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喜びを受け入れます

子宮の世界は素の私

2014-12-12 08:10:09 | Weblog



先日友人Hちゃんのワークショップに参加してきた。


子宮ミュゼ、子宮のドリームマップ(セクシャリティのドリームマップ)というコンセプトで、自分の子宮の世界をアートとして表現した作品づくり。


ドリームマップは知ってたし、なんどか作ったことがあるのだが、どこか頭で考えてる自分の願望な気がしていた。

いや、それでももちろんOKなんだけど、なにか、ほんとうにこれが私の願望なのか、もっと何かがあるんじゃないかと思っていた。


そして今回の子宮のドリームマップ・・・・

正直な~んにも考えずに、資料も慌てて前日に準備した状態での参加だった。


まずはピンとくる写真や言葉をたくさんの資料(雑誌類)からみつけて切り取っていくのだが、
その前に台紙にするといいよ~と、素敵な絵の描かれたカレンダーを見せてくれた。

それがすっごく素敵で私のテンションが一気にあがった♪

どれも素敵で迷ったのだけど、子宮をイメージしたらどれ?って思ったとき、中央に大きくてかわいらしいピンクのハートが描かれた作品にしようと思った。

オーラソーマをもリンクしているそのカレンダーのタイトル(うろ覚え)は、ハートの中のクリスタルケイブ・・・

あ~、クリスタルケイブ~~(T_T)

ちなみにオーラソーマのボトルの9番「クリスタルケイブ」の説明(一部)はこんな感じ。

自分の内なる声と繋がっていて、グローバルな視点で物事をとらえ、多くの人に話す才能や、アーティストとしての才能があります。自分自身を統合するためにはハートの中に深く入る必要があると教えています。


私の子宮のイメージはそんな感じなんだ~と。


素敵な絵の下の方にタイトルの意味が書いてあった。

それをみて、あ~、私ってやっぱり感情を見ていく人なんだと思った。
そして愛をとても大切にしたいと思ってるんだと思った。

自分のことなんだけど、あまり自覚してなかったけでそうなんだ~~って感じ^^;

だからあまり世俗的なこと、物質的な成功とか気にならないのだろうなと。

いや、素敵なもの欲しいとか、行きたいところいっぱいとか普通にあるけど、そこが絶対大事なわけでもないとは感じてた。
だから物質的欲求が夢としてあまり描けなかったのだと思う。

でも自分の内面のイメージをアートで表現する時、

絵が上手だったらいいのだけど、それはいまいちな私。

そんな中で素敵な写真や絵を見ているとなんだかわくわくしてくるし、イメージが刺激されてきておもしろかった。

それがほしいというより、あぁ、こんな感じいいよね~って感じ。

素敵な台紙の絵をみつめていると、私はファンタジーな世界に入り込んだような気がした。

アリス・イン・ワンダーランド・・・的な感じ?

ハートのクリスタルや両サイドの花や果実、白と黒の猫と中央の川を泳ぐクジラとイルカ♡

すっごくかわいい絵だった。

そこから想起されたのは小柄な私ゆえに言われたり感じてきた、妖精的な私。そして女性としての私。

そういうイメージで資料を探し始めた。

さきに言葉に反応していた。

女性性、自立・・・でも違う?

オノヨーコさんのインタビューにピンと来た言葉。

「平和がほしければ、まず自分が平和にならなくては」

「woman  私たちひとりひとりが神様だと思ってください」など。


それから素敵な王女様モチーフの宝石のブローチが目に入った。
あ、これは私だと思った。

大きな宝石のお城のブローチも気にいった。そしてこれをハートの中心に貼ろうと思った。

その側にあった言葉。

「自由を求めて森で動物たちと暮らした王女の甘美なおとぎ話」

私の本当の願望ってこんな感じなのではないかと思った。


自分癒し、自分探しからはじまったスピリチュアルの探求。そしてそれはいつしか人のためにその知識をシェアしたいという欲求に変わっていた。

自分が人を変えるなんて本当はできないのだとわかっている。

せいぜいきっかけづくりぐらいだ。

本当は私が幸せであれば、私の見てる世界も幸せになるのだろうなとうわかっている。(たぶん)

だから私が幸せになることだけ考え自分にさえコミットしていればいいのだろうとなんとなくわかっている。


子宮の世界をイメージした時、私の平和、喜び、豊かさ、楽しさ、美しさがそこにあらわれていた。

それは素の私、何のしがらみもない私、子どものような私の願望の世界。

インナーチャイルドの夢の世界のように思えた。

ファンタジーとはそういうものなのかもしれない。

ファンタジーなものにそれほどはまっていたつもりもないのだが、それでもかわいらしいもの、美しいものは大好き。

それは自分の内側と共鳴するからこそ好きなのだと思う。

女たちは、そういうものが大好き♡

本能的にそれらが自分の心を豊かにするのを知っているからなのだろう。


ある程度作品イメージは出来上がったが、スペースはまだあまっていた。

悩んだ末に向かって右側にすらりとした長身で白いドレスの女神のような女性を、左側には対照的に赤いドレスを着た小柄で妖精的なさえ子ちゃんの写真をはってみた。

これ、たぶん私の自己イメージだと思う。

彼女たちが自分の中ににあると思ってるのだろう。

最後に子宮色のコーラルカラーのドレスと、パートナーシップの象徴である船も取り込んでみた。


やっとできた!!!


われながらいい作品になったとおもう。
絶賛自画自賛!←これとっても大事だとおもう~


それからこの作品をイメージしてボトルを2本選んだ。

B45 愛の呼吸・・・愛を受け取り与える、必要性と才能

B98 大天使サンダルフォン・・・すべてのレベルのネガティビティの変換


B98は最近クライアントさんが選んでたのよね~^^; 
やっぱり私でしたか(;一_一)
でもどちらのボトルもわかるな~~~って思った。


出来上がった作品をお互い見せあい、感想をシェアした。

そこからまたあらたな気付きがあった。

その会話すべてが私たち全員へのメッセージだと思った。

みんな素敵な作品だったよ~♡

温かく、美しく、夢と希望がそこにあった。でも闇の部分もあったよ☆

それもぜ~んぶ私でありあなたなの。

シェアって素敵だよね♪


こうして子宮のドリームマップ作りが終った。

あらたな自分の発見!またやってみよう♪


作品からの気付きは今週の石井ゆかりさんの星の週報にあった言葉とリンクしてると思った。



【魚座】

これまでの「使命感」がゆるんだところに、もう一つ別の次元に属する「使命感」が生まれます。

これまでの「使命感」は、びしっと気合いの入った、真面目な顔の、「実用」や「現実」を重んじる類のものだったかもしれません。
ここから始まる別次元の「使命感」とは、たとえば、ティーカップに美しい絵を描くような使命です。

ティーカップは、丈夫で十分に厚みがあり、安定して置けて持ちやすく、ほどよい量が入るなら、それで「OK」であるはずです。
「お茶がちゃんと飲めれば良い」わけです。
でも、私たちはそれに美しく彩色したものを好みます。
彩色の美しさによって価格が変わったりもします。

なぜ、ティーカップが「単に飲める」だけではだめで、美しく可愛らしくなければならないのか。
この時期、貴方が捉え始めるミッションは、たとえば、そういうことなのだろうと思います。
なぜ、うつくしくかわいらしく、たのしくおもしろくなければいけないのか。
なぜ、人の心は「実用性」だけで満足しないのか。

魚座の人の生活や目標、日常生活全体が、そうしたテーマの方へ今週以降、広がっていきそうな感じがするのです。



これを読んだときにすでに確信があったとおもう。

私はもっと人生を楽しみたいのだと・・・

美しく、楽しく、豊かに、自由に。



それをいつも心に描いたならば、現実は着実に動きすことを私は信じている☆
(あ~~、うお座ちっく(^_-)-☆)

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