
すごく心地よい夢だったんです。

翌日２日の目覚めは気持ちよかったです。

でも、あの動物は何だったんだろう？？
・・・そう思いながら仕事場に向かいました。

２日は、待ちに待った仙太郎を迎える日。
仕事が終わったら迎えに行く予定だったのです。

ウサギがやってくる前に、ウサギ用品も買いそろえ、
ケージも組み立てておいたから準備万端！
仙太郎は、私の部屋で飼うことにしていました☆

部屋の一角にケージ等を設置。
暑さに弱いので、日差しや暑さが直接こない場所に設置しました。


仕事はうわの空で（こら！）
仕事そっちのけでウサギの事、仙太郎の事ばかり考えてました。

常ににやけていました＾＾；。

ウサギを飼う事を知っている職場の人から
「今日やったっけ？」と聞かれると、ニヤニヤしながら
「は～い♪」と答えてました。

早く１７時になれ！（１７時に仕事が終わる）
時計を見つめつつも書類と格闘。

１５時の小休憩のチャイム。
「あと・・・２時間頑張れば仙太郎に会える！」

１６時。
「あと１時間！早く１７時になれ！！」

１６時４５分。
「あと１５分もしたら終れる！！はやく会いたい」

１７時。
「よっしゃ～！！！！」

私は退勤時間のチャイムと共に更衣室へ爆走。
すぐに着替えてバイクを飛ばしながら家に帰りました。

家に帰り、身支度を済ませて
母と共に仙太郎が待っているスーパーへ。

ドキドキしながら仙太郎のいるウサギケースを覗くと・・・・
仙太郎がいない。
茶色のウサギちゃんしかいない・・・！！

店員に言うと、仙太郎はすでにダンボール製のボックスに入れているとのことで、すぐに引き取りました！！



ガサゴソガサゴソ・・・・・。

仙太郎が動いています。
いきなりダンボールの中に入れられて、訳のわからないところに連れて行かれるのにビックリしたのか、

「ココどこなのだー？何するのだー！！」

と言わんばかりに暴れていました。。。

店員さんの話によると、仙太郎はミニウサギなのですが、
ライオンの血も混ざっているとのこと。
ライオン？なんで肉食動物の血が？？
なんのこっちゃ？？

・・・そう思っていましたが、よく聞くと
「ミニウサギ＆ライオン」と呼ばれるウサギらしいそうです。

“だから若干大きく成長すると思いますよ”とのこと。
そういえば、生後３ヶ月にしては大きい・・・ような？？

でも、大きくても小さくても、私の可愛いウサギである事には間違いない！

「仙太郎～！！今日からまい姉ちゃん（私）と一緒に住むんだよ～。」

そう話しかけながらすぐに家に帰りました。


つづく。

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我が家にウサギがやってくる！ その２

その後、仙太郎を迎え入れるまでの間、
ウサギ用品を買う為にあちこちを探し回りました。

食べるもの（干草＆ペレット）は迎え入れる日に買おうと思っていたので、その他の用品を買う事にしていました。

ケージ・トイレ・水入れ・干草入れ・・等。

色々探し回って、とてもいい用品たちに出会って、
「これだっ！」と思ったものはすぐに購入していました。


ケージもとてもいい物が売ってあったし、
水入れも、ボトルが使えなくなったらペットボトルで代用できるというナイスなモノが売ってありました♪

これからウサちゃんを飼う人にちょこっとだけオススメのアドバイスを書きます。

画像は、私が今使っている用品です。参考までにしてください。

まず、ケージなんですが、
ケージの底に引き出せるトレイがついているのが便利です＾＾。
掃除のときラクラクなんですよ。



ちなみに、私は三晃商会のゲージを使っております。
掃除も楽で、とても良いゲージです。

干草入れは、探していたら、木でできたやつがありましたよ。
もちろん、ウサちゃんがかじっても安心な素材のやつが売ってあったんです＾＾。なかなかのアイディアですよね、コレ。



トイレは、ウサちゃんがおしっこを後ろに飛ばす事もあるので
後ろの壁が高くなっているものがいいですよ・・。



私が使っているトイレです（現在ゲージの外に設置）

・・・ハイ、新米ママからのアドバイスでした。。


仙太郎がやってくるまでの間は、
早くずっと一緒にいられる日になってほしいと毎日思っていて、
ワクワクしていました。

ワクワクな気分で、仕事もすごくはかどる！！
私は仕事では、元々無愛想な性格なのに、
ウサギを飼うという楽しい気分で、毎日ニコニコと仕事をしていました。。

職場でも、Ｙ課長や、他の課長に
「ウサギ飼うんか？」
「ピーターラビットみたいなウサギか？」
「いつウサギ来るん？？」と聞かれて、ちょっと嬉しい気分。

こんなに楽しく仕事ができて、楽しい気分で一日を過ごすのは
久しぶりだなぁ。と思っていました☆☆


仕事が終わるとすぐにホームセンターやペットショップに足を運び、
用品を飼っていました。

仙太郎がやってくるまでの間は、毎日仙太郎のいるお店に行き、
ケース越しで見つめあいましたよ（笑）

ケースの中でぴくぴくぴくぴくしている仙太郎を見つめながら・・
「仙太郎、待っててね♪すぐにお迎えにいくからね」
・・・と声をかけていました＾＾。


仙太郎を見ていると、他のお客さんもやってきます。

「あっ、ウサギー。ママ、ウサギがいるー」
「ホントだねぇ。可愛いねぇ＾＾」

親子がそう会話していました。
その横で私はニコニコしながら・・・

「かわいいでしょ。だって私のウサギだもん☆☆」

と心の中で思っていました。

自分のコが可愛い！と言われるとなんだか嬉しいですね。



ワクワクしながら仙太郎が来るのを待っていました。

つづく。

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我が家にウサギがやってくる！ その１

そんなこんなで、

仙太郎を「売約済み」にして、
嬉しい気分とともにスーパーで買い物。

本屋でまたもやウサギの本を買おうと見に行くと、
会社の検査課（当時）Ｙ課長と遭遇してしまいました。

Ｙ「お～う！」
私「あ！Ｙ課長！！」

夫婦仲良く買い物していたＹ課長、私服姿が若々しい。

私「（母に）Ｙ課長。隣がおくさん」
Ｙの奥さん「Ｙがいつもお世話になってます～」
私「こちらこそ」
母「娘がいつもお世話になってます」

とまぁ、最初はお互い紹介しあいの挨拶をしました。

そのあと、Ｙ課長に「何買うんや？」と聞かれたので、
私は「ウサギを飼うことになったんで、ウサギの飼育本を」と答えました。

すると・・・

「ウサギっつーたら、製造３課のＭ課長も飼っとるで！
　アイツに色々聞くとええわ！」

と。

ウサギ飼ってる人っているんや！！
私はものすごく嬉しくなりました。

仕事では私はあまり話しかけたりはしなくて、
むしろ“そっけない”人なのですが、
こういう情報を聞くと、Ｍ課長に話しかけたくなりました。
親近感が湧くというのかな。

Ｙ課長と別れ、ウサギの飼育本を手に入れて帰宅。

姉や父に「ウサギ飼います」と報告し、
これからのことを考えていました。

ウサギのために買うものはいっぱいある。
これからはそれを買う為に色々情報を集めないとな。

ウサギを家族の一員として迎え入れる事や、
ウサギ仲間が出来るかもしれないという事、
ウサギを迎え入れる為の買い物を考える事・・・。

全てが楽しくてたまらなくなりました。

こんなワクワクした気持ちとか、幸せな気持ちって久しぶり。
今までこんなに楽しい事考えた事なかったなぁ。

最高の日でした。

つづく。

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ウサギがやってくるまで その３

母とともに某スーパーのペットコーナーへ。
私はすぐさま「ウサギ」のいるコーナーへ行きました。

元々別の用事でこのスーパーに行ったわけなんですが、その時に私が
「見るだけならいいでしょ？」と言ってペットコーナーへと足を運んだわけです。

母にウサギを見せたい。
母に“ウサギの可愛さ”を分かってもらうんだ。

（で、すぐに飼えるように仕組むんだ）
↑少し安易な気持ちがあったのは事実です。

ウサギのコーナーに行くと、２匹のウサギがいました。

「あっ！！！あのウサギ！」

白＆グレーのウサギはまだいました。
もう１匹のウサギは茶色でしたが、
白＆グレーのウサギはぴくぴく元気に動き回っていました。

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ココで、ウサギを飼いたいという人にさりげなくアドバイスです。
ウサギを見に行くなら、夕方頃からの方がいいんです。
ウサギは昼ごろまでは眠っていたり、おとなしかったりするんですね。
だから、夕方頃に見に行くと、本来の元気さが分かるんです。
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私と母が見に行った時間も夕方だったので、
ウサギは元気いっぱいでした。

覗き込むと「？」という反応で、
立ち上がって私達の方を見ていました。
（ウサギの行動より・・・立ち上がって見回すのは「警戒」している）

母がウサギのケースの穴から指を入れるとクンクン匂っていました。

私よりもまず母が
「か・・・・・・・カワイイ」と言ってメロメロに（笑）

そこに、販売員の人がやってきて
「良かったら触ってみますかぁ？」と言い、
白＆グレーうさぎをケースから出してくれました。

白＆グレーうさぎ、出されてビックリして
「なにするのだー！！」と暴れつつも大人しく販売員さんに抱っこ。

「このコは男の子？女の子？」と聞くと、
販売員さんがうさぎの生殖器を確認して「女の子ですね＾＾」と。

そこで色々話を聞きました。
本で読んだから大体分かるけど、色々。

何を食べるの？とか
どうやって飼うの？とか

簡単に教えてもらった後、
私はさりげなく母親の顔を見つめてみました。
“ねっ、どう？飼いたくない？？”というアイサインの意味で。

母は・・・・
「飼いたいけど・・・まだ買い揃えてないし、ねぇ」と言って渋っていました。

すると、販売員が
『よかったら“売約済み”にしておきましょうか？
　でね、飼えるときに引き取ってくだされば』
・・・と、言ってくれたじゃありませんかぁ。

母が答える前に私は
「はい！よろしければそうさせてください！！」
と、答えてしまいました。。。。

そして、説明を色々聞き、
ウサギのケースに「売約済み　白＆グレーのミニウサギ」と書かれたシールが貼られました。

引き取り予定のウサギを眺めつつ・・・・

「仙太郎、待ってろよ～～～」

と、呟いていました。

販売員「えっ、もう名前まで決めていたんですか（しかも男の子の名前・・）？」

私「あ・・・ハイ＾＾；；このコには仙太郎という名前がピッタリなので（笑）」

この時からウサギを「仙太郎」と名付けました。
由来はもちろん『ぴくぴく仙太郎』からです＾＾；

引き取り日時は１１月２日の夕方。
ワクワクして帰ったのを今でも思い出します。


↑出会ってすぐの時の仙太郎

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うさぎがやってくるまで その２

私の心の中で密かに
「ウサギを我が家の一員にするんだ！」と決めていた時に
さりげなく母にその事を伝えたのは９月中旬ごろ。

まぁ、ビックリするでしょうね（笑）
だって、いきなりなんだもん。

「飼うってアンタ、ウサギも生き物なのよ？
　アンタちゃんと面倒みれるの？」

・・・とまぁ、こういう事を言われましたよ。
そりゃそういう反応するよなぁ。衝動的と思われても仕方ないもん。

私「うん！！！ウサギ、部屋で飼うし、私が面倒みるから」
母「憧れとかそういうモンで飼うより、ちょっと考えてからにしよ？」

最初はこんな調子でした。


まぁ、いきなり「ウサギ飼います」なんて言われてすぐに返事は出ないだろう。と思っていたのでその日はそれ以上言いませんでした。

そして、近くのスーパーのペットコーナーに行きました。
ウサギがいるかも！と思ったからです。

そしたら、いたんですよね、ウサギが。
“ミニウサギ　****円”と紙が貼られたケースに２匹のウサギ。
（あえて“羽”と数えず、“匹”と数えています）

その２匹のなかで、私は白＆グレーのウサギに不思議な感情を抱きました。
なんていうのかな～？言葉で言い表せない気持ちってやつ？
“カワイイ”とか“このコだ！”という気持ちに近いんだけど、
なんかそれ以上の気持ちかな・・・・？？

しばらく見つめていたんだけど、その日は飼えないので
見るだけにしていました。

でも心の中で「あのウサちゃんがいいな。。」と思っていました。


それから数日かかって、私は親を説得しまくりました。
ケンカもしましたよ＾＾；
親とか家族の気持ちも分かるし、そういう反応をとるのは仕方ないけどね。

だって、漫画をみて欲しくなりました、なんて言ったら
“漫画のように容易くいかないのが分からないで飼う気？”とか思われますもんね。。
それに“現実は違うといって育児放棄しないだろうか？”とも・・。

だから、説得するまでの間、
ウサギに対する知識も得ようと、色々調べてみました。
本も買いました。

そういう熱意が伝わったのか、
１０月頃にＯＫが出ました。

条件は３つ。

１　面倒をちゃんと自分で見ること（人に頼らない）
２　嫌な事があってもウサギにぶつけないこと
３　門限は２２時

・・・・・条件１は分かるけど・・・（笑）
２の条件とかありえないよ＾＾；；；；；
しかも３って・・・？！



でも親曰く、

２は、嫌な事があれば私（母親）に言いなさい。
ウサギの前では笑って接してあげて。

３は、どうしてもの時は私（母親）が見るけど、
遊びに行く時に夜中までほったらかしにしてたら
ウサギも寂しがるよ

という意味だったそうです。

（名誉のためにいうけど、私は夜中まで遊び歩かないタチです）


・・・と、いう事で、
ウサギを飼うという私の要望は受け入れられました。
「ただし、すぐには飼えない」という親の要望付で。

そして１０月末に、前にも見に行ったスーパーのペットコーナーへ行きましたとさ。

つづく。


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うさぎがやってくるまで その１

去年の夏ごろの私は、
まさか自分がウサギを飼うなんて思ってなかったんです（笑）

私は、それまではごく平凡に地味に生きていました。
短調な仕事をして、家に帰って。
その繰り返しで、正直つまらなかったです＾＾；

友達と遊んだり、寝たりする休日と、
仕事したり、家に帰って寝る平日の繰り返しで。

いつだったかな？
母親が漫画を見せてくれたんだけど（漫画雑誌）

それを見ていて、たまたま
『ぴくぴく仙太郎』を見て、で、その漫画にハマったんですね。

ハマった私はすぐさま“ぴく仙”の文庫本を買って
愛読書になりました。
そしてそのうちにだんだん「ウサギ、欲しいなぁ」と思うようになりました。

それまでは、ウサギに何も関心がなかったし、
ウサギを飼う人なんていないんじゃない？と思ってました。
学校とかでは飼われてるけど、ウサギを家で飼う人がいるなんて
・・・とか思ってて。

第一、飼い方も分からないし。

私の家には猫がいるけど、
ウサギも猫みたいに放し飼いなのかな？
ご飯もウサギの餌だけなのかな？？？

・・・・と思っていました。


“ウサギを飼いたいなぁ”とひそかに思うようになったのは
去年（2007）の９月ごろかな？

それからだんだんと

「飼いたい」じゃなくって
「飼う！！！」という考え方になっていきました。

つづく。

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どうもよろしくです。

前に作っていたものの、続きが書きづらかったので
リニューアルしました。

まいまいといいます。どうも。
生まれてきてもうすぐ７ヶ月のミニウサギ、仙太郎（メス）と
のんびり暮らしています。

ウサギを飼うのは初めてで、
「飼いたい」という感情のおもむくままに飼ったのもあり、
最初は分からない事だらけで、
ちょっとした仙太郎の行動にハラハラしたりしていたのですが、
今ではだいぶ分かってきたと思っている新米ママです。

このブログでは、
仙太郎と飼おうと思ったきっかけから、
仙太郎を迎え入れた事から、
今までのことを書こうと思っています。

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