福岡ソフトバンクホークス7年ぶりのパ・リーグ優勝（追記しました）＾＾

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パ・リーグ　混戦制しタカ栄冠　秋山監督、初優勝記事はこちらです＾＾  

【写真特集】ソフトバンク、７年ぶりパ・リーグ制覇

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小久保の目に涙

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日本ハムファイターズ　糸井嘉男選手　サヨナラタイムリー(優勝が決まった瞬間です）

 

福岡ソフトバンクホークス7年ぶりのパ・リーグ優勝

胴上げと秋山監督の優勝インタビュー

福岡ソフトバンクホークス　優勝会見の模様

福岡ソフトバンクホークス　祝勝会

 

ダイエー時代から7年ぶりの念願かなっての優勝でした～　優勝したとの一報に第一声は「ヤッタ～」　丁度その時間はラジオを聴きながら夕飯の支度をしていました

慌ててリビングのほうに行くとTVで丁度その映像を見ることが出来、キャプテン小久保さんの姿が映し出されました。涙で目が真っ赤でした。。その後リストバンドで涙をぬぐう姿に思わず私も涙が溢れだし、その後台所に戻りましたが暫くの間涙が溢れて止まらなかった事は言うまでもありません

心の中で　何度も何度も「おめでとう～」「感動をありがとう～」　の言葉を　　　　　　　繰り返していました

余談ですが、Hawksファン歴の長い父（昭和一桁生まれです）が元気なうちに優勝を決めてくれて本当に良かったです＾＾

が・・・？その父はクライマックスシリーズに気持ちが行ってしまっているようです

Hawksのみなさん＾＾　全国のHawksファンの皆様＾＾

「優勝おめでとうございます」

Hawksへの私の想いを改めて振り返り綴っていきたいと思いますが、誤字・間違いなどたくさんあるかと思いますが、どうぞお許しくださいね＾＾

元々パ・リーグの当時は”西鉄ライオンズ”ファンだった我が家ですが、そのライオンズが所沢に行った時には、とても寂しい想いをした事を今でも覚えています。　その後、地元球団の無くなってしまった福岡に来てくれたのがHawksでしたが、申し訳なくもその当時は受け入れることが出来なくて。。所沢に行ってもずっとライオンズを応援していました。

そのころは父もですが私自身も野球からは少し心が離れていました。

そんな中、今は亡くなられてしまいましたが、根本氏によって「王」さんが監督として就任され、ライオンズから「秋山さん・工藤投手」と続々と入られて、また息子も「ソフト・ボール」を始めたこともあり、その年から心機一転、気持ちも新たにHawksを応援することとなりました。さっそくファンクラブに加入し、毎回空席の目立つドームへと息子と一緒に足を運ぶようになりました。その当時のHawksはBクラスで本当に弱く、２ケタ得点でも勝てない試合が多かったです。。

でも、段々と強くなっていくとファンも増え、またそのファンの後押しを受けるかのように、1999年には福岡移転後初のリーグ優勝を果たし、Hawksの「黄金時代」の始まりでした。当時の秋山選手の活躍には目を見張るものがありましたし、また工藤投手の素晴らしかったこと～（こっそり私は背番号61の浜名さんの大ファンでした＾＾；）

でも、いつもついて回っていたのが球団としての存続問題でした。その後小久保選手がいなくなり、浜名・村松・井口・城島・バルデスと。。。私の応援している選手が次々と移籍してしまい冷めていきました。。周りの友人も少しずつ野球から離れて行くようになり、ソフトバンクに変わった後も何となく気持ちが乗りきれずにいました（そんな中父はずっと応援していましたが話が合わず。。。今思うと、本当に可哀想なことをしてしまいました）唯一の救いはファン・クラブを継続していたことでしょうか。。。

そんな私自身が、再度Hawksを応援をしようと決めたのは、あるブログのある方のお陰ですが、毎日毎日一生懸命応援される姿を拝見し、Hawksもですが父と私はその方を応援していきたいと思うようになりました。

いつもの長文になってしまいましたが、再度こんなに熱い想いを蘇らせてくださったことに感謝しながら、次は日本一になることです。

拙い文章を最後まで読んでくださってましたら幸いです^^ありがとうございました～