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Dr.JIN16話あらすじ 上手く視聴できましたか(記事が上がらず修正しました)m(_ _)m

2012-07-16 | スンホンさん & Dr.JIN

今日は早くから実家に出かけ遅くなってしまいましたが、16話は記事の内容を読んでいても分かり辛く、少し手間取ってしまいましたが、ジンの頭の腫瘍も気になりますし(日本版の事を思い出してます)

なんといってもギョンタクが可哀想でたまらなかったです。。

またJYJファンの友人は涙しながらで、見ていられなかったそうです

何故か半分以上の記事が上がらずにいまして。。?許可されていないタグがはいっていたのでしょう。。?

たくさんのブロガー様よりご紹介いただいていると思いますが、よろしければ読んでみてくださいね

14日午後9時55分放送されたMBC週末ドラマ'ドクター陣'ではイ・ハウンが死ぬ運命だったヨンレの代わりに死を迎える場面が描かれた。15日放送される‘ドクタージン’ 16回ではジンヒョクが銃によって負傷して命が危険なハウンの手術を執刀する予定で、彼の手にかかったフンソン君イ・ハウンの運命の行方に気がかりなことを成り行きが注目される。

イ・ハウンは自身が死ぬことを予想しジンに遺言したのだった、だが、ジンヒョクは冷静さを失わないまま「冥福は旦那様が守らなければならない」と答えた。

 

銃に撃たれたハウンは「私はもう終わりだ、息子ミョンボクをよろしく頼む」と呻いて苦しんだ。 これにジンは「そんな事をいわないでください、旦那様の運命はここで終わりではありません」と促した。そして「旦那様の息子は王になるでしょう、それが旦那さまの運命です」と力説した。 歴史のとおりならばフンソン君イ・ハウンの息子冥福は高宗(コジョン)に即位する予定だ。

これを知るわけがないイ・ハウンは「君はどうして私の運命を知っているのか? 話してみろよ。 いったい君は誰か?」と尋ねた。ジンは最終的に答えることが出来なかった。 ジン達はハウンをチュンホンの元へ連れていって「冥福は旦那様が直接責任を負ってください。 私は手術だけの責任を負います」そう話して手術準備は慌ただしく進行された。

そのころ、ハウンを撃って逃げるようにその場から離れたたギョンタクだったが、後を追ってきた傘をかぶった男と斬りあいになってしまう。

その男とは、崖から落ちて死んだと思っていたヨンレの兄(ヨンフィ)だった。またハウンを撃ったのがギョンタクだと知って、お互いに驚いてしまう。「なぜどうしてここに・・・」と、その時、秋八がキム・ギョンタクの後頭部を打ち下ろし気を失ってしまう。殴られたあげくに、イ・ハウンの巣窟(暗い部屋)に閉じ込められ柱に縛り付けらてしまう。 

気を失ったハウンをジンはチュンホンの元へと連れてきた。ヨンレの補助で手術を始めたジンは先に弾丸を除去した。 そして上限肺を切り出した。 縫合だけを残したジンヒョクは「出血が多く意識を回復するか分からない」と心配した。

この時チュンホンは「私の血を輸血してください。 旦那様と同じ血液型です」と申し出た。

 

手術が無事に終わり、ふと外に出てみると、ヨンレが手に数珠を巻いて祈りをささげていた。

ヨンレの元に近づいたジンに驚くが、ジンは「大丈夫です。私ですよ」と安心させた。 ヨンレは「興宣君の輸血は?妓女といっても軽く見る女性ではないようですね。 すぐに輸血をして差し上げるなんて..」と感嘆した。 チュンホンの輸血によってハウンの手術が進行出来たからだった。

ジンは「お嬢さんも祈ってくれたいたではないですか」「でも今は祈りをささげることは出来ないなんて・・・」慰めるが、するとヨンレは「こうしてささやいて上に聞こえないでしょうか」として「未来では、ささやこうが大きく叫ぼうが、思う存分祈ることができる世の中なんですよね。 うらやましい。 捕えられる心配がなくて、思う存分祈ることができる世の中とは..」と独白した。

この時ジンの頭にかすめたことはカトリック教信者らを捕らえるために張り紙がされていたのを思い出したのだった。(この時代はカトリック宗教は禁止されていたのだった) ジンはハウンとチュンホンが寝ついた部屋の中に入って苦悩に沈んだ。

それは、ハウンはこと興宣(フンソン)大院君は、執権するやいなや、カトリックを禁止宗教として、大々的なカトリック教信者の処刑を断行した。8,000人余りを死ぬようにした丙寅迫害、迫害を避けて逃げて亡くなった人の被害はものすごい。 「この方をこのまま生かせば、もしかしたらヨンレお嬢さんもこの方(興宣大院君)によって死ぬかも知れない」と内心繰り返して言った。

 意識を取り戻したギョンタクに「誰の命令なのか?」と酷い拷問を加え、聞くが名前を口にしない。

そこへヨンフィがやってきて「このような形で会うようになって残念だ。 私はこのように生きている」と、これにギョンタクは「運の強い奴だ、まだこの世でやることが残っていたか」とこの問いにヨンフィは、「奏上の容態が深刻な状態だ。すなわちジャークに座る人が変わるだろう。 興宣君が摂政することになれば私もすることが多いだろう」と答え哲宗の死後、 興宣君の息子の冥福が高宗(コジョン)で即位することになることを予告した。

これにギョンタクは「ああ、そうだな、もう安東キム氏を追い出して、南人らの世の中を作ることになるのか。 祝うよ」と自嘲の笑みを浮かべた。だがヨンフィは「政治の話はやめよう。 誰が襲わせたのか? 挫傷大御所から直接命じられたのか?まだ分からないのか!おまえは利用されていることを、今までもそうだったがこれからも同じだ。 君はその家の人々に捨てられてしまうだろう」と切ない本音を表わした。

しかしギョンタクは、ヨンフィの直言にも聞かなかった。ただ 「興宣君が君は捨てないという保証はあるのか、だが捨てられることを恐れなければこんな事はなかっただろう。 立っている所が違うだけで私たちは同じ境遇だね。 お前こそ、こうしなければならないことを分からなかったか。 大御所奥様のために行った、私の独断の犯行だ、これ以上知ろうとするな」と最後まで、父であるビョンヒに対する義理を守リ通そうとするのだった。

だがヨンフィはあきらめなかった。ヨンフィは「私達の側についてくれ、嫡庶の差別も、盤上の区分も壊して、ともに新しい世界を作らないか、ギョンタク!」と頼むが、これにギョンタクは大きく笑った。 ギョンタクは「白面書生がする机の上の空論だと?どんなに聞いても、私を逆さにぶら下げても必要な答えは聞けないぞ、帰ってくれ。」とそう話し目をとじた。

ジンはハウンの心臓が止まったという声に「心臓に衝撃を与えなければならない」として応急処置を試みた。その心肺蘇生術の過程でジンは、またもや酷い頭痛に襲われた。だが気丈にもハウンの心臓に衝撃を与える措置を施して、ハウンの一命を救った。

意識を取り戻したハウンはジンに「君は一体、どこからきた人か?」と尋ねた。ハウンはジンの正体に疑問を持ち始めていたのだった。本気で心配してくれるハウンにジンは「私は、とても遠い未来からきました」とタイムスリップ後、自分を助けてくれたハウンに正体を知らせた。

ジンの一言にハウンは驚いたが、しかし衝撃を受けることはなかった。 ただ非凡なジンに確認をしたかっただけだった。

 


ギョンタクが閉じ込められた事実を、偶然盗み聞きしたしたヨンレはすぐに駆けつける。ギョンタクを見つけたヨンレは涙を流しながら「旦那様のお宅に密かに文書を送ります」と言ったが、しかし、ギョンタクは、 「私が釈放されたとしても帰る所がない」とし 「今は私の心配するのか。親族でもないあなたは私を心配する資格はない。もうやめて帰ってくれ」と冷たく言った。 

 

回復したハウンの元へ訪れたジン。ハウンはジンに未来から来たのならば、この先どうなるのかを教えてほしいと頼んだ。これにジンはゆっくり口を開き始めた。「王は近い将来亡くなり、 ミョンボク君は次に王になります。 旦那様は大院君の席に上がられることになります」として朝鮮を統治する事を話した。

続けてジンは、「病因年に旦那様のために多くの人が死ぬことになります。旦那様はカトリック教信者らに処刑をおろされるでしょう」と切なく話すと、これにハウンは「朝鮮にあるすべての国民らは子供だ」とし「世に出た子供を捨てる父ではない。 私の妻をもカトリック教を信じているし、絶対にそんな事はしない」としてジンとカトリック教を迫害をしないことを約束した。

 

銃に撃たれ病床に横になっていたハウンはだったが、夫人に「衣冠精製してくれ。 奏上殿下の病が重いという。 すぐに拝見しなければならないようだ」として息子冥福にも「きれいな服を着て待て。 殿下が崩御されたという便りが聞こえたらすぐに服を着替えて宮殿側に向かって曲を上げなさい(哀悼の意を捧げる)」と頼んだ。

一方哲宗が横になっている病床には調整官僚らが集まった。 この席で哲宗は「不徳な私が本当に永らく生きることが出来た。」として「私は、あなたたちに大きい荷物(課題)を残すが、ぜひこの国の民衆を見下ろし察して下さい」という遺言を残した。 引き続き、ジンを近くに呼んで「私は先に帰るよ。 私の世の中に... あなたも帰れるように願うよ」という遺言(流言)を残した。

1863年哲宗は結局亡くなった。 江華島(カンファド)によるニックネームで軽視されていた。安東キムシのカカシという汚名まで着せられた王だった。 彼の死により朝鮮は一時台を締め切って新しい時代をむかえた。 

 

 

こっそりと逃げたキム・ギョンタクは幼少時に遊んだ家を探し訪れた。そこで、お父さんのビョンヒを「大御所様」と呼ぶ条件でついて行った自身の幼い時期の自分を見たのだった。その瞬間、ギョンタクは全てのものに懐疑感を感じて自決しようと刀を抜いた。

だが、その時にヨンレがギョンタクを見つけ出し「今、何をしようとしているのですが」として彼を叱った。 引き続き「いっそ私を殺してください」と彼の前に泣きながらひざまずいた。 これにギョンタクは「今死にたいには私だ、どうしてお嬢様が殺してくれというのか」と大声を張り上げた。

ギョンタクは続けて「どうして自分が生きなければならないのか理由を話してくれ、今は死ぬこと以外何も考えられない」それにヨンレは「10種類100種類でも申し上げることができるが、私が申し上げるとしても旦那様が気持ちに気付く事ができるでしょうか」「結局、それは旦那様自ら探さなければならないでしょう、それを探すためにも生きなければなりません、それがが死んではいけない理由になるのでは」とギョンタクに生きていてほしいことを懇願した。

このヨンレの言葉にギョンタクは、「民になった以上自分の思い通りに自ら死ぬことはできません。。 私は大きな間違いを起こすところでした。ありがとう」とヨンレにお礼を言って自決をとどまりその場から寂しく去って行った。

この日、キバンでハウンと左議政キム・ビョンヒは手を握った。 ハウンはビョンヒが自身を殺そうとしたという真実を覆う代りに息子冥福が王の席に上がれるように力を与えた。だがビョンフィは「代わりに冥福が王になるといってもカカシに過ぎないことだと」不気味な笑みをを浮かべたのだった。

丁度ビョンフィが帰ろうとしたときにジンが訪れた。ビョンヒは、ジンに「ハウンがジンヒョク君、君のお陰で助かった」「君とは悪縁になるようだ」と言った。その瞬間にジンはまた酷い頭痛に襲われそのまま気絶した。

 

ジンは夢の中で自身が執刀した手術を順に思い出し苦しんでいた。 左議政キム・ビョンヒの脳手術、貧民街女性の脳手術などの夢だった。 そのような状態のジンを見てチュンホンは涙を流した。

しばらくして意識が返ったジンにチュンホンは「旦那様が気絶されたのはこぶ(脳腫瘍)があまりにも大きくなっていることによるものです。」「 旦那様の頭の中で育っている腫瘍がありますが、私の頭の中にも、とても遠い昔に育っていました。それは、他の世の中を行き来する人々の頭の中に出来る腫瘍です。 初めには小さくて存在さえ分かりませんが、他の世の中に来た瞬間ますます大きくなることになる」と、これまでジンヒョクが頭痛に苦しめられた理由を説明した。

このチュンホンより、死ななければならない人を生かして作ってはいけなかった薬を作りながら未来を他の人に話したジンヒョクの行動は結果的に腫瘍を育てることになっていた。 チュンホンは「腫瘍が大きくなればこの世で死ぬのはもちろんで、最初から消滅してしまいます。旦那様は世の中に帰る前に永遠に消えてしまうのです」と泣きながら訴えたのであった。

これにジンは「その腫瘍が私の頭の中でこれ以上大きくなると、私はどうなるんですか?」と尋ねると、チュンホンは「旦那様が世の中に帰る前までは、この世の中に関与しないでください、歴史のとおり冥福が王になって興宣君が大院君にならなければなりません」と声を高めた。 その間歴史を揺さぶったジンヒョクが脳腫瘍で死なないためには、歴史のとおり世の中が流れなければならないことを話したのだった。

哲宗崩御後、興宣君の息子を次の王位に上げるのを、アンドンギムシ一家が邪魔しようとしたが、すぐに趙大妃が「無理だ、必要ない」という立場を表わしたのだ。

趙大妃は今まで興宣君の強固な助力者のように描写されたが、 だが、趙大妃は長い間の超実生活を通じて自然に体得した処世術の所有者であった。 安東キム氏を導くキム・ビョンヒに反発心理はあるが、まだ確信ができない興宣君も全面的に支持してはいないのだ。

「なぜ同じ側のフンソン君の思い通り後嗣を決めないのですか?」という側近に対して趙大妃は「私が興宣君と同じ側と見えるか?」として、「冥福を後嗣に上げることにするが、官僚が反対するのに無理にする必要ない、興宣君の身の振り方見て判断しても遅くない」とそして「信じる人が誰一人としていない宮廷だ」と話した。

結局、ハウンは直接左議政キム・ビョンヒと談判をして趙大妃の助けなしに後嗣を終わらせたのだった。

心身ともに傷ついたギョンタクはビョンフィの元へと帰り着いて「私を殺して下さい。」というとビョンフィは「私の手で死にたいのか?それとも私の元で生きたいのか?」と言った。

またビョンヒはギョンタクに「これからは仕事が多くなる。この間のような手違いはないだろうな」と聞いた。目が潤ったギョンタクが「はい、大監(テガム:朝鮮時代の正二品以上の官員の尊称)」と答えると、ビョンヒは「父上と呼べ。この父が、お前にもう一度機会を与えても良いのか」と聞いた。

低い身分のせい(側室の子で庶子)で、父を父と、兄を兄と呼ぶことが許されていなかったギョンタク。彼はキム・ビョンヒに「はい。父上」とやっと答え、嗚咽を漏らした。ギョンタクは父に許しを請い自分の事を認めてもらえる事が出来たことに号泣してしまうのだった。

ヨンレがジンの元へ冥福が正式に王になることを知らせに来たが、「知っています」と答えただけで、そのまま腫瘍の置かれた部屋へと行ったのだった。ジンはチュンホンの告白に苦悩していたのだった。

ジンが腫瘍の入った容器の蓋を開けようとした瞬間に、またあの酷い痛みに襲われる。奥の部屋で瓶の割れる音を聞いたヨンレが駆けつけると、ジンは頭を抱えながら苦しんでいた。



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