☆..: 心は いつも ぽっかぽか :. .☆

大好きなゆず始め頑張っているアーティスト
韓流スターを応援しています♪
ご訪問ありがとうございます^^miki

Dr.JIN 5話、上手く視聴できましたか^^ (簡単なあらすじ)6話予告動画^^

2012-06-10 | スンホンさん & Dr.JIN

9日午後放送された「ドクタージン」でジンまでが疫病に感染し死の淵をさ迷う事となった。

少し分かり辛い所もあるかと。。また日本語のおかしい部分もあるかと思いますがよろしければ読んでみてくださいね^^


ハウンの調達によって資金を得た式の父がジンに頼まれたゴム管注射器を持ってきた(樹液を静脈に入れて治療効果を高めるためだ)
(前話でお金が出来ないから作れないと、言ったのでしょう…そこでハウンがお金の工面をしたのだと思います)
ジンは、必要な医療器具らを調達して資金を用意する方法を絞り出した。ジンは、将来、高宗になるミョンボクを治療しながらヨウレンに「以前の私は、こんな風に生命を守ることに熱心ではありませんでした。医師だから患者を生かす'その考えだけでしたが、今は、この子を、この子供を必ず生かしたい」と、医師としての使命意識を燃やした。

ギョンタクは、ジンに刀を向けて「仮にも医者という立場の人間が、両班(ヤンバン)のお嬢さんを疫病の巣窟に呼び入れるとは?」「私は自分の意思で来たのです」と答えるとギョンタクは続けて「この女性が私にとってどんな人なのか知っているのか」と怒りをあらわにした。
ジンは「許嫁だと言う事は知っていますが、誰にでもできることがありません。本当に素晴らしい方を許嫁にされましたね」と大胆な姿を見せた。
とその言い争いの中にハウンがやってきて、ギョンタクに「両班がどうしてこんなところに!」ハウンの言葉にギョンタクの怒りの矛先が変わった。ハウンは「庶出が両班を心配する世の中がきた。 ジンヒョクを殺すなら殺せ。 だが、この中にいる病人らも全てみな殺すべきことと同じことだ」と皮肉ってギョンタクを困惑させた。

そんなやり取りの中で突然医院が高宗の容体が悪化したと飛び出して来た。すぐに駆けつけたが高宗は既に意識が朦朧としていた。ジンは「高宗になる人物だ」ジンは高宗を生かさなければという一念で誠心誠意で彼を世話した。
腕の点滴とは別にふくらはぎにも挿したがこれは「ふくらはぎこそが第2の心臓だ」と言う事をジンは思いだしたのであった。
症状がひどくなる中で高宗は「おじさん、僕は死ぬの?僕が死んだら父が悲しむでしょう・・・」ジンは「君は死んだりしない、後で偉い人になるんだよ」と話すと高宗は「嘘、王様の親戚は官職にもついていない」と答えるとジンは「おじさんの言葉が当たるか間違っているのか、あとで見て、」と話すと高宗は眠りに着いた。
眠っている高宗をみてジンは「今まで一度もこのように切実に考えたことがなかった。。ただ、医師が患者を救うその考えだけだった」その本当にこの子を生かしたいと、高宗を生かしたいと願ったのだった。その様子を心配そうに見つめるヨウレン。

心配そうに外で待っているハウン。その元に高宗が一命を取り留められた事が告げられる。ジンが高宗の命をジンの治療の甲斐あって高宗の疫病は治った。ハウンは「お前ならきっと救ってくれると思っていた。ありがとう」と言って喜んで塩を渡したのであった。救ったのだ。
同じころ式の母親も疫病が回復し、ジンの手をとり何度もお礼を言う。
みんなで手を取り合って喜んでいる時に物資が届くき、ビョンフィとその仲間はそれを見届けて去って行く。
そのころ、ヨウレンが治療に当たっていることを知ったビョンフイは「何故ヨウレンがその場所に居るのだ」と腹を立てる。ギョンタクは失意の中で、ヨンフィとバッタリ出くわすが、その会話の中で「ヨウレンがあの場所に居るのは疫病のためだけだと思うか?」とギョンタクは疑問を投げかけた。

疫病の勢いが下火になって人々から称賛されている中、喜んでいたのもつかの間で、今度は突然ジンが嘔吐してその場に倒れ込んでしまう。医者であるジンも疫病を避けることが出来なかったのだ。

疫病の症状は、体の水分が徐々に失われ死にいたることを知っているジンは、病気が移るのを心配して「近くに来てはいけない」と人々に言ったが、ヨウレンは傍を離れなかった。ヨウレンは「あなたはたくさんの命を救ってくれました。あなたは今、医者ではなく病人なんですよ」と言ってジンの気持ちを落ち着かせた。

睡眠も取らずに看病したせいでジンの病状は深刻だった。脈がますます弱くなって物事をまともに見分けることが出来なくなってしまったジンは、遠のいていく意識の中、汗をふくヨウレンの手を見て「ミナ、行かないでくれ」とヨウレンのその手を握ったのであった。(ジンは夢うつつの中で、現代の時代で自分が愛したユミとヨウレンの幻を見たのだった)
だが、ヨウレンはそんな突然のジンの姿に「これを置いていきます」と言いながら慌てて外にかけ出して行った。
その時にヨウレンは「以前、会ったことはないですか?」と言ったジンの言葉を思い出していた。

そこへ物資を持ってチュンホンが現れ、ここは衛生的に良くないので場所を移したい事を話すが、ヨウレンはここには入れないとチュンホンの言葉を聞きれないのであった。
その時である、ジンの容態が悪化し脈すらも取れない状態に陥っていた。
ヨウレンは、ジンに投与した点滴の量を増やすべきだと判断した。ジンが高宗を助けたことを思い出し、ジンのふくらはぎの静脈に大量の点滴液を投与する方法を選んだ。
ヨウレンが医院に「注射をして下さい。」と言うと医院は「一度も注射を見たことがない。」と・・・注射針を体に差し込むことができる人はヨウレンしかいなかったが、両班の箱入り娘で男の体を見ないといけないと言う事に戸惑ったが、ジンを生かしたいという一心で注射針をさした。

ヨウレンはジンを見守りながらジンの枕もとで「ジン先生死なないでください。戻ってきてください」と涙を流しながら祈っていると、ジンは、病院の屋上に立っていた。「戻って来たのか?それとも夢なのか?」とつぶやきながら意識を取り戻したのだった。
ジンは「声が聞こえました。必ず帰ってきてほしいという声が聞こえました。ありがとう、私を呼んでくれて」と伝えた。
ジンは、現代に戻る幻を見るなど、生死の境をさまよいながらもヨウレンの真心によって回復することができた。

しかしそんな喜びもつかの間だった。ヨンピルはビョンヘに、一時的に疫病は下火になったように見えるが、念には念を入れて絶たないといけないと話し村に火を付けるように進言する。ギョンタクは父の命令を受けるがそれには従えないことを話すと、他のものに命じた。
ギョンタクは一旦部屋から出て行ったが、「やはり私がやります」と再び父の前で頭を下げるがこれはヨウレンを思ってのことだった。
ギョンタクは任務を執行するために「絶対に行かない!」と拒むヨウレンを先に村から連れ出した。
予告もなしに切り身村を燃やしたのだった。切り身村の放火が原因で命を失った人は他でもない式母親だった。次々に家屋に火が放たれ驚いたジンは「火事ですか?」と患者達を避難させるが、丁度かくれんぼをして家屋のに居た式が逃げ遅れていた。式を助け出そうと家に入った母親を助け出そうとしたジンだったが、ハウンに「手遅れだ」と止められてしまう。式の母親は先に式を求めるのかな走る馬の蹄(ひづめ)にひかれて頭を負傷したが、この時その場で死ぬしかない運命だった母親を助けたい一心で現代医学で式の母を生かしたジンだったが、この時にジンは、ささやかではあり、これらの運命を変えたと思っていたのだった。
しかし、最終的に予期しない事件が発生し、わずか数日の時間だけより式の母は死を迎えた。
焼け跡から見つかった二人の姿にその場で泣き崩してしまうジンだったが、式の手が僅かに動いた。式は生きていたのであった。「僕のせいだ」と泣きじゃくる式に、ジンは「お前のせいじゃない、お母さんはお前の事を助けたかったんだ、だから自分を責めないで」と言って抱きしめたのであった。

ハウンと共にジンは「ここの人たちの心の痛みを治療するのも、俺の運命なのかも知れない」と、つぶやくのだった。 ジンが150年以上もの時空を超えてタイムスリップしてしまった朝鮮末期の時代で、自分の運命(使命)を悟った瞬間でもあった。



最新の画像もっと見る