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Dr.JIN20話あらすじ (上手く視聴できましたか)

2012-07-30 | スンホンさん & Dr.JIN

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興宣君は7月29日放送されたMBC週末ドラマ「ドクタージン」20回でカトリック教迫害を防がないのかと詰め寄られるが、ジンに「もう防ぎたくても防ぐことはできなくなった」と話し、全ての政治から退くと宣言して衝撃をかもし出した。(興宣君が政治と権力を全部あきらめると言ったのだった)

これに対してびっくりしたジンが理由を尋ねると、興宣君は「挫傷が、私と神父が交わした密約書を持っているのだ。 謀逆で構成しようとしても文書が公開されればすべての責任が私に降り注ぐものだ!」と説明した。

そして、何より最も大きい理由は自身の息子高宗(コジョン)をためであった。興宣君は「私が左上と戦って満身瘡痍になるなら怖くないが、その戦い末、一人で残ることになる奏上はどうしてなるだろうか。 私がここできれいに退くことが奏上のためになるのだ」と話して父情を表わした。

興宣君は「信頼のためにそして国のために、命を捧げるのだ」として「私がいつ、カトリックの人々が信じることが天主と言ったか?私にはこの国である朝鮮が信仰だ」と国への想いを止めなかった。

これに対しジンは「大院君(テウォングン)が権力を失うことになる?それは一体どうしてなのか?カトリック教迫害を止めようとして歴史が変わったのか・・・?」と独白して混乱に包まれた。

興宣君の弱点を握っているのはやはりキム・ビョンヒであった。興宣君は「私が壊れるのは構わないが、王の親父である私が西域人(フランス)と手を握ったとのことが知らされるならば、王はどうなるか」としてかっと怒った。 興宣君には政治権力など、全ての事より息子が最も重要だったこと。

そのころ興宣君は、カトリック教迫害事件で権力と席を失うことになって、チュンホンのキバンにきて再び酒と女色に陥っていた。これに対しこれ以上見守ることができなかったジンはイ・ハウンに反旗を翻した。酒の席とは言えハウンの醜態に、そしてそのやり取りの中でジンは怒りをあらわにしたのだった。

ジンは「旦那様の思い通りにして下さい。以前のように酒に溺れて賭博にも陥って生きた!その情けない時代に戻ればいいでしょう!」と大声を張り上げた。これに対しハウンも「官職も権力も奪われてしまって一体何をしろというのか!」と怒ったが、ジンは意を曲げなかった。

「旦那様はそのままあのころに戻りつつあります・・・奏上殿下が心配になると言いながら.. その方ために何ができるのを見つけることは必要なのではありませんか」「「いずれかの力があってここまできた。私が知っている歴史がめちゃくちゃになっている。そんな今後を置いてみない!」として席を蹴って立ち上がった。

キバンを抜け出すジンにチュンホンが大急ぎで駆け寄って去ろうとするジンを引き止め「それがどうなろうと絶対に歴史に介入してはいけません」「旦那様を救うこと大切にしてきた。 幼い私がその世の中で帰ってきた理由は、旦那様を守るためでした。」と理由を明らかにした。しかしジンはチュンホンの腕を冷酷に取り払って去って行った。

ジンは、ヨンレの元を訪れ「自身のために生きてほしい」とお願いしたが、そんなジンに「ではジニョクは医術を捨てて生きていけるのか」と尋ねた。ジンは「私は卑怯でもそのようにでも生き残ること」と答えた。

引き続き「もちろん大変だろう。 生き残る事はさらに苦しいだろう・・・でもお嬢さんの運命はお嬢さん一人だけのことではないかもしれない」と話した。これに対しヨンレは「それは何の話ですか」と反問したがジンは「分からない、どう説明していいか分からないが、そのまま私のために生きていけなのか」と頼んだ。これを聞いたヨンレはとめどもなく涙を流して切なさを感じた。

 

父のビョンフィに「カトリック教信者をどのようにするのか」と聞かれたギョンタクは、「教会信者を放免されてはいかがですか?」”と言ったが、この言葉にビョンヒは「とんでもない声だ」として怒りをあらわにした。ギョンタクはカトリック信者のヨンレを救うために言ったのだった。

ビョンヒはギョンタクに、神父の元にこの文書を持っていくキム・ビョンオクに遂行して守るようにしろとの命令を下した。

以後参議を護衛したギョンタクは人の気配を感じて立ち止まった。 一行に向かって矢が飛んできて暴漢が駆け寄った。 ギョンタクは腕にささった弓を選んで投げて「誰だ?」と叫んだ。これにヨンフィは「文書だけ素直に出せば命だけは助かるのだ!」と話し互いに刃物で斬りあいになった。

長い間の戦い終わりにギョンタクは「それでこそ疑いを買わぬ!早く!」と話す姿だった。ヨンレがカトリックを信じていたという罪名で捕らわれていることを知っているギョンタクは、文書を奪わせることを決心していたのだった。苦悶に陥ったヨンフィは、結局友人の腕を斬った後に文書を奪って逃げた。題の文書を手に入れるところに成功した。またギョンタクはビョンヒにとがめられる危険がなくなり、またもやヨンレの命を救うことになる。

カトリック迫害事件が発生し、ヨンレらカトリック信者たちは「背教’(キリスト教からほかの宗教に転ずること)」の命を受けたが、 背教をするには十字架を踏んで過ぎ去らなければならなかった。これを拒否すれば斬刑を免れない状況に陥った。

ヨンレは悩んでいる間中ジンの話した事を思い出していた。ジンはヨンレに「お嬢さんの運命はお嬢さん一人だけのことではありません」と助言しヨンレと手を取り合って祈ったが、この瞬間、ジンは頭痛を感じ現実世界のミナの脈が止まるのを見た。

しかし結局ヨンレはひざまずいて座って斬刑を待った。いよいよ刑が執行されるその瞬間に御名がたどり着いて「捕らえたカトリック教会信者を全員無罪方面にするという御名。 また、以後カトリック教会信者に対する一切の顧問、取り調べを許容しないという御名です」と、その話を聞いたヨンレは安堵感に掌を握って涙を流した。

先立って興宣大院君はビョンヒにリデル神父との密約書を奪われたが、ギョンタクの苦肉の策のおかげで失権の危機をまぬがれた。

ビョンフィら安東金氏派の上訴を受けて、それまでカカシのように座っていた幼い高宗(コジョン)だったが、この場で「私のお母さんがカトリック信者であり、お父様は彼らを解放してくださいました。私に彼らを罰せよというお言葉ですか。」として「親不孝な王がどうして君主の資格があるのか」としてビョンフィの提案をきっぱりとはね除けて興宣(フンソン)大院君に力をのせた。

これに対し興宣大院君は「祀る費用は一銭も出さない者が過激だ」と皮肉って、「国民らは背骨が曲がるように仕事をしながらも、国のために税金と軍役を捧げている。沸騰は偉そうな両班(ヤンバン)らと儒者はいったい何です。 四肢が正常な者が食いだおれながら割り込み三寸舌だけはためいているのでないか」と毒舌した。

引き続き「三男民の抗争により軍浦(クンポ)に憂い下は国民らの不満が万天下にあらわれた」としながら軍政のみだれることを是正して国の税源確保のために両班(ヤンバン)にも税金を徴収する号砲制を実施すると明らかにした。 破格的な興宣(フンソン)大院君の租税の中に大小官僚が衝撃を受けた。( 号砲制は両班層を含んだすべての世帯ごとに税金を賦課する制度だ。)

興宣君側は「両班層を含むすべての世帯に税金を徴収しながら、その基準を人の数にせず身分とも関係なくかき集め、 両班号と平民号を区分してその色に差を置く」と伝えた。

 

一方で、キム・ビョンヒは興宣大院君に関連する文書を奪われた後、釈然としない点を感じギョンタクを疑い始めていた。

ランに虫が絡まった事に例え「家にも虫が絡まることができる。 綿密に見回せば見えるだろう」と長男に話すと、長男は庶子であるギョンタクを好ましくながった状況、これに対し長男は「そいつのあらをさがしてみる」としてギョンタクの後をこっそりと探ってみると話した。

 

ジンヒョクがビョンフィに呼ばれて往診に行ったという話を聞いた興宣君は、ジンに疑いを持ち酒の席で呼んだ。興宣君は「左上が何の話をしたのか」と心配そうに聞くが、ジンは「格別話がなかったです」と答えたが、興宣君は信じない表情であった。

引き続きビョンフィの家周辺をスパイしていた週八(ジュパルイ)に「左上の家に神父が来ていた」と聞いていた興宣君は「君は左上と何の話をしたのか?」と加えて聞いた。 これにジンが「何かご用なことで分からなくないですか?」と答えると興宣君は、「私を半分解いたこれで分かるのか?」と怒って席を離れてしまった。

興宣君は週八(ジュパルイ)に「左上が会ったという神父を捕えてきなさい」と命令を下したが、この時にはすでに遅かった。左上は神父を呼んだ後にギョンタクを送って神父の同僚を全部殺すようにしていたのだった。

これに対し興宣君を訪ねて行ったジンは「まだ遅くなかったでしょう。」と話して、清国に人を送ることをお願いした。 だが、イ・ハウン左上にどこまで話したのか?」と尋ねるだけだった。

興宣君は「君は私の企てたことを左上に打ち明けたということか?」と叫んだ。 ジンが「今、私を疑われているのですか? 私が裏切りましたって?」と聞くと興宣君はそうだという反応だった。 茫然としているジンは「最初からこんな世の中に来てはならなかった」「荷物をまとめて去ろうと思います。」という言葉を残しては席から立って行ってしまった。

このとき、ビョンフィはジンを呼んで「興宣君が急激に力をつけた理由は、君のお陰なのか?興宣君と私達の未来について語ってみなさい」と命令したが、しかしこれにジンは歴史が再び歪む事を心配し「誰にも言いません」と口をつぐんだ。 このような断固としたジンの姿にビョンフイはジンヒョクを消すよう命令まで下した。

 

チュンホンは歴史を変えようとして失敗して苦悩しているジンにすべての真実を語ろうと思い話をかわそうとしたが、ジンは激しく拒否した。 それでもチュンホンは「お嬢さんも知っておくべきことだから..そのようにすれば旦那様が」として言い出そうとしたがジンは大声を出して「そのつまらない話をこれ以上聞きたくない」と拒否した。

これに対しチュンホンは「もう一つあります。 旦那様にそこまで申し上げることが出来なかった最後の真実が」として言い換えようとしたがジンは「何をさらにです!私のために?笑わせるな。 あなたは私を利用しただけだ!興宣君をその場に座らせるために」としてチュンホンを鋭く見た。

チュンホンは傷ついたように「旦那様どうしてそのようなお言葉を..」としたがジンヒョクは「そうだよ! 静かに消えてやる!初めから存在しなかったように 永遠に消えてやる!あなたもこれ以上ロッソリするつもりつかんで片づけて」として去って行こうとした。

 

 

だが、慌てて去って行こうとするジンの後をビョンフィの命令により刺客二人が追って来ていた。これを目撃したチュンホンはいち早くジンの後を追い刺客に立ちはだかり刃物で斬られしまった。 ジンチュンホンを担いでキバンに戻ると、どんなことをしてででもチュンホンを生かそうとしたが、刃物が心臓にとても深く打ち込まれたために結局彼女を助けることが出来なかった。

死を目前にしたチュンホンはジンに「まだ旦那様に話して差し上げれなかった真実があります。」と言うが、ジンはすっかり治った後で聞くと言って引き止めた。しかしチュンホンは「お嬢様は、旦那様が生かすことができる運命がありません。 つまらないことで旦那様が手にやけどを負わないようにするために、私は旦那様を守るために帰ってきました。 」そして更に「そこにおられたその方はすでに死んでいます。」と話した。この言葉にジンは衝撃受け「ミナがなぜ?それは何の話か!」として大声で問うがチュンホンはそのまま気を失って息をひきとった。

これで、ジンに対して多くのことを分かっていた妓生チュンホンは解けない疑問を残したまま命をつくすことになった。



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