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21日放送されたMBC週末ドラマ‘戊申’では未来から来た医師ジンヒョク(ソン・スンホンの方)に心が向かっているホンヨンだって(パク・ミニョンの方)が近づくジンヒョクの帰還を惜しむ姿を見せた。
また、一度頭痛を感じて気を失ったジンヒョクは過去にくることになる直前治療をした男が、病院の屋上の上で「帰らなければならない!」と叫んだ姿を回想して気がついた。
これに驚いたヨンレが心配をして入るとすぐにジンは「ただ軽い頭痛です」と答えた。 だが、ヨンレはジンの頭痛に関しすでに知っていた。ヨンレは「気絶するほどが軽い頭痛ですか? ますます激しくなっていると聞きましたが」として心配をおさめることができなかった。
ヨンレは「大丈夫だ」としからだを起こすジンに向かって「人をどうしてこんなに困らせますか? 私はもしかしたら永遠に目覚めることができなければどうしようか、ひょっとしてこのまま帰ってしまうのではないのか。何度も不安なことばかり考えて…」と打ち明けた。
ジンヒョクが「私はここにいます。どこにも行きませんでした。」として安心させようとしたが、ヨンレの目には涙が溜まっていた。 引き続きヨンレは「ジニョン、 いつかは帰るということですか? 必ずそれしか方法がない?」として惜しい心を告白した。
ジンヒョクは「私が選択できることではありませんから。」という反応だった。 これにホン・ヨンレは「選択できるとしても、帰ることではないですか?」と再度質問を投げかけた。「そうなるでしょう」と答えるとヨンレは揺れる表情を隠すことができなくなってその場を立った。
だが、ジンヒョクは朝鮮に関与して未来を口外することをすればするほど脳でこぶが育って消滅してしまうという、チュンホンの話に奮闘している状況。 生きるためには、また現代に帰るほかはないのであった。
王座を狙う二つの勢力の激しい権力争いが本格的に始まる展望だ。
去る20日(金)公開されたMBC TV週末特別企画'ドクタージン' 17回予告篇には全て冥福が王位を受け継ぐようにしようとするイ・ハウン(イ・ボムス)と素直に席を出さないとするアンドンギムシ一族のきっ抗した対立が続いた。
明確な方法がなくて冥福が王位に上がることに同意をしたが、最後までイ・ハウンに容易な道を許諾したくない左上キム・ビョンヒは最後の反撃のための秘密兵器で息子ギョンタクを選択、「君が直接今夜対比前に行って玉璽を持って出てこい」という厳命を下す。
父キム・ビョンヒの信任を得ようと思いためらうことな「はい」と答えたギョンタクは危険千万な諜報作戦を直ちに実行に移した。もし高宗(冥福)の即位式を無意味にさせるために玉璽を盗もうとしていた意図が発覚するならばギョンタクはもちろんでアンドンギムシ一族全体が回復できない危機にさらされるはず。
「即位式に玉璽がない場合はどうなるか?」「王になっても正統性を持つことができない。 また、その正統性を持つことができなければ何の意味があるか」として玉璽を盗み出すとして計画をたてた。
しかしこれにギョンタクは「良い考えではありません。。 対応前で玉璽を持って出てくることはが妥当するのにやするのですか? 捲土重来の気持ちで適当な機会を狙うことが..」と話したが、兄のテギュンは「逆徒の親分とそのポッで、妹と婚礼を払うところである奴だ。 疑わしい」と叱り飛ばした。
これにビョンヒは「直接確認してみれば良い。 今夜、直接対応前に行って玉璽を持って出てこい」と命じた。 キム・ギョンタクは「私がする。 そうする」として部屋を出た。
テギュンは父に「どうしてそいつに、そのような重要なことを仕事を任せるのですか?その上、また家にいれるなんて..」と不満を吐露した。
キム・ビョンヒは「テギュン。 家がなくて飢えた犬に肉の塊一つ投げかけてみろ。 どうするようであろうか。 一生、尾を振る。 虎が飛びかかって来たとしても、全身で主人を守る犬もいると言わないか? 役に立つ野郎だ。 また、もし仕事が誤っても嫡統のお前よりは!」と内心を明らかにした。
密かに二人の会話を聞いていたギョンタクは、少しの間だけでも父の愛に喜んだだけに、傷ついて涙を流した。ヨンレを失い、友のヨンフィとも離れてしまったギョンタクの元に残ったのは父だけであった。
父の内心に傷ついたギョンタクの元を訪れたヨンフィは、ハウンと手を結ぶことを提案し「お前と一緒なら可能になり得る。 庶出も、南人もこれ以上差別を受けない新しい朝鮮を望まないか」と話した。 だがギョンタクは「君は私が愛する三人の中にひとりだ。 だが、全部失った。 今私に残ったのはその方だけだ」として断った。結局ギョンタクは父の願いどおりに玉璽を盗んだ。
チュンホンは、ジンに「もういくらも残っていないようです。 未来に帰る日が」として笑いながら話したしたが、これにジンは「まだしなければならないことが多いです。」としてまだ未来に行く準備が出来てないことを話した。
これにチュンホンは「お嬢さんに関連したことですか?未練を捨てて下さい。 この世もここで会った縁も。」と忠告をした。ジンは諦めたように部屋を出ようとした時に、ずっと疑問を感じていた話をした。「ところで本当に二人は何の関連ないですか?ヨンレお嬢さんと未来に置いてきたミナ話です。」と尋ねるとすぐにチュンホンは慌てた表情で関係がないことを告げた。
高宗(コジョン)が王位に上がった。皆が見る前で高宗に玉璽が与えられ、箱を開いた高宗(コジョン)は皆に玉璽を持ち上げて見せた。 前日夜玉璽を盗んだギョンタクはもちろん、アンドンギムシ一党は驚いた。 これは全て、イ・ハウンが安東金氏の計画に気付いて本物を隠し、偽玉璽を対比沈殿に入れておいたのだった。これにより冥福は無事に王位に上がることが出来た。
ハウンは、「高宗、冥福の時代が開かれる。 この父が最後まで殿下を守って差し上げる」と心の中で再確認した。
即位式に参加したジンは「ぜひ正君になってください。 私が分かる歴史の中高宗(コジョン)を跳び越える真の正君に・・・」と心の中でお祝いの言葉を伝えた。
ハウンは、ジンに初めて会った日を回想して感謝の意を伝え、また未来を知っているジンに助けを得ようとしたが、しかし、ジニョクは終始暗い表情で未来に戻らなければならないことを告げた。
息子冥福を王に立てて興宣君の席に上がる事に成功したハウンは、ジンに「私を助けてくれなければ全てのことが水の泡になっただろう」として感謝の気持ちを伝えた。これに対しジンは「これからは難しいことがさらに多いこと」と答えた。ハウンは「君がそばにいるのに何が心配なのか。 国の吉凶禍福が頭の中にないか?その知識が国と私のためにとても重要に使われることなのだ!」として未来からきたというジンに対する期待を表わした。
ハウンの話にジンは「私が助けてあげることができるのはここまでです。」と話して助けになることができないということを知らせたが、これに対しハウンは慌てる姿を見せた。だが、カトリック教堂に通っているヨンレの事を心配したジンは、再び手紙を書いて、ハウンの元をを訪ねて行ってこれを伝えた。
ジンが「私が分かる歴史が気になるといわれましたね? いくつか書いてみました。」と話して手紙を渡すと、ハウンはいち早く手紙を読んでみようとしたが、 ジンはこれを防いで立った。
「今はなりません。 後ほど私が離れた後に開けてみて下さい。」と話した。ジンの話に驚いたハウンが「どこを離れるというのか?」と尋ねたが、ジンヒョクはこれに対する返事はなしで「一つだけ約束して下さい。 カトリック教信者でも捨てないと言いましたね。 その約束を守って下さいますか?」と再度お願いした。ハウンがこれに対し応じるとすぐにジンヒョクは席を離れた。
ヨンフィはある真珠騒動で断崖に落ちた後死んだように生きてきたが、これは家族を守るために消息を隠していたのだった。 そのため、母とも会えず周辺から眺めるだけだった。 ところが興宣君(イ・ボムスの方)が大院君(テウォングン)席に上がりヨンフィは地位を得ることになった。
ヨンフィが母の元ををたずねることができるようになった。一生子供の立身だけを望んだお母さんに官服を着て現れたホンヨンフィの目には涙がいっぱいだった。 お母さんをまた見ることができるという喜びとその間こらえた懐かしさを払いのける涙だった。
ヨンレは、内医院最高語意のユ・ホンピルの蔑視と、朝鮮の男尊女卑史上の中で女として最初に王室の内医院に入城することになる。
自分に残された時間がないということを知ったジンは、ヨンレに自分が知っている医術を断固として教えようとしていた。厳しく当たるジンに空しさに涙を見せたヨンレだったが、すぐに心を取りまとめて医療活動に邁進した。
この事実を伝え聞いたギョンタクは「既に始めたので朝鮮最高の医院になられますね、おめでとう」として冷たく背を向けるが、真心を分かるヨンレは彼の思いやりに再び想いを募らせることになる。
キム・ギョンタクは対応前で玉璽を盗んでキム・ビョンヒに抱かれたが高宗(コジョン)は即位式で大臣たちの前に玉璽を持ち上げて見せて皆を驚かせたが、後で分かったことだが、これはギョンタクの計略だった。 玉璽を盗み出して本物はヨンフィに、にせ物をビョンヒに送っていたのだった。
ハウンはギョンタクに「君いなかったら玉璽ない即位式払うところだった」と感謝の気持ちを伝えた。 これにギョンタクは「気になるからです。 新しい朝鮮が私を愚かで何をしてくれることができるのか」と自身がイ・ハウンを助けた理由を明らかにした。
ハウンが大田(テジョン)に出入りする大臣たちに対して尋ねるとすぐにギョンタクは「良い血筋、良い身分に生まれただけです。と話した。 これにイ・ハウンは「庶出としてこの大戦に立ってみるのはどうか。 私が作る朝鮮はそれが可能な国だ」と抱負を明らかにした。
高宗(コジョン)の摂政を引き受けることになった趙大妃と対話中興宣大院君は趙大妃がない時を言及したし趙大妃と興宣(フンソン)大院君は火花散る神経戦を行った。 野心のために手を握った二人の間に亀裂ができたのだ。
趙大妃は「適当な者を選別したので検討してみなさい」と名簿を渡した。 これを検討した興宣大院君は「安東金氏を追い出して王権を強化しようとしたが、今度は豊穣条が暴れる。 このように露骨に出てくるとは思わなかった。 この国がどうして使えなくなるくらい壊れたか。 それはすべて母方の外戚のせいである」と怒った。
ヨンフィは「対比を甘く見てはいけない」と助言したが、興宣大院君は「それならより一層急いで取り除かなければならない。 趙大妃も初めから同じでない」と戦争を宣言した。
趙大妃やはり「今でなければ自分の味方でみな満たす偉人だ。 さっきも見なかったのか。 いつでも日おりて自分が摂政をする態勢だ。 身内の人でない。 急いで身内の人をクォルにでこそ両足のびて寝ないか。 私が良いとその息子をジャークに座らせたのではない。 この際豊穣チョ氏が堅調であることを示さなければならない」と野心を表わした。