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Dr.JIN四話、上手く視聴できましたか^^ (簡単なあらすじ)5話の予告動画&ロッテ

2012-06-04 | スンホンさん & Dr.JIN

今日は時間がないために本当にお粗末なものですが。。よろしければ読んでみてくださいね

去る3日(日)放送された「ドクタージン」の4回は疫病の脅威に苦しみ不安に震える民たちの姿と、活人署で疫病の蔓延を防ぎ「一人でも多くの命を救いたい」必死に頑張る転載医師ジンヒョクの姿が描かれた。

5話の予告編と、仁のOSTをお借りしましたが、音声が要らない場合はボタンを押して停止してくださいね^^


都に疫病が蔓延し始めた事を知った官僚たちは、四年前にも一度城内で蔓延し一万人以上の人が死んでしまったことを思い出し騒然といていた。このことが王様に知られてはならないとビョンフィーはユホンピルに話すとジンの話しを持ちだして「あのジンという男なら解決できるかもしれない。その者にぴったり似合うに値する席があるようだ」と提案する。ユホングピルは、自分の目の上のこぶであるジンを片付けるのに丁度いいと思ったのであった。その該当の席とは奇病患者が多い活人署で、ヨンピルはジンに「すぐにそこに行って治療しなさいときなさい」と命じた。

「活人署(ファリンソ)」とは、おもに伝染病対策の医院で、行き場のない人々に施しを与えることもしていたらししいです」

 

ヨウレンは家に戻ると慌ててうがいや手洗いを始める。そんな慌てた様子を見て母と兄が「どうしたの!」と尋ねるとヨウレンは「またあの疫病が流行り始めたの」と怯える様子を見せる。

ジンは、今のこの朝鮮時代でこれ以上の疫病の広がりを防ぐ方法はないだろうか・・・心でつぶやきながら活人署に行くことを決心する。ジンが兄のヨンフィに都城の外へ向かうと伝えると、それを聞いたヨウレンは突然ジンノ前に立ちはだかったのだった。
ヨウレンはジンに「行かないでください。あなたまで危険な目に遭ってしまいます。死んでしまうかもしれない!」と反対するが、ジンは「自分の心配をして下さい。いつも身体を清潔にして水や食べ物は必ず火を通して召し上がってください。それだけでもある程度の発病は防げるでしょう」と伝えた。ジンヲ見送りながら兄は、5年前に父親が疫病で亡くなったことを話し、そんな父のためにも解決して無事に帰って来てほしいことを告げた。



活人署に着いたジンは自分が思っていたよりよりはるかに劣悪だった。 医院たちは逃げる準備をしていて、一方の患者たちも自分達を助けてくれるはずはないとジンを責める。また奇病がどのような病気かを正しく分かっていなかった朝鮮時代の医院達は、病原菌も持っているネズミのせいでかかる病気だとし、猫のお守りだけ使えば疫病を防げると等と話し、また住民たちも無駄な民間療法を信じて使っていた。ジンは、ホグァンウル医院に「こんなもので病気が治ると信じているのですか?」「私も貼っている」と言って服を広げた瞬間に嘔吐してしまう。
ジンは四方八方から降り注ぐ疫病患者に、文字通り "メンタル崩壊"を経験した。 人々が少しでも手伝ってくれれば解決することができる奇病だが、疫病が移る事を怖がって医院を始め皆、患者の近くに行こうとしなかった。

式の母親も疫病にかかってしまい、父親と共に訪れた式は「お母さんを助けてほしい」と泣きながら頼み込むのだった。ジンは父親に注射器を見せてこれと同じものを作れないかと言う。同じころ、ハウンの次男冥福も町に広がった奇病にかかって生死をさ迷っていた。

息子が奇病にかかったという事実に精神的に追い詰められたハウンはユホンピルがいると言う噂を聞いてビョンフイの元に駆け付けた。
ハウンは「この子を助けてくれ。そうすれば大御所の足の下で全てをする」とビョンフィに頼み込んだが、しかし王の耳に入ることを恐れたビョンフイは「そんなに大騒ぎをすることか!」と彼を冷たくあしらった。(ハウンは王の一族であるため)
ハウンはチュンホンの話しを思い出し活人署のジンの元を訪ねた。 ジンはハウンが背負ってきたご冥福を見た時に、彼が高宗であることを気付いた。
奇病の治療に困難を経験していたジンは、高宗に会って「高宗(コジョン)即位は3年後、ここで死ぬわけがない」「だが万に一つでも誤れば歴史が変わることになってしまう」と心の中で繰り返して言った。ジンは、自身の息子を助ければ何でもするというハウンに、治療に必要な道具を集めてきて欲しいと頼んだ。

ジンは、塩と水あめで樹液を作って患者たちを患者達を救おうと頑張っていたが、治療道具のない状況の中、自分だけの力で一人で多くの患者達の面倒を見るには力不足だった。
そんな中ジンは、ゴム官注射器をかばんに入れて置いたことを思いだし、ハウンにそれを持ってきて欲しいと頼んだ。
ハウンはヨウレン家に言って一部始終の話しを伝えると、ヨウレンは「私が持って行きます」と言いだした。母は「そんな疫病が蔓延している所に!」驚いて止めたがヨウレンはこっそり部屋から抜け出して活人署へと向かって急いでいた。


ヨウレンがゴム官注射器を持って活人署に着くと、そこには目の前で次々と死んでいく患者をみて落胆しているジンの姿があった。「もう私に出来る事は何もありません。すぐに帰ってください」と放棄したように言うジンに、ヨウレンは「私もその気持ちが分かります。あなたは尊い命を救いました。ここで逃げては駄目です。私も一緒に疫病と戦います。手伝わせてください」と・・・この時、奇跡的に原因不明の病気で回復したホグァンウルを見て、ヨウレンは「見てください、あなたがまた尊い命を一つ救いましたね」と言うのだった。
ジンは、「すべきことが多いですが自信はありますか?」と言うとヨウレンはうなづいた。
その時である、活人署にヨウレンを探しに来ていたギョンタクは二人を見つけると、ヨウレンに「ヤンバンのお嬢様のあなたがこんな所で何をしているのです。こんな所にいると死んでしまいますよ、すぐに帰りましょう」と言う。普段からジンの事を快く思っていなかったためである。しかしヨウレンは「患者を隔離した場所で、お役人は中に入ってはいけません、帰ってください」とギョンタクの言葉を聞かなかった。
これに怒ったギョンタクは刀を抜きジンの首にあてて威嚇したのだった。 


第5回の予告編ではジンも疫病に観戦してしまったのか・・・突然嘔吐してたおれてしまうのだった。。




朝鮮時代の医療機関について書かれてましたのでお借りしました
これは、大ヒットした「大長今」によく出てきましたが、宮中にあり、王族を診察、健康維持に努めたのが、「内医院(ネイウォン)」です。はじめは設置されていなくて、「典医監」と言っていました。1443年に設置され、その後、典医監よりも優位に立ったのです。
「恵民署(ヘーミンソ)」とは、民間人のための医院。最初は「恵民局」と言い、薬剤の収集と貯蔵のみの役目でした。1467年に診療機関「済生院(チェセンウォン)」と統合、名前をこれにしたのです。
「活人署(ファリンソ)」とは、おもに伝染病対策の医院。行き場のない人々に施しを与えることもしていたとか。三代目の太宗が命名しました。この「活人署」は都の東西にありました。ドラマでも、チャングムが、疫病をくい止めるために、東西の「活人署」に奔走するシーンがありますね。なお、「内医院」「恵民署」は「典医監」とあわせて「三医司」といい、朝鮮王朝の重要な医療機関でした。

またまた追記ですが、S.H.P様のFBでアップしてくださってましたので是非ご覧くださいね^^

2011/2012 宋承憲 樂天免稅店 Lotte Duty

  

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